宮ケ瀬ブルー
宮ケ瀬湖の湖面は湖畔から見ても宮ケ瀬ブルーともいわれるエメラルドブルーの美しい色ですが、山の上から見下ろすと、更にきれいに見えます。
昨日、12月9日の午後、急に思い立って晩秋の宮ケ瀬ブルーを撮ろうと宮ケ瀬ダム上の駐車場から高取山中腹の展望台まで往復1時間の山登りで撮影したのですが。
晴れてはいたのですが、ややもやがかかり遠方は歯切れの悪い写りになってしまいました。
11月14日に同じ場所からの撮影です。
やはり同じ場所からで5月2日の新緑の時期の撮影です。
この写真もオリジナルでは高圧線が写っていましたが、フォトショップで電線を消しています。
季節や天候により湖面の色合いが微妙に違って見えます。
快晴で凪の状態だと青空が湖面に写って最高なのですが。
同じような美しい湖面の写真を探してみました。
2005年11月にニュージーランドのデカポ湖の写真です。
絵の具を流したような幻想的な色で、バスで移動中に最初に見えた時は感激しました。
丹沢湖は宮ケ瀬湖より緑が強い色ですが美しい湖面です。
晴れてはいたのですが、ややもやがかかり遠方は歯切れの悪い写りになってしまいました。
11月14日に同じ場所からの撮影です。
やはり同じ場所からで5月2日の新緑の時期の撮影です。
この写真もオリジナルでは高圧線が写っていましたが、フォトショップで電線を消しています。
季節や天候により湖面の色合いが微妙に違って見えます。
快晴で凪の状態だと青空が湖面に写って最高なのですが。
同じような美しい湖面の写真を探してみました。
2005年11月にニュージーランドのデカポ湖の写真です。
絵の具を流したような幻想的な色で、バスで移動中に最初に見えた時は感激しました。
丹沢湖は宮ケ瀬湖より緑が強い色ですが美しい湖面です。
かなり古い写真ですが岐阜県にある御母衣湖もきれいな青の湖面です。
2002年4月にネガフィルでの撮影でフィルムスキャンした画像です。
背景に見える山は白山のはずです。
2002年4月にネガフィルでの撮影でフィルムスキャンした画像です。
背景に見える山は白山のはずです。
壁紙スライドショー
今まで撮りためた写真の中から170点選んでBGM付きのFHD動画のスライドショーに編集してみました。
全画面表示、HDサイズでご覧いただければ幸いです。
お好みの画像がありましたら画面コピーで静止画に取り込んで壁紙にすることも出来ます。
全画面表示、HDサイズでご覧いただければ幸いです。
お好みの画像がありましたら画面コピーで静止画に取り込んで壁紙にすることも出来ます。
スライドショーに使用した画像の一部です。
日暮れの津久井湖
今の時期は日没が早く、日暮れの情景の撮影に向いています。
ということで、4時ごろから津久井湖に陣取って撮影してきました。
城山ダム近くから西向きに撮影
PM16:19
三井大橋へ移動して東向きに撮影
PM16:46
PM16:47
以上 12月4日撮影
以下 12月1日撮影
後処理で階調を補正しています。
PM16:28
X-S10
ということで、4時ごろから津久井湖に陣取って撮影してきました。
城山ダム近くから西向きに撮影
PM16:19
三井大橋へ移動して東向きに撮影
PM16:46
PM16:47
以上 12月4日撮影
以下 12月1日撮影
後処理で階調を補正しています。
PM16:28
X-S10
又野、名手地区
名手橋。
橋の対岸は名手地区、手前側は又野地区。
道路の崩壊により、現在、名手橋は名手地区へ通じる唯一のルートとなっています。
上の写真の中央部を橋の上から撮影
名手集落の上部にある東光寺境内より名手橋を撮影
又野
背景は城山湖から大垂峠経由で高尾山方面へ向かう山並みで、尾根伝いの山道は上り下りが少ないお好みのトレッキングコースで、休日には何人ものトレイルランナーの方に出会い
ます。
又野公園内の紅葉
X-S10 + XF18-55mm 撮影日 2021年12月3日
橋の対岸は名手地区、手前側は又野地区。
道路の崩壊により、現在、名手橋は名手地区へ通じる唯一のルートとなっています。
上の写真の中央部を橋の上から撮影
名手集落の上部にある東光寺境内より名手橋を撮影
又野
背景は城山湖から大垂峠経由で高尾山方面へ向かう山並みで、尾根伝いの山道は上り下りが少ないお好みのトレッキングコースで、休日には何人ものトレイルランナーの方に出会い
ます。
又野公園内の紅葉
X-S10 + XF18-55mm 撮影日 2021年12月3日
津久井湖水の苑地
地元で紅葉が見られるのはあと数日のはずなので、連日、車での移動も含めて動き回って撮りためていますが、とうとう相方からは嫌味を言われてしまいました。
今回は、津久井湖城山公園内の水の苑地での撮影です。
津久井湖城山公園は城山ダムの両側にある水の苑地、花の苑地、それに城山の全体からなるかなり広い公園です。
正面が城山
紅葉は順光より逆光の透過光の方がきれいです。
X-S10 + Viltrox 33mmF1.4 撮影日 2021年12月1日
今回は、津久井湖城山公園内の水の苑地での撮影です。
津久井湖城山公園は城山ダムの両側にある水の苑地、花の苑地、それに城山の全体からなるかなり広い公園です。
正面が城山
紅葉は順光より逆光の透過光の方がきれいです。
X-S10 + Viltrox 33mmF1.4 撮影日 2021年12月1日
晩秋の雪国車窓撮影その二
前回の車窓撮影は長野県でしたが、今回は新潟県側です。
十日町から南魚沼へ向かう道で、上越国際スキー場の真下を通るトンネルを抜けた直後にスキー場のリフト乗り場脇を通過した際の撮影です。
このスキー場で、幾度も滑っています。
新潟からの帰途に湯沢にあるスーパー駐車場から望遠で圧縮効果を狙って撮影。
このショットのみ車を降りて撮影
X-S10 撮影日 2021年11月28日、29日
十日町から南魚沼へ向かう道で、上越国際スキー場の真下を通るトンネルを抜けた直後にスキー場のリフト乗り場脇を通過した際の撮影です。
このスキー場で、幾度も滑っています。
新潟からの帰途に湯沢にあるスーパー駐車場から望遠で圧縮効果を狙って撮影。
このショットのみ車を降りて撮影
X-S10 撮影日 2021年11月28日、29日
晩秋の雪国車窓撮影その一
晩秋、長野から新潟へ向かう際に助手席での車窓撮影です。
まだ紅葉が残る時期の雪景色は趣がありました。
一時停車して撮影したショットも含まれています。
X-T30 + XF55-200mm
走行中の車窓撮影では広角〜標準系のレンズでは近距離の情景が流れて写るため、中望遠系のレンズで遠方の一点を追うように狙って撮影しています。
また、ガラス越しの撮影だとガラスの青色が被るため、撮影後の色調補正が必要です。
まだ紅葉が残る時期の雪景色は趣がありました。
一時停車して撮影したショットも含まれています。
X-T30 + XF55-200mm
走行中の車窓撮影では広角〜標準系のレンズでは近距離の情景が流れて写るため、中望遠系のレンズで遠方の一点を追うように狙って撮影しています。
また、ガラス越しの撮影だとガラスの青色が被るため、撮影後の色調補正が必要です。