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20年前のデジカメ写真 [古い写真]

20年前のフィルム写真に続いてデジカメ写真です。

この年、2000年に初めてデジカメを使いだしました。
コダックのDC280で2000万画素(1760x1168)、フルHD(1920x1080)とほぼ同等です。
レンズはフルサイズ換算で30〜60mm、F3.0〜3.8で、色は悪くはなかったのですが、ダイナミックレンジが狭く、少々コントラストが強い被写体だと簡単に白飛びや色飽和を起こすので、フィルムカメラのサブ的存在でした。

翌年(2001年)にコダックのDC4800(300万画素)に買い替えてやっと使えるレベルの画像が得られるようになりました。
2002年にニコンのデジ一眼D100(600万画素)を発売日に購入、30万円に届くほどの価格で、一大決心でした。

DC4800とD100はまだ手元にあり、D100は時たま引っ張り出して使っています。

25年前のデジタル化した写真もあるのですが、数が少なく、ほとんどが家族写真なので、アップは控えたいと思います。
但し、20年以上前と条件を緩めればアップできそうな写真もありそうです。

今回はDC280で写した写真になりますが、当時補正したままの画像です。

木曽馬籠宿
Dcp_0727Cs.jpg

建設中の新小倉橋
Dcp_0856Cs.jpg

町田駅前
Dcp_0899Cs.jpg

愛犬ルー君
Dcp_0969C2s.jpg

新潟 弥彦神社
Dcp_1479Cs.jpg

東北の海 場所は特定出来ませんでした。
Dcp_1612Cs.jpg

八幡平地熱発電所
Dcp_1714Cs.jpg

長野県黒姫
Dcp_1896Cs.jpg

長野県松川渓谷
Dcp_2240Cs.jpg

デジカメを使いだして感じたことは、デジカメ撮影画像の色調補正はフィルム撮影画像に比べてかなり簡単だということでした。
ネガフィルムをスキャンした画像は、明暗、色によって個別に複雑な補正が必要でしたが、デジカメ画像は、色調や階調のずれに規則性があり、それさえ把握すれば、画像補正は容易でした。



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