宮ケ瀬湖の雪景色
2月5日の大雪の二日後、宮ケ瀬湖へ出かけて撮影した雪景色です。
出来れば大雪の翌日に行きたかったのですが、我が家周辺の雪かきや、道路状況から二日後になってしまいました。
X-H2 撮影日 2024年2月7日
出来れば大雪の翌日に行きたかったのですが、我が家周辺の雪かきや、道路状況から二日後になってしまいました。
X-H2 撮影日 2024年2月7日
雪景色
久しぶりの大雪で午前中は雪かきでしたが、午後に、カメラを持って歩き回ってみました。
次の2点は道志橋上からの撮影です。
通常は津久井湖が見えるのですが、水量がかなり減っていました。
RX100M7 撮影日 2024年2月6日
次の2点は道志橋上からの撮影です。
通常は津久井湖が見えるのですが、水量がかなり減っていました。
RX100M7 撮影日 2024年2月6日
50年前のカラーフィルムから写真を復元 [画像処理]
引越しの際に出てきた古いフィルムの束の中に、50年ほど前の北海道への新婚旅行の際に写したカラーネガフィルムが見つかりました。
当時は、まだモノクロ写真からカラー写真への移行期で、カラーフィルムでの撮影は費用がかさむため、モノクロでの撮影が主流でしたが、新婚旅行ということでカラーフィルムを使用しました。
アルバムに残っていたその時のプリントはひどく色あせしており、出てきたフィルムから当時の写真の復元を試みてみました。
フィルムも激しく劣化して復元をあきらめたコマもありましたが、プリントからの修復より良好な写真が復元できました。
フィルムからの修復は、フィルムスキャナで画像を取り込む方法と、マクロレンズにフィルム撮影用のアダプターを装着して一眼レフで撮影後、画像処理ソフトで反転処理してから仕上がる方法があり、両方試してみましたが、今回は、劣化フィルムの修復率が高いフィルムスキャナーを使用しました。
スキャン画像
修復後
このショットは、フィルムの劣化が少なく楽に修復できました。
北海道で借りたレンタカーですが九州の宮崎ナンバーでした。
スキャン画像
修復画像
色調修復量が大きいショットでしたが、均一性が高かったの通常の色調補正で仕上げました
スキャン画像
修復画像
画像内で部分的に色調の劣化状態が違うため、修復にかなり手間がかかりました。
今回のフィルムでは、このような傾向のフィルムが多く見られましたが、大部分は手間さえかければ修復が可能でした。
美幌峠で写したネガフィルムのスキャン画像
変色の度合いが大きかったため、このような色調のはずと想定して画像を仕上げてみました。
当時の美幌峠への車道は写真のように未舗装でした。
写したフィルムは36枚撮りで4本、このうち、40コマほどの復元を実行中です。
当時は、まだモノクロ写真からカラー写真への移行期で、カラーフィルムでの撮影は費用がかさむため、モノクロでの撮影が主流でしたが、新婚旅行ということでカラーフィルムを使用しました。
アルバムに残っていたその時のプリントはひどく色あせしており、出てきたフィルムから当時の写真の復元を試みてみました。
フィルムも激しく劣化して復元をあきらめたコマもありましたが、プリントからの修復より良好な写真が復元できました。
フィルムからの修復は、フィルムスキャナで画像を取り込む方法と、マクロレンズにフィルム撮影用のアダプターを装着して一眼レフで撮影後、画像処理ソフトで反転処理してから仕上がる方法があり、両方試してみましたが、今回は、劣化フィルムの修復率が高いフィルムスキャナーを使用しました。
スキャン画像
修復後
このショットは、フィルムの劣化が少なく楽に修復できました。
北海道で借りたレンタカーですが九州の宮崎ナンバーでした。
スキャン画像
修復画像
色調修復量が大きいショットでしたが、均一性が高かったの通常の色調補正で仕上げました
スキャン画像
修復画像
画像内で部分的に色調の劣化状態が違うため、修復にかなり手間がかかりました。
今回のフィルムでは、このような傾向のフィルムが多く見られましたが、大部分は手間さえかければ修復が可能でした。
美幌峠で写したネガフィルムのスキャン画像
変色の度合いが大きかったため、このような色調のはずと想定して画像を仕上げてみました。
当時の美幌峠への車道は写真のように未舗装でした。
写したフィルムは36枚撮りで4本、このうち、40コマほどの復元を実行中です。
霧の朝
転居先の周辺を歩き回って見つけた撮影スポットです。
霧が出ていた朝の撮影です。
X-H2 撮影日 2024年1月28日
霧が出ていた朝の撮影です。
X-H2 撮影日 2024年1月28日