お寺の猫
お彼岸で墓参りした際に、お寺の境内にいた猫ちゃんをX-S10で猫の目線で撮影。
X-S10の液晶モニターはバリアングルで、X-S10で唯一の気に入らない部分です。
動画で自撮りする場合はバリアングルのほうが良いかもしれませんが、静止画の撮影で、今回の猫の撮影のようにj低い位置や頭上の高い位置での撮影の場合はチルト式のモニターのほうがはるかに使いやすいです。
バリアングルだと翼を広げたようになり、持ちにくく、不安定になりやすいです。
X-S10の液晶モニターはバリアングルで、X-S10で唯一の気に入らない部分です。
動画で自撮りする場合はバリアングルのほうが良いかもしれませんが、静止画の撮影で、今回の猫の撮影のようにj低い位置や頭上の高い位置での撮影の場合はチルト式のモニターのほうがはるかに使いやすいです。
バリアングルだと翼を広げたようになり、持ちにくく、不安定になりやすいです。
雲居寺の枝垂れ桜 [桜]
2日前までは咲いていなかった桜が急に咲き始めました。
とりあえず近場の桜をまわってみました。
以上 X-T30 + XF55-200mm
以下 X-S10 + XC15-45mm
全て同じ枝垂れ桜を撮影
撮影日 2021年3月19日
とりあえず近場の桜をまわってみました。
以上 X-T30 + XF55-200mm
以下 X-S10 + XC15-45mm
全て同じ枝垂れ桜を撮影
撮影日 2021年3月19日
根小屋に春が来た
まだ桜は咲く前ですが、地元の根小屋地区に広がっている畑に春の兆しが強くなりました。
X-S10を持って、根小屋を歩いていました。
撮影日 2021年3月17日
X-S10を持って、根小屋を歩いていました。
撮影日 2021年3月17日
雪割草
城山カタクリの里で撮影した雪割草の花です。
雪割草は早春に小さな花が咲きますが、花の形や色が多彩で、カタクリの里でも咲いている雪割草の花はどれも色が異なっていたと思えたほどでした。
今回は一回にアップする写真の数を9点以内とする自己ルールを破って13点のアップです。
X-S10 + マウントアダプター + Tamronニコン用 90mmマクロ
雪割草は早春に小さな花が咲きますが、花の形や色が多彩で、カタクリの里でも咲いている雪割草の花はどれも色が異なっていたと思えたほどでした。
今回は一回にアップする写真の数を9点以内とする自己ルールを破って13点のアップです。
X-S10 + マウントアダプター + Tamronニコン用 90mmマクロ
カタクリ
自宅からだと車で15分ほどにある城山カタクリの里での撮影です。
カタクリはまだ咲き始めたばかりでしたが、各種の雪割草がきれいに咲いていました。
X-S10にマウントアダプターを介して、TamronのNIKON用90mmマクロレンズを装着しての撮影でした。
X-S10は6段分のボディー内手ブロ補正があるため、手振れ補正が無いマクロレンズでもかなり歩留まりが上がりました。
と言っても風で揺れる花だと被写体ブレになったり、MFなので、前後にゆすられるとピントが外れるなどで、20%ほど、フォーカスが甘いNGショットが撮れてしまいました。
その分余分に撮影しているので、結果はOKでした。
まずはカタクリの花です。
満開の時期になると、群生して咲いている状態が見られるのですが、まだ点在して咲いている状態です。
撮影日 2021年3月15日
カタクリはまだ咲き始めたばかりでしたが、各種の雪割草がきれいに咲いていました。
X-S10にマウントアダプターを介して、TamronのNIKON用90mmマクロレンズを装着しての撮影でした。
X-S10は6段分のボディー内手ブロ補正があるため、手振れ補正が無いマクロレンズでもかなり歩留まりが上がりました。
と言っても風で揺れる花だと被写体ブレになったり、MFなので、前後にゆすられるとピントが外れるなどで、20%ほど、フォーカスが甘いNGショットが撮れてしまいました。
その分余分に撮影しているので、結果はOKでした。
まずはカタクリの花です。
満開の時期になると、群生して咲いている状態が見られるのですが、まだ点在して咲いている状態です。
撮影日 2021年3月15日
ネガフィルム写真 [古い写真]
初めてデジタル画像を扱ったのはWin95のころで、ネガフィルムからプリントされた写真をフラットベッドでスキャンしたのが始まりでした。
Win98になって、当時は高価だったフィルムスキャナーを買い、ネガフィルムからのスキャンに切り替えました。
ネガフィルムからのスキャンにより、プリントからのスキャンよりはるかに高解像度の画像が得られるようになりましたが、当時のフィルムスキャン画像の大部分はカラーバランスがかなりおかしい状態でした。
このため、フォトショップにより色合いや階調の調整を試みたのですが、当時はこの手のガイドブックなどはなく試行錯誤の連続で、一つの画像を数十分から数時間かけても仕上がらずギブアップしたこともありました。
この時の経験で、画像処理の基本を習得することができ、デジカメに移行後のRAW現像に大変役に立っています。
(フィルムスキャン画像では明部、中間、暗部で色の傾きが異なり、RGBごとのレベル補正、トーンカーブ補正が必要でしたが、デジカメではカラーバランスが傾いていても素直な状態なので、色補正が比較にならないほど楽になった)
今回は1986年から2001年までのネガフィルムからスキャンした写真を気の向くままに選んでみました。
一部の画像は、当時仕上げた画像に対して再度補正を加えています。
1986年尾瀬沼
以下3点、1992年オーストラリアのケアンズ
1993年富良野
以下6点 1998年
1999年
2001年タイバンコックにて
Win98になって、当時は高価だったフィルムスキャナーを買い、ネガフィルムからのスキャンに切り替えました。
ネガフィルムからのスキャンにより、プリントからのスキャンよりはるかに高解像度の画像が得られるようになりましたが、当時のフィルムスキャン画像の大部分はカラーバランスがかなりおかしい状態でした。
このため、フォトショップにより色合いや階調の調整を試みたのですが、当時はこの手のガイドブックなどはなく試行錯誤の連続で、一つの画像を数十分から数時間かけても仕上がらずギブアップしたこともありました。
この時の経験で、画像処理の基本を習得することができ、デジカメに移行後のRAW現像に大変役に立っています。
(フィルムスキャン画像では明部、中間、暗部で色の傾きが異なり、RGBごとのレベル補正、トーンカーブ補正が必要でしたが、デジカメではカラーバランスが傾いていても素直な状態なので、色補正が比較にならないほど楽になった)
今回は1986年から2001年までのネガフィルムからスキャンした写真を気の向くままに選んでみました。
一部の画像は、当時仕上げた画像に対して再度補正を加えています。
1986年尾瀬沼
以下3点、1992年オーストラリアのケアンズ
1993年富良野
以下6点 1998年
1999年
2001年タイバンコックにて
愛川公園
愛川公園は宮ケ瀬湖のダムの下に広がる広い公園で、自宅から歩くと1時間弱ほどの距離ですが、今回は愛車で訪れました。
4月になれば新緑と花で覆われた美しい公園ですが、今の時期は殺風景です。
X-S10 + XF16-80m 撮影日 2021年3月