SSブログ

タウシュベツ川橋梁

この橋は、廃線となった旧国鉄士幌線のアーチ型の橋で、糠平ダムが出来たために、糠平湖が満水になると水没して見えなくなります。

例年だと夏から秋にかけて水量が増えて水没し、冬の凍結ため崩落が進み、今年がアーチ型の橋として見られる最後ではないかと言われているそうです。

撮影した場所は800mほど離れた糠平湖の対岸からで、橋のそばまで行ける道は、関係者以外通行禁止で、見学するためのツアーがあるそうですが3150円とのこと。

撮影は、D800に70-200mmF2.8を装着し、三脚を使用しましたが、今回の北海道旅行で三脚とこのレンズは、この橋の撮影にしか使いませんでした。

KSF_0228m.jpg

別のショットですが中央部をトリミング
見学ツアーの客が写っています。
KSF_0236trmm.jpg
右から3人目の女性は自撮棒を持っています。

崩壊が進んだ部分をさらにトリミング
KSF_0236trm2.jpg
以上望遠端の200mmで撮影
橋の両側には立ち入り禁止のためのロープが張られています。

北見相生駅跡に張られていた北海道鉄道歴史地図。
KSF_0117cm.jpg

地図の黒枠部分を切り取ってタウシュベツ橋の位置を示しました。
KSF_0117trm.jpg




nice!(19)  コメント(0) 

nice! 19

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。