腕時計を買い替えた

15年ぶりに腕時計を買い替えました。

左側が今まで使っていたもので、右が本日届いた新しい腕時計です。



新旧とも3針アナログ式の電波ソーラー時計でケースとバンドはチタンでサファアガラスです。

数週間前に、時計の内部が水蒸気で曇っているのを見つけて調べた結果、ガラスの5時の付近が小さく欠けてそこから水分がしみ込んでいました。

応急処理として、ドライヤーで温めて水分を飛ばし、欠けた部分にロウを流し込んで穴をふさいで使っていました。
愛着を持って使っていており、メーカーに問い合わせてましたが修理不可とのことで、同等品を探して、通販での購入でした。

従来品は日本国内のみ対応の電波時計でしたが、ワールド対応となり、液晶表示部に、カレンダー、時刻、ストップウオッチ、タイマーを切り替えて表示できるようになりました。

想定外だったことは、バンドの長さを付属の治具で簡単に調整できたことでした。

ケースやバンドがチタン製のためステンレス製よりはるかに軽く、バンド長調整前は73グラムでしたが長さ調整後は67グラムまで軽くなりました。

同じような形状サイズのステンレス製時計だと120〜130グラムなので、半分近い軽さです。

従来品はまだ使えるので、汚れ作業などの際に使う予備用としたいと思っています。


追記
新たに買った腕時計の型名です
　カシオ LINEAGE(リニエージ) LCW-M100TSE-1AJF