ワイメア渓谷
2004年にハワイのカウアイ島へ訪れた際、ホームステーしたホストの方が、四駆でワイメア渓谷へ案内して頂きました。
ワイメア渓谷は太平洋のグランドキャニオンともいわれるほどの雄大な渓谷で、現在は立派な展望台が出来ているようですが、当時は出会った観光客ほんの僅かな穴場的な場所でした。
Nikon D70 撮影日 2004年9月6日 Capture One 23でRAW現像
ワイメア渓谷は太平洋のグランドキャニオンともいわれるほどの雄大な渓谷で、現在は立派な展望台が出来ているようですが、当時は出会った観光客ほんの僅かな穴場的な場所でした。
Nikon D70 撮影日 2004年9月6日 Capture One 23でRAW現像
カウアイ島の海 [古い写真]
18年前に撮影した古いRAWデータをCapture Oneで再現像してみました。
RAW現像スキルが向上したり、新しいRAW現像ソフトの登場により、古いRAWを再現像すると、より高画質の画像に仕上げたり、違ったイメージの画像の仕上げることが出来るようになります。
ということで2004年9月にハワイのカウアイ島で撮影した画像の中から海を撮影したものを選んで、選んで、Capture Oneで再現像してみました。
カウアイ島へはネットで知り合った写真好きなカウアイ島にお住まいの米国人が日本へ訪れた際に、案内したお返しに招待され、ご自宅に3泊し、島内を案内して頂いた際にNikon D70で撮影したRAWの再現像です。
一般の観光客は訪れない穴場もいろいろ案内していただきました。
RAW現像スキルが向上したり、新しいRAW現像ソフトの登場により、古いRAWを再現像すると、より高画質の画像に仕上げたり、違ったイメージの画像の仕上げることが出来るようになります。
ということで2004年9月にハワイのカウアイ島で撮影した画像の中から海を撮影したものを選んで、選んで、Capture Oneで再現像してみました。
カウアイ島へはネットで知り合った写真好きなカウアイ島にお住まいの米国人が日本へ訪れた際に、案内したお返しに招待され、ご自宅に3泊し、島内を案内して頂いた際にNikon D70で撮影したRAWの再現像です。
一般の観光客は訪れない穴場もいろいろ案内していただきました。
素晴らしいビーチでしたが米軍基地内のため許可証がないと入れない場所でした。
海水の間欠泉
南太平洋という映画の撮影場所だったビーチ
異様な夕焼け
撮影日 2004年9月6日
D70の画素数はわずか600万画素で4K動画の解像度以下です。
ダイナミックレンジも低いので、不適切な露出のRAWでは再現像をあきらめたものもありましたが、大部分は今でも使えるきれいな画像に仕上げることができました。
古い画像をCapture Oneで再現像
11月から使いだしたRaw現像ソフトであるCapture One 23の正規版は今まで使っていたSilkypixとは違ったアルゴリズムを使用しているようようで、高機能かつ操作の反応が早く、RAW現像スピードがはやいとということで、はまっています。
そこで、15年前、2007年9月に撮影したアムステルダムの夜景の画像を再現像してみました。
写したままでは黒つぶれしまくっている夜景画像を明るく補正すると盛大にノイズが浮き出てくるので、RAW現像の対象として、難しい部類になりますが、Capture Oneではあっさり見られる画像に仕上げてくれまし
Nikon D40
そこで、15年前、2007年9月に撮影したアムステルダムの夜景の画像を再現像してみました。
写したままでは黒つぶれしまくっている夜景画像を明るく補正すると盛大にノイズが浮き出てくるので、RAW現像の対象として、難しい部類になりますが、Capture Oneではあっさり見られる画像に仕上げてくれまし
Nikon D40
南山トレッキング
快晴に誘われ、久しぶりに地元の山のトレッキングでした。
出かけた先は宮ケ瀬ダムの北側にある標高544mの南山でした。
丹沢付近の山はヤマビルがいて冬以外の雨の日や雨上がりには、活動が活発になり、付着してかまれる可能性があります。
私も一度被害を受けたことがあり、かまれた場所は一週間ほど痛みが残りました。
今回は、ヤマビル除けの薬品を登山靴に塗り付けて予防対策した上で出かけました。
自宅を10時半に出発して正午に頂上に到着。昼食後、登りとは別のルートをのんびり下って、2時には自宅へ戻りました。
