タウシュベツ川橋梁
この橋は、廃線となった旧国鉄士幌線のアーチ型の橋で、糠平ダムが出来たために、糠平湖が満水になると水没して見えなくなります。
例年だと夏から秋にかけて水量が増えて水没し、冬の凍結ため崩落が進み、今年がアーチ型の橋として見られる最後ではないかと言われているそうです。
撮影した場所は800mほど離れた糠平湖の対岸からで、橋のそばまで行ける道は、関係者以外通行禁止で、見学するためのツアーがあるそうですが3150円とのこと。
撮影は、D800に70-200mmF2.8を装着し、三脚を使用しましたが、今回の北海道旅行で三脚とこのレンズは、この橋の撮影にしか使いませんでした。
別のショットですが中央部をトリミング
見学ツアーの客が写っています。
右から3人目の女性は自撮棒を持っています。
崩壊が進んだ部分をさらにトリミング
以上望遠端の200mmで撮影
橋の両側には立ち入り禁止のためのロープが張られています。
北見相生駅跡に張られていた北海道鉄道歴史地図。
地図の黒枠部分を切り取ってタウシュベツ橋の位置を示しました。
例年だと夏から秋にかけて水量が増えて水没し、冬の凍結ため崩落が進み、今年がアーチ型の橋として見られる最後ではないかと言われているそうです。
撮影した場所は800mほど離れた糠平湖の対岸からで、橋のそばまで行ける道は、関係者以外通行禁止で、見学するためのツアーがあるそうですが3150円とのこと。
撮影は、D800に70-200mmF2.8を装着し、三脚を使用しましたが、今回の北海道旅行で三脚とこのレンズは、この橋の撮影にしか使いませんでした。
別のショットですが中央部をトリミング
見学ツアーの客が写っています。
右から3人目の女性は自撮棒を持っています。
崩壊が進んだ部分をさらにトリミング
以上望遠端の200mmで撮影
橋の両側には立ち入り禁止のためのロープが張られています。
北見相生駅跡に張られていた北海道鉄道歴史地図。
地図の黒枠部分を切り取ってタウシュベツ橋の位置を示しました。
2017-09-16 23:24
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