ネガフィルム写真 [古い写真]
初めてデジタル画像を扱ったのはWin95のころで、ネガフィルムからプリントされた写真をフラットベッドでスキャンしたのが始まりでした。
Win98になって、当時は高価だったフィルムスキャナーを買い、ネガフィルムからのスキャンに切り替えました。
ネガフィルムからのスキャンにより、プリントからのスキャンよりはるかに高解像度の画像が得られるようになりましたが、当時のフィルムスキャン画像の大部分はカラーバランスがかなりおかしい状態でした。
このため、フォトショップにより色合いや階調の調整を試みたのですが、当時はこの手のガイドブックなどはなく試行錯誤の連続で、一つの画像を数十分から数時間かけても仕上がらずギブアップしたこともありました。
この時の経験で、画像処理の基本を習得することができ、デジカメに移行後のRAW現像に大変役に立っています。
(フィルムスキャン画像では明部、中間、暗部で色の傾きが異なり、RGBごとのレベル補正、トーンカーブ補正が必要でしたが、デジカメではカラーバランスが傾いていても素直な状態なので、色補正が比較にならないほど楽になった)
今回は1986年から2001年までのネガフィルムからスキャンした写真を気の向くままに選んでみました。
一部の画像は、当時仕上げた画像に対して再度補正を加えています。
1986年尾瀬沼
以下3点、1992年オーストラリアのケアンズ
1993年富良野
以下6点 1998年
1999年
2001年タイバンコックにて
Win98になって、当時は高価だったフィルムスキャナーを買い、ネガフィルムからのスキャンに切り替えました。
ネガフィルムからのスキャンにより、プリントからのスキャンよりはるかに高解像度の画像が得られるようになりましたが、当時のフィルムスキャン画像の大部分はカラーバランスがかなりおかしい状態でした。
このため、フォトショップにより色合いや階調の調整を試みたのですが、当時はこの手のガイドブックなどはなく試行錯誤の連続で、一つの画像を数十分から数時間かけても仕上がらずギブアップしたこともありました。
この時の経験で、画像処理の基本を習得することができ、デジカメに移行後のRAW現像に大変役に立っています。
(フィルムスキャン画像では明部、中間、暗部で色の傾きが異なり、RGBごとのレベル補正、トーンカーブ補正が必要でしたが、デジカメではカラーバランスが傾いていても素直な状態なので、色補正が比較にならないほど楽になった)
今回は1986年から2001年までのネガフィルムからスキャンした写真を気の向くままに選んでみました。
一部の画像は、当時仕上げた画像に対して再度補正を加えています。
1986年尾瀬沼
以下3点、1992年オーストラリアのケアンズ
1993年富良野
以下6点 1998年
1999年
2001年タイバンコックにて