1992年の写真 [古い写真]
古い写真シリーズで20年前から28年前へ飛んでしまいました。
今回は1992年1月に家内とオーストラリアのケアンズへ旅行した時の写真です。
私は出張での海外経験がありましたが、家内は初めての海外旅行でした。
フィルム写真のデジタル化をやりだしたのはWin95のパソコンを導入してからで、1997年にフラッドベッド型スキャナーを買い込み、写真プリントのスキャンがデジタル写真を扱う始まりでした。
プリントのスキャンでは限界を感じて、1998年にフィルムスキャナーを買い込みネガフィルムのスキャンを始めて画像処理にのめりこみました。
今回の写真も撮影は1992年ですが、デジタル化は1998年以降です。
当時の本人も写っています。
以上グリーン島
キュランダへ向かう列車の車窓より
キュランダ駅ホームにて
レンタカーを借りてドライブした際にバナナ農園で
ドライブ途中に立ち寄った地さな港
以下ケアンズ市内
今回は1992年1月に家内とオーストラリアのケアンズへ旅行した時の写真です。
私は出張での海外経験がありましたが、家内は初めての海外旅行でした。
フィルム写真のデジタル化をやりだしたのはWin95のパソコンを導入してからで、1997年にフラッドベッド型スキャナーを買い込み、写真プリントのスキャンがデジタル写真を扱う始まりでした。
プリントのスキャンでは限界を感じて、1998年にフィルムスキャナーを買い込みネガフィルムのスキャンを始めて画像処理にのめりこみました。
今回の写真も撮影は1992年ですが、デジタル化は1998年以降です。
当時の本人も写っています。
以上グリーン島
キュランダへ向かう列車の車窓より
キュランダ駅ホームにて
レンタカーを借りてドライブした際にバナナ農園で
ドライブ途中に立ち寄った地さな港
以下ケアンズ市内
雨に濡れた葉と花
X-T30にマウントアダプターを介してAF-AF-Nikkor 30mmF2.0を装着しての撮影です。
雨の日は撮影日和でいい色が出ます。
貴重な写真 [古い写真]
古い写真シリーズで20年以前の前の写真をチェックしていたところ、貴重な写真が見つかりました。
東北地方旅行中、秋田県田沢湖近くで、たまたま撮影することが出来ました。
1998年(平成10年)8月4日 ネガフィルムでの撮影です。
東北地方旅行中、秋田県田沢湖近くで、たまたま撮影することが出来ました。
1998年(平成10年)8月4日 ネガフィルムでの撮影です。
20年前のデジカメ写真 [古い写真]
20年前のフィルム写真に続いてデジカメ写真です。
この年、2000年に初めてデジカメを使いだしました。
コダックのDC280で2000万画素(1760x1168)、フルHD(1920x1080)とほぼ同等です。
レンズはフルサイズ換算で30〜60mm、F3.0〜3.8で、色は悪くはなかったのですが、ダイナミックレンジが狭く、少々コントラストが強い被写体だと簡単に白飛びや色飽和を起こすので、フィルムカメラのサブ的存在でした。
翌年(2001年)にコダックのDC4800(300万画素)に買い替えてやっと使えるレベルの画像が得られるようになりました。
2002年にニコンのデジ一眼D100(600万画素)を発売日に購入、30万円に届くほどの価格で、一大決心でした。
DC4800とD100はまだ手元にあり、D100は時たま引っ張り出して使っています。
25年前のデジタル化した写真もあるのですが、数が少なく、ほとんどが家族写真なので、アップは控えたいと思います。
但し、20年以上前と条件を緩めればアップできそうな写真もありそうです。
今回はDC280で写した写真になりますが、当時補正したままの画像です。
木曽馬籠宿
建設中の新小倉橋
町田駅前
愛犬ルー君
新潟 弥彦神社
東北の海 場所は特定出来ませんでした。
八幡平地熱発電所
長野県黒姫
長野県松川渓谷
デジカメを使いだして感じたことは、デジカメ撮影画像の色調補正はフィルム撮影画像に比べてかなり簡単だということでした。
