コーミンズフード [レンズ撮影機材]
ニュージーランド旅行での移動は南島から北島への移動以外はすべて貸し切りバスでした。
40〜50人ほど乗れるデラックスな観光バスに、パック旅行の客14名に添乗員のみの状態で、移動中は右側、左側と席を変えながら車窓撮影をしましたが、光の状態によってはガラス窓に車内の映り込みが写りこんでしまいました。
その例です。
ニュージーランドの風景は独特で、ハリウッドの映画でもニュージーランドで撮影することが多いようで、ラストサムライもニュージーランドでの撮影と聞いています。
そのような風景をいろいろ車窓撮影したのですが、帰国後写真をチェックすると、かなりの率で車内の写りこみがありました。
そこで車内の写りこみを何とか防ぎたいと考え出したのが、車窓撮影用フードです。
このフードは百円ショップで買ったスポンジ布でできたA4サイズのノートパソコン等を入れるケースとマジックテープで作ったもので、2009年にこのブログで型紙や作り方を紹介したところ、室内から夜景を撮る際の写り込みも防げることから、かなりの反響がありました。
某写友がコーミンズフードと名付けてくれましたが、「コーミンズフード」でググると、紹介ページやこのフードを使用された方の体験談等が検索されます。
40〜50人ほど乗れるデラックスな観光バスに、パック旅行の客14名に添乗員のみの状態で、移動中は右側、左側と席を変えながら車窓撮影をしましたが、光の状態によってはガラス窓に車内の映り込みが写りこんでしまいました。
その例です。
ニュージーランドの風景は独特で、ハリウッドの映画でもニュージーランドで撮影することが多いようで、ラストサムライもニュージーランドでの撮影と聞いています。
そのような風景をいろいろ車窓撮影したのですが、帰国後写真をチェックすると、かなりの率で車内の写りこみがありました。
そこで車内の写りこみを何とか防ぎたいと考え出したのが、車窓撮影用フードです。
このフードは百円ショップで買ったスポンジ布でできたA4サイズのノートパソコン等を入れるケースとマジックテープで作ったもので、2009年にこのブログで型紙や作り方を紹介したところ、室内から夜景を撮る際の写り込みも防げることから、かなりの反響がありました。
某写友がコーミンズフードと名付けてくれましたが、「コーミンズフード」でググると、紹介ページやこのフードを使用された方の体験談等が検索されます。
「コーミンズフード」の製作法を紹介したページです。
https://komin.blog.ss-blog.jp/2009-12-07
型紙(PDF)のダウンロードページです。
http://komin2.world.coocan.jp/temp/komin_hood.pdf
https://komin.blog.ss-blog.jp/2009-12-07
型紙(PDF)のダウンロードページです。
http://komin2.world.coocan.jp/temp/komin_hood.pdf
神秘の湖面プカキ湖 [海外]
ニュージーランドを旅行して感激した一つがプカキ湖の湖面の色でした。
氷河から流れ出た白濁した水のため、絵の具を流したような神秘的な青さでした。
D70 撮影日 2005年11月14日
氷河から流れ出た白濁した水のため、絵の具を流したような神秘的な青さでした。
D70 撮影日 2005年11月14日
ニュージーランドの植物 [海外]
マウントクック山麓をトレッキングした際に見かけた植物は日本で見かけたことがないものばかりでした。
道すがら撮影した草木や花です。
D100 D70 撮影日 2005年11月14日
道すがら撮影した草木や花です。
D100 D70 撮影日 2005年11月14日
マウントクック山麓トレッキング [海外]
2005年11月に某旅行会社主催のトレッキングを主体としたニュージーランド旅行で、マウントクック山麓のフッカーバレートレッキングの際に撮影した写真です。
カメラはD100とD70。
今回ブログアップのため、RAW再現像しています。
氷河の最後部
曇り空でしたが、わずかな時間でしたが雲が切れ、雪をかぶったマウントクック山塊が見えた際に、
D100に70-200mmF2.8を装着し望遠端で撮影
撮影日 2005年11月14日
カメラはD100とD70。
今回ブログアップのため、RAW再現像しています。
氷河の最後部
曇り空でしたが、わずかな時間でしたが雲が切れ、雪をかぶったマウントクック山塊が見えた際に、
D100に70-200mmF2.8を装着し望遠端で撮影
撮影日 2005年11月14日
夏の雲
X-T30にマウントアダプターを介してNikon DX用 Tokina 12-24mmF4を装着しての撮影。
この組み合わせでの撮影は初めてでした。
この組み合わせでの撮影は初めてでした。
このレンズは絞り輪が無いので、マウントアダプターの絞り調整を利用することになりますが、絞の値はわからず、目の子で決めることになり、ほぼ中間あたりに設定したのでF8当たりではないかと思われます。
