ウルル路地裏?スナップ [海外]
ウルルを一周する車道と歩道があります。
一周路を車で進みながら適当を停めて、歩道を歩きながら路地裏スナップの感覚でウルルを撮ってみました。
ウルルを上から見ると楕円形に近く、長径はほぼ3kmもあり、ふもとからの高さは348mもあるとのこと。 遠くから眺めたウルルは形の良い大きな岩ですが、間近でみるウルルは巨大で、
異様な山です。
巨大な一枚岩が数億年という気が遠くなるような長い年月で風化されこのような形になったとされていますが、この山肌を見ると風雨による風化の後が理解できるような気がします。
山肌の一部に見られる異様な模様
以上D3100+VR70-300mm
登山道 現在は夏期で気温が36度を超えるため登山禁止期間とのこと
今までにも登山中に転倒転落して多くの方が亡くなっているとのこと。
以下D700+VR24-120mmF4
ウルルは近づいて見るほどに異様さが強く感じられます。
散策路 山の形や色合いは現実離れしており、異次元に迷い込んだと錯覚するほど
古代アボロジニーが描いたとされる壁画
ウルルには多くの横穴が存在
斜面の角度は60度
同行者
岩に生える草 生える場所も草の形や色も異様です
行ってみたい
by gillman (2010-12-18 09:12)
gillmanさんへ
私も大決心で行きました。
行った甲斐は十分すぎるほどありました。
by コーミン (2010-12-18 22:56)
壁画、良いですね~
今も当時とあまり変わらない風景が
残っているのでしょうね。
by ヒロ (2010-12-20 08:11)
ヒロさんへ
エアーズロック周辺では広大な原野の中でも人間が立ち入れる場所は厳しく制限していて、厳重に自然を保護しています。 たぶんここで見た風景は数万年前と同じだと思います。
by コーミン (2010-12-20 20:39)