神ノ川ヒュッテ

今回の撮影会では神ノ川ヒュッテを起点に実施されました。
神ノ川ヒュッテは東海自然歩道沿いで、北丹沢の登山口にもあたり、今までも登山等で何回かこの地を訪れたことがあります。

今回は地元の青根公民館の方が案内してくださいましたが、神ノ川ヒュッテは2007年の台風による土砂崩れで崩壊し、翌年、地元有志の尽力により再建されたとのこと。






ヒュッテ水源用パイプ


ヒュッテ付近から犬超路方面を望む

Ｄ800


ところで、昨日はデスクトップPCのOS用HDDのバックアップ作業で手こずってしまいました。

今までも、OS用HDDがクラッシュしてPCがダウンした経験が何度かあるため、OS用HDDを完全コピーしたバックアップHDDを定期的に作り直しています。
万一、HDDクラッシュでPCがダウンしても、バックアップHDDに交換すればバックアップ時の状態でPCが使用可能になります。
但し、バックアップ以降にソフトをインストール/更新したり、Cドライブに記録されるデータもあることから、最低でも半年に一回はバックアップが必要と考えています。

前回のバックアップは今年の3月で、今回は少々遅れてしまいました。

このHDDバックアップ作業は専用ソフトを使用し数時間かかりますが、昨日は、かなりコピーが進んだ状態で読み取り/書き込エラーが発生して中断してしまいました。　
試行錯誤の結果、エラーの原因が分かりましたが、作業の手順を間違うとバックアップすべきHDDを壊してしまうこともあり得るので、かなり緊張が強いられました。
すべて完了し片づけが終わったのは夜半となってしまいました。

現在画像データ等はPCに追加実装したHDDと4連の外付けHDDケースに収納されたHDDに二重に記録しており、HDDケースの電源さえ入れれば約20年分のデータが即座にアクセス可能となります。

HDDも年々大容量になっているので、データ用HDDも満タンになると容量の大きなHDDにコピーし、古いHDDを単体で保管することで、2重3重のバックアップとなっています。　ちなみに現在は3テラ2台と2テラ1台が即アクセス可能となており、外付けケースもまだ余裕があります。

それらの古いHDDの中には、お役目御免としてもよいものがいくつかあり、その中から1テラのものを、OSの二重バックアップ用に振り向けたいと思っています。
2台のHDDに交互にバックアップすることで、万一バックアップの際に、HDDを壊してしまっても、セーフとなります。