どちらも焦点距離は広角端の12mm
撮影日 2020年8月27日
どちらも焦点距離は広角端の12mm
撮影日 2020年8月27日
夏模様
連日の酷暑で、散歩は控えていましたが、久しぶりにカメラをぶら下げて地元を歩き回ってみました。
X-T30にマウントアダプターを介してAF NIKKOR 24mmF2.8を装着しての撮影でした。
絞りをF8に固定し、4〜5メートル先にピントを合わせればほぼパンフォーカスにとれるのですが、フォーカスリングが軽く回ってしまうため、ピントがずれてことを気付かずに撮影した数ショットは微妙にピンボケに写ってしまいました。
但し、正しくピントが合った写真は、素晴らしい解像感で写っていました。
この写真は等倍でみるとわずかにピントずれしています。
撮影日 2020年8月26日
X-T30にマウントアダプターを介してAF NIKKOR 24mmF2.8を装着しての撮影でした。
絞りをF8に固定し、4〜5メートル先にピントを合わせればほぼパンフォーカスにとれるのですが、フォーカスリングが軽く回ってしまうため、ピントがずれてことを気付かずに撮影した数ショットは微妙にピンボケに写ってしまいました。
但し、正しくピントが合った写真は、素晴らしい解像感で写っていました。
この写真は等倍でみるとわずかにピントずれしています。
撮影日 2020年8月26日
小坂鉱山事務所 [紀行]
再び蔵出し写真です。
小坂鉱山事務所は、秋田県鹿角小坂町にあります。
2007年に東北旅行の際に偶然に見つけましたが、東北のド田舎になぜ、このような建物があるのかとびっくりしたこと覚えています。
この建物は、明治38年、1905年に鉱山の事務所として建造されたものを2001年に解体して建造当時の状態に復元したとのこと。 レトロな雰囲気のお城のような建物です。
D5300 D800 撮影日 2016年6月10日
小坂鉱山事務所は、秋田県鹿角小坂町にあります。
2007年に東北旅行の際に偶然に見つけましたが、東北のド田舎になぜ、このような建物があるのかとびっくりしたこと覚えています。
この建物は、明治38年、1905年に鉱山の事務所として建造されたものを2001年に解体して建造当時の状態に復元したとのこと。 レトロな雰囲気のお城のような建物です。
D5300 D800 撮影日 2016年6月10日
恵林寺 [神社仏閣]
大弛峠へ行く前に寄ったのが恵林寺でした。
恵林寺が目的ではなく、相方が恵林寺近くにある和菓子屋での買い物のために寄った際の待ち時間を利用しての撮影でした。
X-T3 撮影日 2020年8月20日
大弛峠 [紀行]
大弛峠は標高2360mで自家用車で行ける日本で二番目の高所で、一番目は静岡県側にある富士山スカイラインの五合目2380mですが、現在はマイカー規制中なので、現時点で行ける最高所と言えます。
春から秋にかけての休日は、駐車場に停めきれないほどになりますが、平日でコロナ騒ぎの最中ということで、混雑は見られませんでした。
駐車場
大弛小屋
閉鎖中でした。
若かりし頃のまだ林道が開通する前に、塩山駅から杣口までバスに乗り、そこから一日がかりで大弛峠へ登って、大弛小屋へ泊ったことがあります。
峠付近の原生林
国師ケ岳への登山道
X-T3 撮影日 2020年8月20日
春から秋にかけての休日は、駐車場に停めきれないほどになりますが、平日でコロナ騒ぎの最中ということで、混雑は見られませんでした。
駐車場
大弛小屋
閉鎖中でした。
若かりし頃のまだ林道が開通する前に、塩山駅から杣口までバスに乗り、そこから一日がかりで大弛峠へ登って、大弛小屋へ泊ったことがあります。
峠付近の原生林
国師ケ岳への登山道
X-T3 撮影日 2020年8月20日
ダケカンバ [風景]
標高2360mの大弛峠へ避暑ドライブへ。
秩父の金峰山へは2時間半、国師ケ岳へは1時間で登れる場所なので、登山のために車で来たことがある場所ですが、今回は一時の避暑のために訪れてみました。
人里離れた林道の日帰りドライブではコロナ感染の可能性は低いとの勝手な判断でした。
秩父の金峰山へは2時間半、国師ケ岳へは1時間で登れる場所なので、登山のために車で来たことがある場所ですが、今回は一時の避暑のために訪れてみました。
人里離れた林道の日帰りドライブではコロナ感染の可能性は低いとの勝手な判断でした。
到着した時の気温は21℃。
標高100mごとに0.6℃気温が下がるので、標高2360mだと14℃気温が低くるはずなので、計算上、下界では35℃の猛暑だったはず。
今回は登山の用意はしてこなかったので峠付近を軽く散策して、下る途中で、山の景色や木々を撮影してきました。
ということで、林道わきのダケカンバを写した写真です。
白樺に似た樹木ですが、樹皮が赤く、標高1500mぐらいから森林限界までに見られます。
白樺は標高1500m以下に見られ、1500m付近では、ダケカンバと白樺の両方が見られます。
X-T3 撮影日 2020年8月20日