3代目コロナ
コロナといっても、現在騒がれているコロナウイルスではなく、トヨタの乗用車であるコロナです。
所用で近くへ外出した際に、某中古車販売店に駐車しているのを見つけて、近くのスーパーに車を停めて撮影してきました。
調べた結果、この車は1964〜1970年に発売されていた三代目のコロナで、フロントマスクの形状から前期型モデル(1964〜1966年)と思われます。
所用で近くへ外出した際に、某中古車販売店に駐車しているのを見つけて、近くのスーパーに車を停めて撮影してきました。
調べた結果、この車は1964〜1970年に発売されていた三代目のコロナで、フロントマスクの形状から前期型モデル(1964〜1966年)と思われます。
新車のようにピカピカに手入れされていましたが、シートベルトは装備されていませんでした。
当時、このタイプのコロナを短時間ですが運転したことがあり、乗り心地や運転しやすさに感心したことを覚えています。
GX7MK2 撮影日 2020年8月18日
近所の花 [花]
連日の極暑のため、クーラーの聞いた部屋でおとなしくしているのもつまらないので、カメラを持って自宅の庭や家庭菜園の隅にしている花をマクロ撮影してみました。
マクロ撮影だと手ぶれが心配なため、ボディー内手振れ補正が付いているGX7MK2にマウントアダプターを介してNIKONの60mmF2.8マクロレンズと50mmF1.4レンズで撮影。
どちらも古いレンズですがよく写ります。
マクロ撮影だと手ぶれが心配なため、ボディー内手振れ補正が付いているGX7MK2にマウントアダプターを介してNIKONの60mmF2.8マクロレンズと50mmF1.4レンズで撮影。
どちらも古いレンズですがよく写ります。
撮影日 2020年8月18日
オンネトー [風景]
またまた蔵出し写真です。
2017年9月に北海道の阿寒湖の近くにある秘境、オンネトーで撮影した写真です。
2017年9月に北海道の阿寒湖の近くにある秘境、オンネトーで撮影した写真です。
この時、オンネトー到着直前に、愛車が急に飛び出してきた鹿にあわや衝突しそうになりました。
コロナ騒ぎが無かったら、3年ぶりに北海道へ行くはずだったのですが。
D800
コロナ騒ぎが無かったら、3年ぶりに北海道へ行くはずだったのですが。
D800
雷光
今回は撮影失敗例の紹介です。
地元のホームセンターでの買い物の最中に、強烈な雷雨に遭遇しました。
そこで屋外用商品が置かれている軒先へ出て、いつもバックに入れているRX100で、雷光の撮影にチャレンジしてみたのですが。
静止画の撮影では、雷光にシャッターのタイミングを合わせることは不可能なので、FHD 60Pの動画で撮影して、雷光が写っているコマを切り出す方法で試してみたのですが、画面の一部が明るく写るようなみじめな結果になってしまいました。
雷光の無い状態
PM5時頃ですが、夜のように暗くなっています。
以下は雷光の瞬間が写っているコマを切り出したものです。
撮影日 2020年8月12日
アップした写真のように写真の一部だけが雷光で明るく写っている原因を調べてみたのですが、デジカメで動画撮影の場合は電子シャッターで撮影されることによるものだと思われます。
電子シャッターでは、1ラインごとに順次走査しながら撮影するローリングシャッターになりますが、走査速度はメカシャッターの場合より遅く1/20〜1/100秒ほどかかるとのこと。
今回の動画では60Pで撮影しているので、1/60〜1/100秒のぐらいシャッタースピードと思われますが、雷の閃光時間はシャッター速度より短いので、全面走査し終わる前に閃光が終わってしまうためだと考えられます。
このため電子シャッターではローリング歪が発生したり、ストロボ撮影ができないことになるようです。
最新のミラーレスカメラでの電子シャッターの走査速度は速くなっているようですが、これも試してみないと何とも言えません。
確実に撮影するためにはメカシャッターでの高速連写だと思いますが、雷が落ちる瞬間が予測できないので、運任せの撮影になりそうです。
地元のホームセンターでの買い物の最中に、強烈な雷雨に遭遇しました。
