2002年7月20日にNikon D100で撮影したニッコウキスゲです。
当時は山全体が黄色に色ずくほどに咲いていましたが、その後鹿にの被害に遭って激減し、10年ほど前に訪れた際は電気柵で囲った保護地に細々と咲いているような状態でした。
その後、保護活動により徐々に花が増えているようです。
D100は2002年6月22日の発売日に入手した初めてのデジタル一眼レフカメラで、入手してから一か月後の撮影です。
この時はJPEGのみの撮影で、その数日後からRAWでの撮影を開始しました。
Capture OneでオリジナルJPEG画像を新たに処理しています。
懐かしいですね。
若いときに訪れたときは、車山も含めて
全山ニッコウキスゲで覆われていました。
で、数年前に訪れたら、ニッコウキスゲは、
咲きの中だけで、唖然としました。
鹿の害でそうなったという。
恐怖さえ覚えました。
鹿の撲滅運動をしたい気分です。
by 風の友 (2023-07-13 01:22)
風の友さん
近年は野生動物の生息地が狭くなったせいか地元でも食害が増えています。
鹿はまだ少ないですがイノシシが多く出没しています。
by コーミン (2023-07-13 20:14)