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大菩薩峠D800撮影編

今回はD800とX-E1の2台もちでのトレッキングで、D800は特性ストラップによるたすき掛けで、X-E1は首にぶら下げるようにしましたが、急なガレ場では一台をサックに入れ、岩にぶつけてカメラが傷がつくようなことがないように注意しました。
X-E1もきれいに撮影できましたが、撮影の確実性や画像のち密さはまだD800が上ですが、X-E1もサブカメラとしては十分すぎるほどです。

今回、D800用のレンズとしてはTamron 28-75mmF2.8と、24mmF2.8の2本でしたが、望遠レンズも持っていけば、富士山や南アルプスももっと寄せて撮れたはずでした。

24mmレンズで撮影
KSD_3466_t.jpg

以下はTamron 28-75mmです。 
南アルプスを遠望
KSD_3436_t.jpg


KSD_3438_t.jpg

富士山は幾度となく撮影してますが、このような富士山は初めての撮影です。
75mm望遠端でAPSクロップ撮影
KSD_3462_t.jpg

ガレ場 部分的にはかなりきついガレ場もありました。
KSD_3421_t.jpg

山ガール タイツにショートパンツまたはスカートのような組み合わせの方を多く見かけました。
KSD_3499_t.jpg

6~7割の方が伸縮型の杖を使用していました。
私が山岳部の現役のころは冬山にはピッケルを持っていきましたが、杖を使うような登山者はほとんどいなかったと思います。

家内は杖を使用しましたが、私としてはまだ杖の必要性を感じていません。





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takenoko

私にとってはストックは山登りの必需品になってしまいました。難点は鎖場などで邪魔になることですね。
by takenoko (2013-05-21 05:50) 

コーミン

takenokoさんへ
若かりし頃は結構ハードな登山をしていたので、足場の悪いところを歩く際は、杖をは無用の長物でした。
現在は、昔のような大きくて重い荷物を背負うようなことはありませんが、カメラを持ちながらだと、やはり杖は邪魔だと思います。
将来は使うようになるかもしれません。
by コーミン (2013-05-21 11:59) 

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