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雪国

川端康成の小説「雪国」の書き出しは、国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」で、小j説では鉄道でトンネルを抜けた際の情景でした。

昨日、11月27日に所用で、南魚沼市まで日帰りで往復しましたが、関越道で関越トンネルを抜けた際の情景がこの小説のようでした。

群馬側でトンネル直前の谷川PAで撮影した山の風景です。
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関越トンネルの入口を助手席から撮影
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トンネル内
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トンネルを抜けた直後、路肩に雪が残っています
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正面は岩原スキー場 まだオープン前です
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湯沢付近
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湯沢IC2km手前 岩原スキー場が真ん前に見えます。
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X-H2 撮影日 2023年11月27日

降雪の天気予報から出発前に急いでスタッドレスタイヤへ履き替えてのドライブでした。

湯沢と苗場の中間にあるかぐらみつまたスキー場では11月23日に既にオープンしたようです。



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