霧ヶ峰の日光キスゲ

昨日7月21日は、2年ぶりに霧ヶ峰へ。
情報では今週半ばが日光キスゲが満開のはずで出掛けましたが、花の勢いは今ひとつでした。
また連休とあって道路も渋滞し、撮影の方も今ひとつでした。

タグ：日光キスゲ 霧ヶ峰

コメント 6

先日は、ご丁寧にご教授頂きまして、有難うございました。
実は
一眼デジカメを手にして、まだ２ヶ月少々なものですから、カメラの機能について行けてません。　毎回、試行錯誤しながら撮影をしている次第です。

実はコーミンさんのお話はある方から一度聞いた事がありまして、たまたまブログを拝見する機会に巡り合うことが出来ましたので、お邪魔させて頂きました。
撮影テクなども含め、沢山のお話を伺えたらと思います。

今後とも、よろしくお願い致します。

by aki-pon (2008-07-22 23:27) 

aki-ponさんへ

aki-ponさんのブログを拝見した限りではデジ一眼2ヶ月目とはとても思えねいような素敵な写真を撮れれていると思います。

どなたから私の名前を聞かれてとのことですがわざわざた訪ねてきていただきうれしい限りです。
by コーミン (2008-07-23 08:29) 

ありがとうございます。
カメラ暦としては高校の時に少々天文をかじった程度で、星の名前もよりもモノクロ現像に熱中していました。それから暫くカメラに触れることも無く、過ごしてきた次第です。

カメラを再開した切欠やブログを始めた切欠を作ってくれたのは、先の話しと繋がっているのですけど、今後ともよろしくお願いいたします。

ところで、一番最初の写真なのですけど、露出は山と空のどちらに合わせているのですか？　私のカメラだと空が白飛びになったり、山が暗くなったりと上手く行きませんが、この程度のレベルなのですが、アドバイスよろしくお願いいたします。

by aki-pon (2008-07-23 12:36) 

aki-ponさんこんばんは

空が大きく入る場合は僅かなフレーミングの変化で露出が大きく変わってしまうので結構厄介です。
一番上の写真はD40で撮影しており、レンズはVR70-300mmを使いISO400で+0.3ＥＶ露出補正していますが、ややオーバー気味で、RAW現像時に再度マイナス側に露出補正しています。
2枚目は白い雲に露出を引っ張られるため+0.7の露出補正でレンズはVR-18-200mmを使っています。
D40は入門者用のデジ一眼で、機能が制限されてレスポンスもあまり良くありませんが、軽くて小さくて、でも画質はD300が出る前は私のカメラで一番画質が良かったです。
by コーミン (2008-07-23 21:52) 

そうですね、コントラストが強いとそうなりますね。
現像の時の露出補正にマイナス。。ここがミソなのでしょうか

まだ、レンズは2本しか持っていないので、今はカメラの性能がどのくらいまであるのか探求しています。　レンズに頼る前に、カメラを知りつくして見たいと思っていますが、これ貧乏性なのでしょうかね。
追伸：ＨＰからメールお送りいたしました。
by aki-pon (2008-07-24 07:22) 

aki-ponさんへ

今回の写真の例では現像時にマイナス側に露出補正しましたが、理想的には、現像時に露出補正しなくてすむような適正露出にべきでしょうか。
ただし白とびし易いコントラストが高い被写体の場合はややマイナス側に露出補正し、現像時にダイナミックレンジを広げてからプラス側に露出補正をかけるとか、トーンカーブで明るくすえるような処理をかけます。

カメラのダイナミックレンジの特性として、18%反射率の平均的な明るさの被写体に対して、マイナス側には5段のはばがありますが、プラス側には3段の幅しかないため、暗いほうはかなり粘りますが、明るいほうはすぐ飽和してしまいます。　このためマイナス側の露出補正して写すことで実用上のダイナミックレンジを拡大することができます。
またRAWで撮ると、明るいほうは1段ほどダイナミックレンジが広がり、また暗いほうもビット数が増えることによる情報量が拡大するため、暗い部分を持ち上げる場合もJPEGよりはかなり粘ります。
特にWBを狂わせたJPEG画像は、画像情報の欠落が生じていますが、RAWだとWBの設定のいかんにかかわらずすべての画像情報が保持されています。
by コーミン (2008-07-24 08:17)