真冬の白馬連峰 [山の景色]
前回の三段紅葉の写真が今一つの出来だったので、2008年3月9日に同じ場所から撮影した白馬連衡の雪山写真です。
上の2枚は前回と同じ岩岳頂上付近からの撮影です。
麓の松川橋からの撮影です、
D300
上の2枚は前回と同じ岩岳頂上付近からの撮影です。
麓の松川橋からの撮影です、
D300
白馬連峰の三段紅葉 [紅葉]
三段紅葉とは標高の高い山で、頂上付近が冠雪、中腹が紅葉、山麓が紅葉前の緑の状態をいいます。
3000mクラスの北アルプスでは既に冠雪しており、標高2000mではすでに紅葉も色あせており、1000〜1500mは紅葉、1000m以下は紅葉直前で三段紅葉が見られるはずと白馬まで出かけてみたのですが。
10月18日にスキーでは何回か訪れた白馬の岩岳スキー場のゴンドラに乗り、標高1300mほどの頂上まで行ってきましたが、予想通り、今年の紅葉の色付きは最悪でした。
色付きは悪いにしてもなんとか三段紅葉していましたが、中腹の雲が邪魔をしており、かなり粘ったのですが雲の状態は改善しませんでした。
時折は頂上が見えるのですがすぐに隠れてしまいます。
手前の木の葉も紅葉する前に枯れている状態がみられました。
見晴らしの良い所にブランコがあり、大勢の方が順番待ちしていました。
望遠で雪渓を拡大してみました。
やはり望遠で八方尾根を寄せて撮影
白い鉄塔がゴンドラで、動いていました
X-T3、X-S10
前回の奥只見の紅葉と比較すると色付きの悪さが分かります。
3000mクラスの北アルプスでは既に冠雪しており、標高2000mではすでに紅葉も色あせており、1000〜1500mは紅葉、1000m以下は紅葉直前で三段紅葉が見られるはずと白馬まで出かけてみたのですが。
10月18日にスキーでは何回か訪れた白馬の岩岳スキー場のゴンドラに乗り、標高1300mほどの頂上まで行ってきましたが、予想通り、今年の紅葉の色付きは最悪でした。
色付きは悪いにしてもなんとか三段紅葉していましたが、中腹の雲が邪魔をしており、かなり粘ったのですが雲の状態は改善しませんでした。
時折は頂上が見えるのですがすぐに隠れてしまいます。
手前の木の葉も紅葉する前に枯れている状態がみられました。
見晴らしの良い所にブランコがあり、大勢の方が順番待ちしていました。
望遠で雪渓を拡大してみました。
やはり望遠で八方尾根を寄せて撮影
白い鉄塔がゴンドラで、動いていました
X-T3、X-S10
前回の奥只見の紅葉と比較すると色付きの悪さが分かります。
紅葉八幡平
2019年10月7日の撮影です。
今年もこのような紅葉写真を撮りたいのですが。
X-T30、GX7MK2
今年もこのような紅葉写真を撮りたいのですが。
X-T30、GX7MK2
山郷
私の住んでいる場所は、平野と山沿いの隣接部のような場所で、いわば山郷的なロケーションです。
以上 X-S10 + マウントアダプター + AF Nikkor 28mmF2.8
以下 X-S10 + Viltrox 23mm F1.4
撮影日 2021年10月15日
現在の現用カメラは購入順にFUJIFILMのX-T30、X-T3、X-S10の三台で、各カメラに異なるレンズを装着して、レンズ交換ならぬカメラ交換で撮影しています。
FUJIFILMの3台の画質はほぼ同等で、一番小型軽量のX-T30には望遠ズームである55-200mmをほぼつけっぱなしで、X-T3へは標準ズームを、ボディー内手振れがあるX-S10へは手振れ補正の無い単焦点レンズやマウントアダプター経由で、Nikon用のオールドレンズを装着して撮影することが多くなっています。
今回の写真もX-S10に単焦点レンズでの撮影でした。
以上 X-S10 + マウントアダプター + AF Nikkor 28mmF2.8
以下 X-S10 + Viltrox 23mm F1.4
撮影日 2021年10月15日
現在の現用カメラは購入順にFUJIFILMのX-T30、X-T3、X-S10の三台で、各カメラに異なるレンズを装着して、レンズ交換ならぬカメラ交換で撮影しています。
FUJIFILMの3台の画質はほぼ同等で、一番小型軽量のX-T30には望遠ズームである55-200mmをほぼつけっぱなしで、X-T3へは標準ズームを、ボディー内手振れがあるX-S10へは手振れ補正の無い単焦点レンズやマウントアダプター経由で、Nikon用のオールドレンズを装着して撮影することが多くなっています。
今回の写真もX-S10に単焦点レンズでの撮影でした。
スナップアトランダム
10月に入ってから各所で撮影したスナップショットから選んでみました。
X-S10 RX100 GX7MK2
X-S10 RX100 GX7MK2
白根山
草津白根山は2018年の噴火以降、しばらく立ち入り禁止で、草津から白根山を経由して志賀高原へ抜ける道路も通行止めでした。
その後、通行可能となりましたが、頂上付近では駐停車が一切禁止で、自転車、バイク、オープンカーは通行止めでした。
現在は駐車禁止で頂上付近の駐車場は閉鎖されていますが、一時停車はOKのようなので、路肩に一時停止してほんの数ショットですが撮影しました。
弓池
駐車場脇の噴火の際の避難所
ナナカマド
この尾根の向こう側にお釜がありますが、現在は立ち入り禁止です、
以上 X-S10 撮影日 2021年10月8日
2002年10月12日に撮影した白根山のお釜
D100
その後、通行可能となりましたが、頂上付近では駐停車が一切禁止で、自転車、バイク、オープンカーは通行止めでした。
現在は駐車禁止で頂上付近の駐車場は閉鎖されていますが、一時停車はOKのようなので、路肩に一時停止してほんの数ショットですが撮影しました。
弓池
駐車場脇の噴火の際の避難所
ナナカマド
この尾根の向こう側にお釜がありますが、現在は立ち入り禁止です、
以上 X-S10 撮影日 2021年10月8日
2002年10月12日に撮影した白根山のお釜
D100