カエデ紅葉 [紅葉]
もっともなじみのある紅葉と言えばカエデの紅葉だと思います。
昭和記念公園できれいな紅葉はイチョウとカエデでした。
反射光の紅葉
反射光できれいに見える紅葉は僅かでした。
透過光の紅葉
ほとんどの紅葉は透過光だときれいに見えます。
反射光と透過光とが入り混じった紅葉
何回も書いていますが、今年の紅葉は不作です。
乗鞍岳や、奥志賀から秋山郷に向かう途中では、一部きれいな紅葉も見られましたが、本当にきれいな紅葉を経験していると不満を感じてしまいます。
本当にきれいな紅葉は、写真では表現しきれないほどの感動的な美しさですが、今年の紅葉写真の多くは、撮影した画像をきれいに見えるように細工しなくてはなりませんでした。
松川渓谷と秋山郷の紅葉 [紅葉]
初日は松川渓谷から山田牧場経由で志賀高原に抜けて秋山郷へ行くつもりだったのが、山田牧場からのルートは災害のため通行止めで、やむを得ず、万座経由のルートに変更したため、2時間近くの遠回りになってしまいました。
今年の紅葉は不作で、時期的に松川渓谷も雷滝付近がややきれいだったぐらいで、志賀高原は時期的に遅すぎ、まずまずだったのが秋山郷でしたが、遠回りしたために撮影するには遅い時間になってしまいました。
紅葉が不作といっても部分的にはきれいな所もあり、そのような範囲を切り取ってみました。
松川渓谷
X-E1
以下D800
奥志賀林道の長野県と新潟県の境付近にて
以下秋山郷
切明温泉
銀山平と越後駒ヶ岳 [紅葉]
ほとんど同じ時期の銀山平の紅葉ですが、昨年と比べると遅れているようです。
2012年10月21日撮影
今年の紅葉
2013年10月19日撮影
昨年の紅葉はどこもきれいに色付いていましたが、今年は紅葉は色付く前に枯れてしまう傾向で、冴えません。
銀山平から越後駒ヶ岳の遠望
既に雪が降っています。
左のノの字型は万年雪のようです。
以上D800で撮影
枝折峠付近からの越後駒ヶ岳
X-E1
枝折峠から越後駒ヶ岳へは4時間前後かかるようです。
ほんの30分ぐらいですが、枝折峠からの登山道をトレッキングしてきました。
紅葉七味温泉界隈 [紅葉]
先週末は那須塩原方面から南会津、桧枝岐、奥只見湖、銀山平、枝折峠、小出、南魚沼、十日町、野沢温泉を経由して松川渓谷の行程を二日間かけて走破。
宿泊は数年ぶりの車中泊でした。
車はワンボックスカーですが、座席を倒してフルフラット状態にしても実際はシートの凹凸が有り快適に寝ることは出来ません。
そこで、コンパネ用の合板をシートの大きさに合わせて切断し、表面には固めのスポンジシートを貼り、倒したシートの上に載せ、適当な位置にスペーサを置いてガタがないようにすると、即席の簡易ベッドとなり、キャンピングカーに早変わりで、寝心地もかなり快適でした。
以前はテントを積んでのキャンピングドライブが恒例でした、それよりお手軽です。
昨年の秋は志賀高原から秋山郷を経由し、奥只見から日光へ抜けるコースを走りましたが、秘境の奥只見の紅葉が素晴らしかったため、今回は逆コースを目指したのですが、今年の紅葉はどこも冴えない状態で、色付く前に枯れてしまう傾向でした。
なんとかきれいな紅葉が見られたのが松川渓谷の奥にある七味温泉付近でししょうか。
ということで、七味温泉付近で撮影した紅葉です。
以上 X-E1
以下D800
新緑のような色合いの紅葉
立ち寄り湯した紅葉館
松川渓谷に来るたびに、ここの温泉のお世話になっており、乳白色の硫黄泉で、この近辺では最もお気に入りの温泉です。
以前は昔ながらの温泉宿でしたが、最近リフォームしたそうで、内装や浴場が様変わりしました。
雨の中での撮影でしたが、雨の日はしっとりとした写真が撮れる撮影日和です。
簡易ベッド用の板の長さは1.2mで車に積めるギリギリの長さですが、頭部から腰下までカバー出来るので、足の部分は座布団を置くことでなんとかなります。
反省点としては、この板を出したりしまったりする際に、ほかの荷物を降ろさなければなりません。
この板に合わせて棚を作って、その下に収納することで、他の荷物を降ろさずに済むようにしたいと思っています。
紅葉乗鞍岳その3 [紅葉]
