古い山の写真
父の遺品整理でも面倒だったのが大量に残された写真アルバムでした。
家系のルーツを示すような歴史的な写真や私の幼いころの写真などはアルバムから剥がしたり写真に撮ったりしましたが、保存する、記録する、捨てるの分けるのに、かなりの手間と時間がかかりました。
私が所有するアルバムや写真、フィルムもかなりの量があるため、写真として物理的にに残すものは最小限度とし、残すか廃棄するか迷うものはデジタイズし、いつでも画像を閲覧したりプリントできるような状態にし、あとは廃棄するような整理を始めています。
フィルムが無い写真プリントのデジタイズはスキャナーで、フィルムが残されているものはフィルムスキャンでしたが、先日入手したカメラでフィルムを撮影するアダプターを使用するようになってから、効率が上がっています。
フィルム保管箱の底に埃まみれで出てきたのが、昭和40年代にさつえいしたモノクロネガの山の写真でした。
当時は職場の山岳部に所属し、年間20〜30日は登山しており、その当時に見た山の風景の撮影が、風景写真撮影が好きになったきっかけでした。
出てきたフィルムは傷んでいる箇所が多く、ネガ撮影出来たものも傷などの補正が必要なものが少なからずありました。
北アルプスで撮影した写真の一部です。
正確な撮影場所や撮影日、撮影機材は不明です。
家系のルーツを示すような歴史的な写真や私の幼いころの写真などはアルバムから剥がしたり写真に撮ったりしましたが、保存する、記録する、捨てるの分けるのに、かなりの手間と時間がかかりました。
私が所有するアルバムや写真、フィルムもかなりの量があるため、写真として物理的にに残すものは最小限度とし、残すか廃棄するか迷うものはデジタイズし、いつでも画像を閲覧したりプリントできるような状態にし、あとは廃棄するような整理を始めています。
フィルムが無い写真プリントのデジタイズはスキャナーで、フィルムが残されているものはフィルムスキャンでしたが、先日入手したカメラでフィルムを撮影するアダプターを使用するようになってから、効率が上がっています。
フィルム保管箱の底に埃まみれで出てきたのが、昭和40年代にさつえいしたモノクロネガの山の写真でした。
当時は職場の山岳部に所属し、年間20〜30日は登山しており、その当時に見た山の風景の撮影が、風景写真撮影が好きになったきっかけでした。
出てきたフィルムは傷んでいる箇所が多く、ネガ撮影出来たものも傷などの補正が必要なものが少なからずありました。
北アルプスで撮影した写真の一部です。
正確な撮影場所や撮影日、撮影機材は不明です。