X-H2で花を撮影 [X-H2]
X-H2にマウントアダプターを介してNIKON用のTamron 90mmマクロレンズにより家庭菜園脇等に咲いている花を撮影。
MF手持ち撮影でしたが、強力なボディー内手振れ補正のおかげでしょうか、すばらしい写りでした。
MF手持ち撮影でしたが、強力なボディー内手振れ補正のおかげでしょうか、すばらしい写りでした。
紅葉 鳥居原のドウダンツツジ
宮ケ瀬湖畔にある鳥居原のドウダンツツジの紅葉
X-H2 撮影日 2022年11月10日
X-H2 撮影日 2022年11月10日
友人の月食写真です
写友の松田様からメールで送られてきた月食写真です。
「撮った月食の写真をいたずらしてみました。」とのコメントでしたが、素晴らしい出来栄えなので、ご本人の了解を得た上での紹介です。
「撮った月食の写真をいたずらしてみました。」とのコメントでしたが、素晴らしい出来栄えなので、ご本人の了解を得た上での紹介です。
紅葉を探す
地元相模原市にもやっと紅葉らしくなってきました。
10月末に訪れた奥只見の圧倒的な紅葉とは比べようがありませんが、探せば味のある紅葉も見つかりました。
X-H2 撮影日 2022年11月8日
10月末に訪れた奥只見の圧倒的な紅葉とは比べようがありませんが、探せば味のある紅葉も見つかりました。
X-H2 撮影日 2022年11月8日
皆既月食
11月8日の皆既月食の撮影ではカメラ X-H2 レンズはXF55-200mmで、月を撮るには200mmでは役不足でしたが、X-H2の高画素に助けられ、月食中の赤い月も撮ることが出来ました。
三脚使用 マニアル露出 Capture OneでRAW現像 すべてトリミングしています。
PM18:28:34 ISO400 SS1/800 F5.6
18:50:31 IS400 SS1/250 F5.6
18:56:56 ISO400 SS1/150 F4.8
18:59:57 ISO400 SS1/100 F4.8
19:08:45 ISO400 SS1/50 F4.8
19:12:18 ISO400 SS1/50 F4.8
19:13:33 ISO800 SS1/80 F4.8
19:16:10 ISO1250 SS1/50 F4.8
19:20:03 ISO2000 SS1/20 F4.8
PM18:28:34 ISO400 SS1/800 F5.6
18:50:31 IS400 SS1/250 F5.6
18:56:56 ISO400 SS1/150 F4.8
18:59:57 ISO400 SS1/100 F4.8
19:08:45 ISO400 SS1/50 F4.8
19:12:18 ISO400 SS1/50 F4.8
19:13:33 ISO800 SS1/80 F4.8
19:16:10 ISO1250 SS1/50 F4.8
19:20:03 ISO2000 SS1/20 F4.8
古い写真 [画像処理]
父が今年の1月に亡くなり、空き家となった家を解体処分することになり、遺品整理のため頻繁に実家へ通っています。
遺品を整理しているといろいろなものが見つかり、聖徳太子の一万円札や五千円札まで出てきました。
気になったのが古いアルバムで、父の子供時代の写真までが残っていました。
記念になるような写真はデジタル化して保存することにして、アルバムから剥がせるものは剥がしましたが、無理して剥がすと、破れてしまう写真はカメラで写し、剥がせた写真はスキャナーでスキャンしてデジタル化しています。
多くの写真は画像が汚れたり、薄れたり、変色しています。
モノクロ写真は階調を補正することで、かなり見やすい写真に補正出来ますが、変色したカラー写真の修復はかなり厄介です。
私がデジカメに移行したのは2001年ごろで、それ以前は、ネガフィルムをフィルムスキャナーで取り込み、フォトショップで色調や階調を整えていましたが、きれいな色の写真に仕上げるのに試行錯誤し、その過程でカラー写真の補正方法を習得した経過がありましたが、そのノウハウが今回役立っています。
デジカメで写した写真のWBは規則性があるので、補正は比較的に楽ですが、変色したり劣化した写真は、デジカメ画像とは全く違った補正ノウハウが必要です。
補正例は人物が写っている写真は避けたいので、風景写真を選びました。
50年ほど前に撮影された変色した写真
補正後の画像
補正方法は、レベル補正、トーンカーブ、色ごとの色調補正の組み合わせで、変色や劣化状態により対応が異なり、1点仕上げるのに30分以上かかる場合もあります。
遺品を整理しているといろいろなものが見つかり、聖徳太子の一万円札や五千円札まで出てきました。
気になったのが古いアルバムで、父の子供時代の写真までが残っていました。
記念になるような写真はデジタル化して保存することにして、アルバムから剥がせるものは剥がしましたが、無理して剥がすと、破れてしまう写真はカメラで写し、剥がせた写真はスキャナーでスキャンしてデジタル化しています。
多くの写真は画像が汚れたり、薄れたり、変色しています。
モノクロ写真は階調を補正することで、かなり見やすい写真に補正出来ますが、変色したカラー写真の修復はかなり厄介です。
私がデジカメに移行したのは2001年ごろで、それ以前は、ネガフィルムをフィルムスキャナーで取り込み、フォトショップで色調や階調を整えていましたが、きれいな色の写真に仕上げるのに試行錯誤し、その過程でカラー写真の補正方法を習得した経過がありましたが、そのノウハウが今回役立っています。
デジカメで写した写真のWBは規則性があるので、補正は比較的に楽ですが、変色したり劣化した写真は、デジカメ画像とは全く違った補正ノウハウが必要です。
補正例は人物が写っている写真は避けたいので、風景写真を選びました。
50年ほど前に撮影された変色した写真
補正後の画像
補正方法は、レベル補正、トーンカーブ、色ごとの色調補正の組み合わせで、変色や劣化状態により対応が異なり、1点仕上げるのに30分以上かかる場合もあります。
全国育樹祭記念広場の紅葉
富士山麓にある全国育樹祭記念広場は平成2年に開催された第14回全国育樹祭の会場跡地で、十数年前に偶然見つけた場所です。
知る人も少ない秘密的な場所ですが、新緑と紅葉の時期は見ごたえがあります。
X-H2、X-S10 撮影日 2022年11月2日
知る人も少ない秘密的な場所ですが、新緑と紅葉の時期は見ごたえがあります。
X-H2、X-S10 撮影日 2022年11月2日
桧枝岐への道にて
奥只見湖を抜けて桧枝岐へ抜けるまでの道中も絶景が続いてきました。
奥只見湖を抜けた直後の只見川
国道ですが、道幅は狭く、小型車が徐行してぎりぎりすれ違える程度です。
冠雪した尾瀬の燧岳
桧枝岐の道の駅
道の駅に隣接する紅葉した森林
X-H2+XF55-200mm、X-S10+XF16-80mm 撮影日 2022年11月3日
奥只見湖を抜けた直後の只見川
国道ですが、道幅は狭く、小型車が徐行してぎりぎりすれ違える程度です。
冠雪した尾瀬の燧岳
桧枝岐の道の駅
道の駅に隣接する紅葉した森林
X-H2+XF55-200mm、X-S10+XF16-80mm 撮影日 2022年11月3日