乗鞍岳の紅葉写真が3回続いてしまいました。
まだまだ写真はあるのですが、一旦今回で打ち切り、ネタ不足の時に倉出ししたいと思います。
X-E1+55-200mm
以下D800+VR24-120mmF4
乗鞍岳の紅葉の時期は多くのフォトグラファーがやってきて、写真を撮っていますが、一眼レフをお持ちの方の半数以上が三脚を持参されていました。
尾瀬ヶ原へは三脚を持参しましたが、使ったのは家内との記念撮影のみだったため、今回は三脚不要と判断しました。
手振れした写真は、この冷泉小屋前の滝で、水の描写を柔らかくするため、SS1/10秒以下で撮ったショットのみでした。
太陽を入れたこの写真はなるべきしてゴーストが写りこんでいます。
反省点として、撮影後のトリミングを前提に太陽を真ん中にしてゴーストが目立たないように撮れるべきだったと思っています。 超高画素のD800では余裕でトリミングが出来てしまいます。
この写真のように太陽を入れて撮影する場合の露出は、太陽が入らない部分の景色の適正露出から-0.7~-1.0EVほどアンダーになるように、マニアルで露出設定することにより、このような写真が撮れます。
紅葉乗鞍岳 [紅葉]
今年も乗鞍岳へ紅葉狩り。
昨年は、家内と愛犬ルー君が三本滝でお留守番で、私1人だけ上に行きましたが、ルー君が1月に亡くなってからは、家内も一緒に山へ行けるようになりました。
これで4週連続の山行で、相方の足もだいぶ慣れてきたようです。
今回は紅葉の本気撮りのため、カメラはD800とX-E1の2台で、D800には標準系ズームでX-E1には望遠ズームの組み合わせ。
三脚は持参しないですべて手持ち撮影でした。
紅葉の撮影はタイミングと天候がキモですが、今回はどちらもピタリでした。
畳平までバスで行き、冷泉小屋まで撮影しながら徒歩で下り、そこからバスで三本滝へ。
相方は撮影のため立ち止まっても待たずにスタスタと先に行くため、撮影しては追いかけの連続でしたが、得意の早撮りで撮影数は350ショット。
以上 X-E1+55-200mm
以下 D800+VR24-120mmF4
以下PLフィルター使用
2013年10月7日撮影
紅葉九段界隈 [紅葉]
父の後見人申立てが東京家庭裁判所で審判となり、登記されたことから、今日は九段にある東京法務局へ後見人としての謄本の請求に行ってきました。
今後はこの謄本を提示することにより、父の後見人としての行動が法的に可能になります。
九段界隈は、紅葉が真っ盛りで特に銀杏の紅葉は見ごたえがありました。
撮影が目的ではなかったのですが。D3100にD100を買った当時のキットレンズであった24-85mmF3.5-4.5を久しぶりに使ってみました。
このレンズは小型だけがとりえで、写りは今一つだとしてほとんど使っていませんでしたが、D700やD3100につけると結構良い写りをするので見直ししたレンズです。
富士五湖周辺の紅葉その2 [紅葉]
100万アクセス達成日を予想していただき、当てた方にA4写真プリントを差し上げる100万アクセス記念イベントの予想用の本日朝のアクセス数は958,818です。
昨日に引き続いて富士五湖周辺の紅葉です。
やや時期が早かったので、ポイントを選んでの撮影となりましたが、本日は大量12枚のアップです。
富士五湖周辺の紅葉その1 [紅葉]
100万アクセス記念イベント用の本日朝のアクセス数は956,681です。
グラフも更新しています。
富士五湖周辺の紅葉は11月中旬ごろ。
本日は快晴。話の成り行きで急きょ富士五湖すべてを回ってきて予想以上の収穫がありました。
まずは2枚アップします。
以上D700
松川渓谷、山田牧場の紅葉 [紅葉]
10月11日に松川渓谷、山田牧場、志賀高原を周ってきたばかりだったのですが、昨日10月23日に、またほぼ同じコースで紅葉撮影でした。
最初は別の場所へ行くつもりだったのですが、松川渓谷の入り口にある高山村の農協でリンゴが安く買えることから我が家の神さんの希望を受け入れた結果だったわけですが。
同じ場所でも12日違うだけで、かなり違った紅葉が見られ、前回とは違ったイメージの紅葉写真を撮ることが出来ました。