次の2枚の写真は、多少、撮影位置がずれていますが、ほぼ同じ景色を撮ったものですが、まったく色合いが違います。
1番目の写真は2010年6月7日に入笠山へ行く際にゴンドラに乗って撮影、2番目は2008年2月11日で富士見パノラマスキー場でのスキーの際にゲレンデから撮影したものです。
同じ方向を撮影したと言え、積雪期の2月と新緑の6月とでは、特に記載しなければ、同じ場所を撮影した写真だとは気がつかないくらい色合いが違い、改めて季節の変化を感じました。
正面に見える山は八ヶ岳です。
2010-06-08 23:03
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定点観測の撮影方法ですね。
季節というものがハッキリと変化していることが分かりますね。
こういう写真を拝見する度に、時の流れと日本の四季は凄いなぁと感心してしまいます。
by nikon_like (2010-06-08 23:59)
nikon_likeさんへ
日本は特に季節の変化、季節感が顕著だと思いますし、四季折々の情感を堪能できる国だと思います。
私のメイン被写体は風景とスナップですが、風景も三脚を据えて名画的に撮るのではなくて、手持ちでスナップ風に撮ることが多くなっています。
by コーミン (2010-06-09 08:07)