ネガフィルムをスキャンした画像は、明暗、色によって個別に複雑な補正が必要でしたが、デジカメ画像は、色調や階調のずれに規則性があり、それさえ把握すれば、画像補正は容易でした。
この年、2000年に初めてデジカメを使いだしました。
コダックのDC280で2000万画素(1760x1168)、フルHD(1920x1080)とほぼ同等です。
レンズはフルサイズ換算で30〜60mm、F3.0〜3.8で、色は悪くはなかったのですが、ダイナミックレンジが狭く、少々コントラストが強い被写体だと簡単に白飛びや色飽和を起こすので、フィルムカメラのサブ的存在でした。
翌年(2001年)にコダックのDC4800(300万画素)に買い替えてやっと使えるレベルの画像が得られるようになりました。
2002年にニコンのデジ一眼D100(600万画素)を発売日に購入、30万円に届くほどの価格で、一大決心でした。
DC4800とD100はまだ手元にあり、D100は時たま引っ張り出して使っています。
25年前のデジタル化した写真もあるのですが、数が少なく、ほとんどが家族写真なので、アップは控えたいと思います。
但し、20年以上前と条件を緩めればアップできそうな写真もありそうです。
今回はDC280で写した写真になりますが、当時補正したままの画像です。
木曽馬籠宿
建設中の新小倉橋
町田駅前
愛犬ルー君
新潟 弥彦神社
東北の海 場所は特定出来ませんでした。
八幡平地熱発電所
長野県黒姫
長野県松川渓谷
デジカメを使いだして感じたことは、デジカメ撮影画像の色調補正はフィルム撮影画像に比べてかなり簡単だということでした。
ネガフィルムをスキャンした画像は、明暗、色によって個別に複雑な補正が必要でしたが、デジカメ画像は、色調や階調のずれに規則性があり、それさえ把握すれば、画像補正は容易でした。
20年前のフィルム写真 [古い写真]
6月16、17日に10年前の写真を、6月28日には15年前の写真を蔵出ししてきましたが、今回は20年前の2000年に撮影した写真です。
この年に初めてデジカメを使いだしましたが、メインはネガフィルムの写真でした。
リバーサルフィルムはフィルムにより色合い決まってしまい、好みの色合いが出せないのである時期から全く使わなくなり、ネガフィルムをフィルムスキャナーで取り込んで、フォトショップで、好みの色合いに仕上げていましたが、簡単ではなく、一点を仕上げるのに試行錯誤しながら1時間以上時間をかけたこともありました。
フィルム写真の画像処理の経験が後にデジ一眼へ移行した際のRAW現像に大変役立っています。
開田高原
撮影地は不明ですがキャンプ場です。
江の島のヨットハーバー
現在の南魚沼市、当時は塩沢町でした。
山田温泉牧場
地元某所
撮影地不明
撮影地不明
現在の値段と変わっているでしょうか
木曽の奈良井が馬籠のどちらかです
津久井湖畔
この年に初めてデジカメを使いだしましたが、メインはネガフィルムの写真でした。
リバーサルフィルムはフィルムにより色合い決まってしまい、好みの色合いが出せないのである時期から全く使わなくなり、ネガフィルムをフィルムスキャナーで取り込んで、フォトショップで、好みの色合いに仕上げていましたが、簡単ではなく、一点を仕上げるのに試行錯誤しながら1時間以上時間をかけたこともありました。
フィルム写真の画像処理の経験が後にデジ一眼へ移行した際のRAW現像に大変役立っています。
開田高原
撮影地は不明ですがキャンプ場です。
江の島のヨットハーバー
現在の南魚沼市、当時は塩沢町でした。
山田温泉牧場
地元某所
撮影地不明
撮影地不明
現在の値段と変わっているでしょうか
木曽の奈良井が馬籠のどちらかです
津久井湖畔
日産新型車キックス試乗
6月24日に発売されたばかりの日産の新型SUV車キックスに試乗してきました。
愛車を定期整備のため日産の某販売店へ持ち込んだ際に、懇意にしていた営業の方のご好意で、数日前に届いたばかりの展示車に試乗させていただきました。
