リバーサルフィルムで撮影したトドワラと厚岸 [古い写真]
フィルムからデジカメに完全に移行したのはNikon D100を入手した2003年からです。
今回の画像は2001年夏に北海道旅行した際に、リバーサルフィルムで撮影した野付半島のトドワラと厚岸、霧多布の画像です。
フィルムで撮影の大部分はネガフィルムで撮影しており、リバーサルフィルムでの撮影は数えるほどしかありません。
理由は、リバーサルフィルムだと、撮影される色調はフィルムの種類に依存してしまい、期待する色調とは違ってしまったためと、ラチチュードが狭いため、適正露出範囲が狭いことがでした。
ネガカラーの場合は、ラチチュードが広いため、露出が少々不適当でも支障なくプリント出来ることと、フィルムスキャンした場合の仕上げ自由度が圧倒的に広いためでした。
今回の画像も処理前は青みがかなり強い状態でしたが、フォトショップで色調を補正しています。
以上、野付半島のトドワラ
撮影後20年以上経過しており、倒木の風化が進んでいると思われます。
霧多布
以下は場所は特定できませんが厚岸付近のはずです。
今回の画像は2001年夏に北海道旅行した際に、リバーサルフィルムで撮影した野付半島のトドワラと厚岸、霧多布の画像です。
フィルムで撮影の大部分はネガフィルムで撮影しており、リバーサルフィルムでの撮影は数えるほどしかありません。
理由は、リバーサルフィルムだと、撮影される色調はフィルムの種類に依存してしまい、期待する色調とは違ってしまったためと、ラチチュードが狭いため、適正露出範囲が狭いことがでした。
ネガカラーの場合は、ラチチュードが広いため、露出が少々不適当でも支障なくプリント出来ることと、フィルムスキャンした場合の仕上げ自由度が圧倒的に広いためでした。
今回の画像も処理前は青みがかなり強い状態でしたが、フォトショップで色調を補正しています。
以上、野付半島のトドワラ
撮影後20年以上経過しており、倒木の風化が進んでいると思われます。
霧多布
以下は場所は特定できませんが厚岸付近のはずです。