紅葉を逆光で写す [紅葉]
特に透過光で光った色づいた葉を山影などの暗い背景で写すのが好みです。
X-T30 撮影日 2019年11月14日
マイナス側に露出補正して、光った葉が白つぶれや色飽和しないようにしています。
奥只見湖紅葉 [紅葉]
遊覧船乗り場から撮影
遊覧船上から写真を追加
ボード上で膝たちで漕いでいました。
以上 X-T30
2015年10月16日 国道352号から撮影
同じ場所を船上から撮影しています。
D800
2016年10月30日 国道352号から撮影
D800
奥只見湖の紅葉を船上から撮影 [紅葉]
紅葉は最盛期で銀山平までの往復2時間は絶景の連続で、ほぼ撮影しっぱなしの状態でした。
撮った写真も一部のNGを除けばどれをアップしても良いぐらいで、アップする写真を選ぶのに苦労したほどでした。
通常は、一回にアップする写真は9点以下にしているのですが、今回は13点に増やしました。
撮影日 2019年11月3日
奥只見湖遊覧船 [紅葉]
奥只見湖は正に秘境の湖で、お気に入りの場所として何回も訪れています。
銀山平から湖畔沿いに尾瀬方面へ抜ける国道352号は、入り組んだ湖畔を走り抜けるのに2時間ほどかかる山岳道路ですが、絶景の連続で、その際に湖面を航行遊覧船を見て、いつか乗ってみたいとチャンスを狙っていました。
2016年10月30日に撮影した国道352号から見えた遊覧船
D800
事前に調べた結果では一般客が乗れる遊覧船は奥只見ダムから発着する周遊コースのみで、銀山平-ダム間のコースは、団体予約者のみ乗船可能とのこと。
奥只見ダムへは、小出方面から奥只見シルバーラインを通って行くことになりますが、その道路は、ダム建設の際の資材運搬用として作られ、22kmの区間のうち18kmはトンネルで、大部分が素掘りの岩肌が露出した荒々し雰囲気で、初めて愛車でドライブした際は、恐怖感を覚えたほどでした。
出かけた日は三連休の中日ということで、ダム下の駐車場は満車で駐車するまで大変でした。
ダム上で撮影したダム直下の様子
遊覧船乗り場前も長蛇の行列で、周遊コースに乗れるまで1時間以上待たされるとのこと。
団体客専用のダム-銀山平コースは若干の余裕があるのですぐに乗船可能だが往復料金がかかるとのこと。
国道352号か見えた遊覧船のコースでもあったことから、これに乗ることにしました。
乗船待ちの行列
船着き場に到着直前の遊覧船
船着き場
乗った船は300人乗りでスクリューではなく水車での推進でした。
銀山平船着き場遠景
D800 X-T30 撮影日 2019年11月3日
周遊コースの乗船時間は30分ですが銀山平までの往復では2時間の乗船時間。
紅葉は場所によっては落葉が始まっていましたが、素晴らしい紅葉につられて上部甲板に陣取り、カメラ2台で撮影しまくり、ショット数は500を超えてしまいました。
遊覧船から写した紅葉は次回に紹介します。
紅葉松川渓谷 [紅葉]
例年だと、松川渓谷から志賀高原へ抜けて奥志賀から秋山郷へのコースでしたが、奥志賀から秋山郷へ抜ける林道が台風の影響で通行止めになってしまったため、松川渓谷は七味温泉までで戻り、一般道を通って新潟へ抜けざるを得ませんでした。
今シーズンの松川渓谷の紅葉は、ベストとは言えず、きれいな紅葉部分を見つけての撮影となりました。
松川渓谷の入り口となる高井橋の遠景
以下七味温泉付近
以上 D800
以下 X-T30
撮影日 2019年11月2日
裏磐梯の沼 [紅葉]
宿を発つ前に散策した宿近くの沼を撮影。
本格的な紅葉には数週間早い感じでしたが、秋の裏磐梯が撮れました。
X-T30、GX7MK2 撮影日 2019年10月9日
X-T30とGX7MK2とは撮れる写真の色調や階調が異なるため、RAW現像で、GX7MK2の写真をX-T30に合うよう補正を加えています。
八幡平付近の紅葉 [紅葉]
最初の宿泊地は岩手県の安比高原。
翌日は八幡平山越えのドライブでした。
頂上付近はガスで視界が悪くパスしましたが、松尾鉱山跡地付近や大沼近辺ではきれいな紅葉が見られました。
松尾鉱山付近
御生掛温泉付近
大沼
X-T30+55-200mm、D800+Tamron28-75mm、GX7MK2+14-45mm
撮影日 2019年10月7日
当日はフルサイズ、APS、マイクロフォーサーズのカメラ3台での撮影。
