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富士山五合目の草紅葉

富士山五合目はちょうど森林限界あたりでした。

火山岩の間に必死に生き延びている背の低い木々や草の紅葉が見ごろでした。

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X-T3、X-S10   撮影日 2021年9月29日




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富士山五合目

自宅から最も早く紅葉が見られて最も近い場所としては富士山の五合目ということで静岡県側の富士宮口五合目まで行き、6合目付近まで散策してきました。

夏の登山シーズンはマイカー規制でしたが9月11日から解除になりました。

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X-T3+XF55-200mm、X-S10+XF16-80mm      撮影日 2021年9月29日

5合目の休憩所は閉鎖されていました。





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秋の情景

自宅近辺で見つけた秋の草木や花の情景です。

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気まぐれ僻地ドライブ [紀行]

気が向くと、大雑把に目的地を決めて、僻地へのドライブを楽しんでいます。

その際のマイルールとして、今まで走行したことがない新しい道を含めることです。

カーナビに頼ると、高速道や通行量が多い国道等へ案内する傾向なので、不案内な所を走行する際は、相方に運転を交代して、Googleマップを表示させたipadを見ながら道案内をします。

このようにしてドライブしていると、思わぬ場所や光景に出会ったり、悪路に入り込んで苦労をすることもあります。

今回は秩父から5月に初めて訪れた群馬県の上野村まで行き、そこからも神流町(かんなまち)方面へ戻り、神川町から長瀞へ抜ける間道を利用しました。

恐竜の足跡
岩肌上部のくぼみと中央部斜めの痕跡が恐竜の足跡とのこと。
国道299号の志賀坂峠を神流町方向へ数キロ下った場所にあります。
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神流湖
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白水の滝へ向かう橋
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以下は車窓撮影で場所不明
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X-S10  撮影日 2021年9月24日


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叶山鉱山

前回の白水の滝は、群馬県の神流川沿いの国道462号を走行中にカーナビの地図上に「白水の滝」の文字が現れたので、気まぐれで寄り道しての撮影でした。

その際に車を停めたすぐわきに叶山鉱山と書かれたトンネルの入り口があり、関係者以外立ち入り禁止の看板と入抗者一覧表があり、本日、叶山鉱山について調べてみました。

白水の滝を撮影後トンネルを撮影しようとしたら、バイクで見学に来られた方がトンネルの前に立ったため、トンネル入り口の右脇だけを撮影
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入抗者一覧表
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入坑者の白札も多数あったので何の鉱山か気になっていました。

調べた結果、太平洋セメントの関連会社である秩父太平洋セメントが、石灰岩を200万トン/年も採掘している鉱山ということで、Google Earthで見た叶山鉱山の全景です。
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採掘現場は山の頂上で、規模を計ったところ、幅200m、長さ1100mもありました。

滝へ行く前に国道走行中に妙な形の山を見て、たまたま撮影したのが叶山でした。

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時には、頂上の縁ぎりぎりの場所で動いている巨大なショベルカーを見えることもあるそうです。


これだけの規模で採掘している石灰岩をどのように運び出しているかが気になり調べた結果、採掘した石灰岩は竪穴の内部にある破砕室で細かく砕いたあと、秩父市までトンネル内に施設された長距離ベルトコンベアで運ばれており、ベルトコンベアーの総延長は23kmにも及ぶとのこと。

200万トン/年はざっくり計算して6000〜7000トン/日にもなり、規模の大きさに驚きました。

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白水の滝

気ままなドライブ先で、たまたま見つけた滝です。

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X-S10  撮影日 2021年9月24日


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津久井湖界隈 [スナップ]

地元でのスナップ撮影です。

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GX7MK2 X-T3 X-S10   撮影日 2021年9月20〜22日



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花の苑 [花]

津久井湖城山公園内の花の苑で撮影した秋の花です。

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GX7MK2  X-S10    撮影日 2021年9月22日





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空を入れ替える [画像処理]

写真を整理中、紅葉がきれいに写っている地元で撮影した写真を見つけましたが、どんよりとした黒い雲空のためイメージを悪くしていました。

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そこで、薄曇りの空に入れ替えてイメージアップしてみました。
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このような加工は、記録写真としてはNGですが、イメージ写真としては有りで、商業写真では当たり前に行われています。

このような加工をする場合も空が入れ替わっていることが分かってしまうような加工はNGです。

今回はフォトショップを使用して、加工する写真と同一画素数の薄曇りの写真の上に、レイヤーで重ねて、空の部分を選択して、透明化する方法で行いましたが、この際気を遣うのは、境界線の処理です。

境界線の処理が不適切だと、拡大すると不自然に見えてしまいます。

今回は、下記のフローで境界線を処理しました。

  ①大雑把に空の部分を選択
      ⇓
  ②自動選択ツールで山の稜線部分を細かく選択
                 ⇓
      ③選択範囲を1ピクセル拡張
      ⇓
  ④選択範囲を1ピクセルぼかす
      ⇓
  ⑤選択範囲をDeleteにより透明化
      ⇓
  ⑥レイヤーを統合

以上ですが、選択する部分の輪郭の解像感が高い場合は選択範囲の拡張を少なくし、ボケ気味の場合は輪郭部のボケの程度に応じて拡張や拡張後のぼかし量を調整することで、自然に見えるようになります。

等倍に拡大したオリジナル画像の山の境界線
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空を入れ替えた後の境界線
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この画像だけだと空を入れ替えたことは気づかれないはずです。

以前にJRの某駅ホームで見かけたポスターでは、人物などの輪郭がギザギザした状態のまま切り取られて無様に張り付けられていました。

輪郭を滑らかにしてわずかにぼかすだけで見栄えが全く違ってくるのですが。


使用したフォトショップは10年ほど前に発売されたCS5です。

最新版では輪郭処理もかなり良くなったと聞いていますが、買取購入ではなく毎月2728円を支払わなくてはなりません。

現在の使用頻度は月に1〜2回程度のためCS5を絶賛継続使用中です。




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韮尾根方面へ [スナップ]

久しぶりの快晴につられて、久しぶりにカメラ2台持って、韮尾根と呼ばれる方面へ散歩した際に撮影した写真です。

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X-S10 + XF18-55mm    X-S10 + XF55-200mm       撮影日 2021年9月19日


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