長竹登山口
尾根までの登山道で、唯一展望がある場所
尾根に到着 ここから5分ほどで頂上に着きました。
南山頂上へ到着
頂上から宮ケ瀬湖や丹沢山塊の展望
春に来た時は宮ケ瀬湖の湖面はコバルトブルーでしたが今回は色なしでした。
帰りは韮尾根へ向かう道を選びました
数か所しかない見晴らしの良い場所の一つ
こもれ日
韮尾根登山口付近
歩行中はRX100M7 頂上の写真のみX-S10 撮影日 2022年12月10日
出かけた先は宮ケ瀬ダムの北側にある標高544mの南山でした。
丹沢付近の山はヤマビルがいて冬以外の雨の日や雨上がりには、活動が活発になり、付着してかまれる可能性があります。
私も一度被害を受けたことがあり、かまれた場所は一週間ほど痛みが残りました。
今回は、ヤマビル除けの薬品を登山靴に塗り付けて予防対策した上で出かけました。
自宅を10時半に出発して正午に頂上に到着。昼食後、登りとは別のルートをのんびり下って、2時には自宅へ戻りました。
長竹登山口
尾根までの登山道で、唯一展望がある場所
尾根に到着 ここから5分ほどで頂上に着きました。
南山頂上へ到着
頂上から宮ケ瀬湖や丹沢山塊の展望
春に来た時は宮ケ瀬湖の湖面はコバルトブルーでしたが今回は色なしでした。
帰りは韮尾根へ向かう道を選びました
数か所しかない見晴らしの良い場所の一つ
こもれ日
韮尾根登山口付近
歩行中はRX100M7 頂上の写真のみX-S10 撮影日 2022年12月10日
Capture OneでNG画像を救済 [画像処理]
X-H2を入手して以来、X-H2のRAW現像用に、FUJIFILM専用の無料ソフトCapture One Express Fujifilmを使いだして、Capture Oneのすばらしさを実感。
但し、機能限定版でFUJIFILMのカメラで写したRAWのみ処理可能という制限がありました。
11月のブラックフライデイで最新版のCapture One 23の買取版を40%offで入手することができ、まだ完全には使いこなせていませんがはまっています。
今回は、河口湖畔を走行中に助手席から撮影した画像ですが、逆光で黒つぶれ、傾いて、手前に道路の柵用のロープが写り込み、いわばNG画像を、Capture OneとPhotoshopで救済補正した過程を紹介します。
写したままのJPEG画像
Capture One 23での補正状態
トーンカーブ、レベル補正を含む階調補正、WB補正、彩度補正 傾き補正、トリミングを実行
Capture One補正後の画像
Photoshop CS5で選択範囲をコンテンツに応じて塗りつぶし処理を行う直前の状態
一瞬でロープとポールが除去され補正処理が完了した画像
使用したPhotoShopは10年以上前に購入した買取版ですが不満無く使えます。
最新版はサブスクで毎月数千円の支払いが必要であり、月に数回しか使わないのに大金を支払う必要はないと考えています。
Capture Oneもサブスク版と買取版がありましたが、買取版を格安で入手できました。
但し、機能限定版でFUJIFILMのカメラで写したRAWのみ処理可能という制限がありました。
11月のブラックフライデイで最新版のCapture One 23の買取版を40%offで入手することができ、まだ完全には使いこなせていませんがはまっています。
今回は、河口湖畔を走行中に助手席から撮影した画像ですが、逆光で黒つぶれ、傾いて、手前に道路の柵用のロープが写り込み、いわばNG画像を、Capture OneとPhotoshopで救済補正した過程を紹介します。
写したままのJPEG画像
Capture One 23での補正状態
トーンカーブ、レベル補正を含む階調補正、WB補正、彩度補正 傾き補正、トリミングを実行
Capture One補正後の画像
Photoshop CS5で選択範囲をコンテンツに応じて塗りつぶし処理を行う直前の状態
一瞬でロープとポールが除去され補正処理が完了した画像
使用したPhotoShopは10年以上前に購入した買取版ですが不満無く使えます。
最新版はサブスクで毎月数千円の支払いが必要であり、月に数回しか使わないのに大金を支払う必要はないと考えています。
Capture Oneもサブスク版と買取版がありましたが、買取版を格安で入手できました。
