城山トレッキング [X-T3]
コロナウイルス騒ぎで計画していた旅行は中止としましたが、代わりに地元の野山を歩き回っています。
山道に入ってしまえばウイルス感染が心配な混雑とは無縁の世界であり、運動不足の解消にもなります。
ということで、昨日は地元の城山でのトレッキングを楽しみましたが、前回アップした道路の写真の半分は城山の山道や展望台からの撮影でした。
1月にFUJIFILMのX-T3を格安で入手しましたが、X-T4が4月に発売になるとのこと。
X-T4にはボディー内手振れ補正が付いて、動画機能も追加されるなど気にはなりますが、X--T3の性能や使いやすさ、撮影の面白さなど満足度の高いカメラになりました。
城山の山道をトレッキングしながら撮影して特に感じたことは、X-T3のダイナミックレンジの広さでした。
快晴の日の木漏れ日の山道はコントラストが強烈で、普通に撮影すると日が当たっている部分は白飛びとなり陰の部分は黒つぶれになりがちなので、マイナス側に露出補正して白飛びを防ぎ、RAW現像で暗部を持ち上げて仕上げるようにしていましたが、X-T3では、露出補正なし、またはわずかにマイナス補正するだけで、きれいな写真が撮れてしまいます。
ミラー付きの一眼レフだと、撮影後でないと白飛び有無の確認が出来ませんでしたが、ミラーレスのX-T3では、ファインダーを覗いて撮影前に画像やヒストグラムが確認出来るため、露出設定の確度が飛躍的に向上しています。
山道に入ってしまえばウイルス感染が心配な混雑とは無縁の世界であり、運動不足の解消にもなります。
ということで、昨日は地元の城山でのトレッキングを楽しみましたが、前回アップした道路の写真の半分は城山の山道や展望台からの撮影でした。
1月にFUJIFILMのX-T3を格安で入手しましたが、X-T4が4月に発売になるとのこと。
X-T4にはボディー内手振れ補正が付いて、動画機能も追加されるなど気にはなりますが、X--T3の性能や使いやすさ、撮影の面白さなど満足度の高いカメラになりました。
城山の山道をトレッキングしながら撮影して特に感じたことは、X-T3のダイナミックレンジの広さでした。
快晴の日の木漏れ日の山道はコントラストが強烈で、普通に撮影すると日が当たっている部分は白飛びとなり陰の部分は黒つぶれになりがちなので、マイナス側に露出補正して白飛びを防ぎ、RAW現像で暗部を持ち上げて仕上げるようにしていましたが、X-T3では、露出補正なし、またはわずかにマイナス補正するだけで、きれいな写真が撮れてしまいます。
ミラー付きの一眼レフだと、撮影後でないと白飛び有無の確認が出来ませんでしたが、ミラーレスのX-T3では、ファインダーを覗いて撮影前に画像やヒストグラムが確認出来るため、露出設定の確度が飛躍的に向上しています。
露出補正-0.3EV
柔らかな感じに撮れていますが実際はかなりコントラストが強い状況でした。
露出補正なし
頂上にある神社 -0.3EV補正
家老屋敷跡
山道分岐点
撮影日 2020年3月1日
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