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石見銀山その1

石見銀山は今回の出雲大社参拝のツアーパックにたまたま含まれていたもので、予備知識はゼロでした。

この銀山は室町時代に発見され、戦国時代はこの領地をめぐって幾度も戦が起こり、関ヶ原の合戦以降は徳川家康の領有地になったとのこと。
一時は世界の銀の1/3の産出量が有ったそうです。

今回の滞在時間は1時間半しかなく、鉱山地区か鉱山町のどちらかを選ぶこととなり、我々は鉱山町を選びましたが、町を選んだのは30人中たった5人で、ここに住む元教師の方がガイドでした。

ここでは江戸時代からの街並みが丁重に保存されており、見どころが多くて街の半分ほどしかまわれませんでしたが、路地裏撮影マニアにとっては、かなり魅力的な撮影地でした。

KSE_4968_t.jpg



























D800
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