今日の富士山
快晴の朝、思い立って道志道を通って富士山方面へ向かい、一周してきました。
パノラマ台、山中湖、河口湖、西湖までは富士山が見えたのですが、朝霧から先は雲に隠て見えませんでした。
パノラマ台付近から
山中湖畔 長沼駐車場より
河口湖畔より
朝霧付近からの車窓撮影
X-H2 撮影日 2022年12月7日
パノラマ台、山中湖、河口湖、西湖までは富士山が見えたのですが、朝霧から先は雲に隠て見えませんでした。
パノラマ台付近から
山中湖畔 長沼駐車場より
河口湖畔より
朝霧付近からの車窓撮影
X-H2 撮影日 2022年12月7日
高輪ゲートウエイ駅から品川駅へ
高輪ゲートウエイ駅で下車してから一駅分歩くことにしました。
品川ー田町間のJR山手線や京浜東北線の線路は、高輪ゲートウエイ駅が出来る前は、国道15号(第一京浜)道路わきにありましたが、新駅開設により東側(東京湾側)に移動し、旧線路の跡地が再開発されているとのこと。
国道に出るとオバケトンネル方向と書いた表示があったので、トンネル方向へ向かうと、線路の下を東側に抜ける天井の低い地下道とたどり着きました。
トンネルの天井は、身長173cmの私の頭から5〜10cmぐらいしか余裕のない高さで、ジョギングや速足で歩いて上下したら頭を打つのではないかと思われるほどで、頭をかがめながらの通過でした。
トンネルを抜けた後は、品川駅方面へ。
高層のオフィスビルが連なる場所でしたが、日曜日だったためか閑散とした状態でした。
正面が品川駅
品川駅入り口付近から撮影
RX100M7 撮影日 2022年12月4日
都会の街中で一眼レフカメラで撮影すると目立ったり、盗撮しているのではないかと疑われる恐れがあるため、小型デジカメであるRX100M7で撮影するようにしています。
RX100M7は1インチイメージセンサーを持ち、RAW撮影やハイダイナミックレンジで4K動画が撮れるほどの性能を持っており、一眼レフ相当の高画質の絵が撮れてしまいます。
品川ー田町間のJR山手線や京浜東北線の線路は、高輪ゲートウエイ駅が出来る前は、国道15号(第一京浜)道路わきにありましたが、新駅開設により東側(東京湾側)に移動し、旧線路の跡地が再開発されているとのこと。
国道に出るとオバケトンネル方向と書いた表示があったので、トンネル方向へ向かうと、線路の下を東側に抜ける天井の低い地下道とたどり着きました。
トンネルの天井は、身長173cmの私の頭から5〜10cmぐらいしか余裕のない高さで、ジョギングや速足で歩いて上下したら頭を打つのではないかと思われるほどで、頭をかがめながらの通過でした。
トンネルを抜けた後は、品川駅方面へ。
高層のオフィスビルが連なる場所でしたが、日曜日だったためか閑散とした状態でした。
正面が品川駅
品川駅入り口付近から撮影
RX100M7 撮影日 2022年12月4日
都会の街中で一眼レフカメラで撮影すると目立ったり、盗撮しているのではないかと疑われる恐れがあるため、小型デジカメであるRX100M7で撮影するようにしています。
RX100M7は1インチイメージセンサーを持ち、RAW撮影やハイダイナミックレンジで4K動画が撮れるほどの性能を持っており、一眼レフ相当の高画質の絵が撮れてしまいます。
高輪ゲートウエイ駅
2020年3月に品川駅と田町駅の間に新たに出来た高輪ゲートウエイ駅は通過するたびに気になっていたのですが、思い切って途中下車してみました。
日曜だったせいか利用する人は少なく、駅の近くは再開発の工事中の様相でした。
東京湾側の駅の窓からの展望です。
駅の脇は大規模な工事が進行中でした。
RX100M7 撮影日 2022年12月4日
日曜だったせいか利用する人は少なく、駅の近くは再開発の工事中の様相でした。
東京湾側の駅の窓からの展望です。
駅の脇は大規模な工事が進行中でした。
RX100M7 撮影日 2022年12月4日
晩秋の高山村
昨日、リンゴを買い求めに行ったのは、長野県のJA高山共撰所でした。
何年も前に、松川渓谷へ行った際に偶然に見つけ、それ以降、毎年リンゴが採れる時期に訪れています。
写真は共選所近くでの撮影です。
X-H2 撮影日 2022年12月2日
何年も前に、松川渓谷へ行った際に偶然に見つけ、それ以降、毎年リンゴが採れる時期に訪れています。
写真は共選所近くでの撮影です。
X-H2 撮影日 2022年12月2日