そこで屋外用商品が置かれている軒先へ出て、いつもバックに入れているRX100で、雷光の撮影にチャレンジしてみたのですが。
静止画の撮影では、雷光にシャッターのタイミングを合わせることは不可能なので、FHD 60Pの動画で撮影して、雷光が写っているコマを切り出す方法で試してみたのですが、画面の一部が明るく写るようなみじめな結果になってしまいました。
雷光の無い状態
PM5時頃ですが、夜のように暗くなっています。
以下は雷光の瞬間が写っているコマを切り出したものです。
撮影日 2020年8月12日
アップした写真のように写真の一部だけが雷光で明るく写っている原因を調べてみたのですが、デジカメで動画撮影の場合は電子シャッターで撮影されることによるものだと思われます。
電子シャッターでは、1ラインごとに順次走査しながら撮影するローリングシャッターになりますが、走査速度はメカシャッターの場合より遅く1/20〜1/100秒ほどかかるとのこと。
今回の動画では60Pで撮影しているので、1/60〜1/100秒のぐらいシャッタースピードと思われますが、雷の閃光時間はシャッター速度より短いので、全面走査し終わる前に閃光が終わってしまうためだと考えられます。
このため電子シャッターではローリング歪が発生したり、ストロボ撮影ができないことになるようです。
最新のミラーレスカメラでの電子シャッターの走査速度は速くなっているようですが、これも試してみないと何とも言えません。
確実に撮影するためにはメカシャッターでの高速連写だと思いますが、雷が落ちる瞬間が予測できないので、運任せの撮影になりそうです。
夜間だと、長時間露出による撮影も可能ではないかと思われます。
雷雨の後の虹
夕方、夜になったような黒い雨雲と豪雨と雷の後に出来た虹です。
最初は、APS-CカメラのX-T3の16-80mmをつけて撮影を始めたのですが、虹の一部しか写せなかったため、フルサイズのD800に18-35mmをつけたものとの2台持ちで撮影。
久しぶりに撮りがいのある被写体に出会いました。
X-T3+16-80mm
D800+18-35mm
以下X-T3
撮影日 2020年8月12日
最初は、APS-CカメラのX-T3の16-80mmをつけて撮影を始めたのですが、虹の一部しか写せなかったため、フルサイズのD800に18-35mmをつけたものとの2台持ちで撮影。
久しぶりに撮りがいのある被写体に出会いました。
X-T3+16-80mm
D800+18-35mm
以下X-T3
撮影日 2020年8月12日
志賀高原
コロナ騒ぎで旅行や遠出の自粛、近所の散歩も熱中症予防のためだと我が家の神さんから禁止を言い渡され、身動きが出来ず写真も撮れません。
ということで、昨年の夏に出かけた志賀高原の大沼池へ行った際の写真です。
大沼池へは車道から1時間半程度歩かなけらばならないため、道中に出会った人はほんの数人でした。
X-T30 撮影日 2019年9月3日
ということで、昨年の夏に出かけた志賀高原の大沼池へ行った際の写真です。
大沼池へは車道から1時間半程度歩かなけらばならないため、道中に出会った人はほんの数人でした。
X-T30 撮影日 2019年9月3日
グリンデルワルド市街地 [スイス]
古い写真のスイス編もここで打ち止めとしたいと思います。
グリンデルワルドには2泊しました。
グリンデルワルドの市街地はメンリッヘンからの帰りにゴンドラから見えた牧歌的な風景とは違い、観光地然とした花いっぱいの着飾った町並みでした。
泊まったホテルの部屋は良かったのですが、食事は今一つで、唯一朝食に出た焼き立てのクロワッサンだけがおいしかったと記憶に残っています。
D200 撮影日 2006年10月10〜11日
グリンデルワルドには2泊しました。
グリンデルワルドの市街地はメンリッヘンからの帰りにゴンドラから見えた牧歌的な風景とは違い、観光地然とした花いっぱいの着飾った町並みでした。
泊まったホテルの部屋は良かったのですが、食事は今一つで、唯一朝食に出た焼き立てのクロワッサンだけがおいしかったと記憶に残っています。
D200 撮影日 2006年10月10〜11日