採石場

自宅からも見える採石場ですが、このように見える場所があることは地元でも知って方は僅かだと思います。

20年ほど前とは山の形が全く違ってしまいました。








望遠レンズを持って行かなかったのでクロップ画像です

X-S10 + XF16-80mmF4

北公園の梅の花

裏山にある河津桜が咲きだしたので、梅の花はどうかと市内の公園へ開花状況を確認しに行きました。

結論としては、100本ばかりある梅の数本が開花したばかりで、裏山の河津桜のほうが開花が進んでいると判断出来ました。















梅の花ではありませんが公園内の階段での光と影の競演を撮ってみました。

2021年2月4日　相模原北公園にて撮影

X-S10を手にいれてからしばらく出番がなかったX-T3での撮影でした。
画質には差がありませんが、ファインダー、操作性、シャッター感覚はX-T3のほうが上質感を感じました。

河津さくらが咲きだしました

地元の裏山に河津さくらが十数本植えられた場所があり、咲き具合を確認してきました。

開花直後で、蕾がほころびだした状態でしょうか。








X-S10　　撮影日　2021年2月3日

白鳥のカップル

山中湖での撮影です。





X-T30　　撮影日　2021年1月25日

X-S10でFUJIFILMのカメラはX-T3、X-T30、X-E1の4台になりました。
X-E1は絵は良いのですが、反応が遅すぎるためお役目御免になっています。

私の写真の撮り方は、カメラを数台持って、レンズ交換ではなく違うレンズを付けたカメラ交換で手持ち撮影しています。

車で行く場合は通常3台、徒歩の場合も2台持ち出すことが多いです。

今まではFUJIFILM、LUNIX、NIKONのように違うメーカーのカメラだったため、レンズが共用出来なかったり、印象の違う写真が撮れたりで、帰宅後はメーカーの違うカメラで写した写真が同じ傾向になるように調整していましたが、そのような手間が省けそうです。

X-S10習熟撮影

買ったばかりのFUJIFILM　X-S10の特性やくせを把握するためにつかみ、いろいろな条件で撮影しています。
このカメラは高性能高機能で高評価を得ており、使い始めてまだ数日ですが、確かに良いカメラです。

個人的に不満な点は液晶モニターがバリアングルになったことと、オートモードの画像が好みに合わないことでしょうか。

動画で自撮りする方にはバリアングルは便利でしょうが、自撮り以外の動画や写真撮影では、液晶モニターを横に開くととレンズのセンターが大きくずれてしまうなど、使い難くさを感じます。

メーカーとしてはバリアングルでないと売れなくなっていることからやむを得ないと思っていますが。

ネット上でX-S10のオートモードは素晴らしいという評価を見て試したのですが、WBではややマゼンタ寄りの色調になり、コントラストが強いメリハリのある画像に写る傾向があります。

私の場合は情報量の多い柔らかな階調で写し、必要に応じてコントラスト等の階調を調整をしており、最初から加工しすぎの画像に仕上がってしまうオートモードは原則使わないことにしました。

X-T30ではオートモードにするとRAW撮影が出来ない仕様でしたが、X-S10ではオートモードでもRAW+JPEG撮影が可能になったことで、RAW現像で仕上げし直すことが可能になったことが進歩でしょうか。

カメラに不慣れな人の場合は、オートモードで写すことで最初から見栄えの良い写真が撮れるので、喜ばれると思います。

昨日、今日とX-S10で写した写真です。

以上　XC15-45ｍｍ

以下  マウントアダプター+Tamron28-75ｍｍF2.8