D800(フルサイズ)は旧式となったTamron28-75mmF2.8の手振れ補正が無いレンズのため、しっかり支えないと、ピントの甘い写真もとれてしまいますが、慎重に撮影すれば最高の画質した。
X-T30(APSサイズ)に装着した55-200mmは、安定して手振れ補正が効きましたが、望遠系で撮影すると焦点深度が浅くなるので、被写体により焦点距離、絞り、シャッター速度、ISO感度との組み合わせの配慮が必要でした。
マイクロフォーサーズのGX7MK3は最もお気軽に安定して撮影出来るカメラでした。
紅葉 万座と白根山 [紅葉]
まずは、万座と白根山周辺の紅葉です。
万座牛池
万座三叉路から草津方面は白根山の火山活動のため通行止め
旧万座スキー場のリフト下り場跡付近から万座温泉を見下ろす
志賀草津道路より現用の万座スキー場上部を望む
今年の1月23日にスキーの最中、中央の山の頂上付近から白根山の噴火を目撃しました。
白根山中腹の噴煙
X-T100/D5300 撮影日 2018年10月6日
紅葉西沢渓谷と雁坂トンネル [紅葉]
昨日、2014年10月25日は、先週に引き続いて紅葉の追っかけでした。
今回は、山梨県の旧塩山方面から秩父へ抜けるコースでした。
まずは西沢渓谷へ。
登山靴にリュックサックを背負って渓谷に向かったのですが、家内はまだ手術後の体力が十分回復していないため、大事を取って、渓谷の入り口から僅かに入ったところで引き返してきました。
その後は雁坂トンネルを抜けて秩父に向かい、三峰神社に参拝後、秩父市街、青梅を経由して帰宅。
今回も、大量の写真の収穫があり、先ほどすべてのRAW現像が終了したところです。
まずは、西沢渓谷入口にある吊橋からの紅葉風景
雁坂トンネルを秩父側に抜けたところにある橋
橋を渡ってすぐに左折して上がった休憩所にあるヘリポートからの撮影です。
D800 + VR24-120mmF2.4 + PLフィルター
私の紅葉の撮影の際、WBは色温度5000K~5250Kで多くの場合はPLフィルターを使用します。
撮影モードはRAW+JPEGで色飽和を避けるため-0.3~-1.0EVほど露出補正します。
特に色が濃い場合は補正量を多くしますが、そのために暗い画像になってしまった場合は、RAW現像の際に、ダイナミックレンジを拡大した後に階調補正により明るさやコントラストを調整します。
通常三脚は使用しません。 先週の撮影行では三脚を持参したのですが、全く使用しなかったため、今回は三脚も持参しませんでした。
約400枚ほど撮影しましたが、手ぶれピントずれは5枚ほどでしょうか。
林間や森林内で新緑や紅葉の撮影の場合は、環境光が色付いてしまうため、AWBでは、環境光を補正しようと動作してしまう傾向があり、冷めた紅葉の色合いに写ってしまうことが少なからずあります。 このため、WBはAWBではなくて色温度または晴天で撮影することを強くお勧めします。
今回もRAW現像の際にWBを補正した画像はほんのわずかで、大部分は撮影したままのWBです。
AWBで紅葉を撮影すると、RAW現像の際、かなりの率でWBの補正が必要となってしまいます。
只見の紅葉 [紅葉]
こちらのコースも紅葉はかなりきれいでしたが、秋山郷の紅葉を見てしまうと見劣りしてしまいます。
田子倉湖遠望
山の名前は分かりませんが絶景でした。
D800 + VR24-120mmF4 + PLフィルター
絶景秋山郷の紅葉その2 [紅葉]
昨日、没にした写真ですが、復活させました。
D800 + VR24-120mmF4 + PLフィルター
絶景秋山郷の紅葉 [紅葉]
山田牧場から志賀高原、奥志賀を経由して秋山郷へ。
志賀高原の紅葉は終わりでしたが、奥志賀から秋山郷へ抜ける林道は紅葉がきれいでした。
秋山郷の切明温泉に近くなったところで最高の紅葉に出会いました。
この場所に昨年も寄った際は、やや時期がずれて、天候もいま一つでしたが、今回は紅葉の最盛期で、まるで絵に描いたような素晴らしさでした。
D800+VR24-120mmF4+PLフィルター
紅葉山田牧場界隈 [紅葉]
10月18~19日は長野、新潟、福島と紅葉撮影行き。
天候と紅葉のタイミングにも恵まれ、撮影総数約500点で、やっと半分RAW現像が終了しました。
まずは長野道を須坂で降り松川渓谷から山田牧場周辺で撮影した紅葉です。
PLフィルターを使用して、色を濃い目に表現してみました。
D800+VR70-200mmF2.8