パンフォーカス [RX100]
台風一過の青空の情景をRX100で撮影
この写真では足元の草から遠景の家までピントが合ったパンフォーカスで写っています。
RX100の広角端で焦点距離10.4mm(35mmでは28mm)で露出補正0、WBも含めてすべてオートで撮影しており、Exifデータを見ると、ISO125、絞りF5.6、SS1/800。
中央やや左下を等倍で切り取ってみました。
D800等のフルサイズ一眼レフと比べると解像感は見劣りしますが、コンデジの画像としては、かなり良好だと思っています。
私の持っているRX100は初代モデルで、つい最近4世代目が発売されましたが、まだ販売されています。
かなり安くなっていますが、同じ価格帯のコンデジと比べても性能、機能とも見劣りしないはずです。
ついでながらパンフォーカスは和製英語で、正しい英語ではDeep Focusです。
カメラマンも和製英語で、英語ではPhotographerです。
和製英語は結構氾濫しており、その他代表的な例として、家を改装することをリフォームと言っていますが、英語の本来の意味は革新するで、家の改装の本来の英語での言い方はRemodelingです。
現役のころ海外との英文メールのやりとりの中で、和製英語を間違って使ってしまい、恥をかいた経験があります。
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