写真は試乗前にX-T3で撮影。
第一印象は、写真で見るとおり、スタイル、内装とも格好良い車だということでした。
キックスはエンジンで発電してモーターで走るE-Power車。
定期整備に出したわが愛車もE-Power車です。
愛車を定期整備のため日産の某販売店へ持ち込んだ際に、懇意にしていた営業の方のご好意で、数日前に届いたばかりの展示車に試乗させていただきました。
写真は試乗前にX-T3で撮影。
第一印象は、写真で見るとおり、スタイル、内装とも格好良い車だということでした。
キックスはエンジンで発電してモーターで走るE-Power車。
定期整備に出したわが愛車もE-Power車です。
E-Power車はモーターで走るため、低速トルクが強力で発進加速が鋭く、ギヤー等の切り替えがないため、なめらかな運転フィーリングで、アクセル操作だけで発進から停止までこなしてしまうワンペダル走行が可能です。
E-Powerを初めて運転した際は従来と全く違う運転感覚で戸惑いを感じましたが、慣れてしまうと、減速したり停止するたびにブレーキ操作が必要な車には乗りたくなくなります。
もちろんブレーキはありますが、急ブレーキや急な下り坂で停止するとき以外はほとんど使いません。
愛車の場合は、エンジンが停止している状態では静かに走行するのですが、低速走行中に充電のためエンジンが回りだすと、エンジン音が気になります。
今回のキックスの試乗では、雨が降って走行音が若干大きかった影響があるかもしれませんが、エンジン音は全く気にならないというか、聞こえませんでした。
また運転フィーリングもさらに洗練されたと感じました。
今回は15分ぐらいで峠越えのような坂道を含む試乗でしたが、エアコンオンの状態で燃費は18.4km/Lでした。
愛車はまだ新しいので、乗り替えない前提での試乗でした。
E-Powerを初めて運転した際は従来と全く違う運転感覚で戸惑いを感じましたが、慣れてしまうと、減速したり停止するたびにブレーキ操作が必要な車には乗りたくなくなります。
もちろんブレーキはありますが、急ブレーキや急な下り坂で停止するとき以外はほとんど使いません。
愛車の場合は、エンジンが停止している状態では静かに走行するのですが、低速走行中に充電のためエンジンが回りだすと、エンジン音が気になります。
今回のキックスの試乗では、雨が降って走行音が若干大きかった影響があるかもしれませんが、エンジン音は全く気にならないというか、聞こえませんでした。
また運転フィーリングもさらに洗練されたと感じました。
今回は15分ぐらいで峠越えのような坂道を含む試乗でしたが、エアコンオンの状態で燃費は18.4km/Lでした。
愛車はまだ新しいので、乗り替えない前提での試乗でした。
雨乞山
韮尾根からは雨乞山へ登れることは知っていたのですが、まだ登っていませんでした。
登山道の様子を偵察がてらに少し登ってみたところ、きちんと整備された道だったのでそのまま登ってしまいました。
遠くへ散歩する場合はトレッキング用の靴を履き、飲料水やおやつ程度の食料は持参しているので、ままよと頂上までスピード登山してきました。
遠くへ散歩する場合はトレッキング用の靴を履き、飲料水やおやつ程度の食料は持参しているので、ままよと頂上までスピード登山してきました。
自宅から往復の歩いた距離はおよそ8km、時間は2時間15分で水分補給と、写真撮影で立ち止まる以外は休憩なしでした。
山道は木々にい覆われているため、普通の道を歩くより涼しく感じます。
韮尾根からの登山口
雨乞山山頂 木に覆われて見晴らしが全くない山頂でした。
下山途中の山道
道端で見かけたきれいな羽の蝶
下山後撮影した雨乞山
右端から登って左側へ下りました。
GX7MK2 撮影日 2020年6月29日
スマホで、YAMAPというアプリを使用することで等高線のある登山用地図で現在地を確認しながら山歩きしています。
若いころは年に30日も登山していた時期もありましたが、何回も道に迷ったことがあります。