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志賀高原原生林にて [山の景色]

大沼池付近は自然のままの原生林が広がっている場所です。

池までの往復の間に撮影した自然です。

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X-T3   撮影日 2020年9月16日


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大沼池の傾いた鳥居 [山の景色]

大沼池へ行って不思議に思えた事として、湖上に立つ赤い鳥居が傾いていることでした。

昨年訪れた際は霧のため視界が悪く、鳥居は全く見えませんでした。

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そこで、鳥居の近くまで行ってたところ、小さな石作りの神社があり、その先に見えた鳥居です。
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最初から傾いていたか否かを、ネット上にアップしている写真で確認したところ、まっすぐ立っている写真もあったことから、雪の重みで傾いたのではないかと推測します。
豪雪地では頑丈なガードレールでさえ派手の傾いている状態を見かけます。

大沼池と書かれた看板も鳥居と同じように傾いていました。
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昨年撮影した看板も傾いていましたが、傾き量が少ないように見えます。
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No.1〜4 X-T3 撮影日 2020年9月16日、  No.5 X-T30 撮影日 2019年9月3日


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大沼池リベンジ [山の景色]

今回の志賀高原大沼池行は、コロナ騒ぎが始まって以来、7か月ぶりの遠出となりました。

大沼池は志賀高原で最大の湖で、山道と林道を片道4km歩かなければ行けないため、車を降りて簡単に観光というわけにはいきませんが、訪れる価値のある場所だと思います。

昨年9月に初めて訪れた際は、霧に隠れて一部しか見えなかった大沼池でしたが、今回は全景を見ることが出来、リベンジを果たすことが出来ました。

曇りでやや風がある状態で湖面が波立っており、ベストの状態でなく、快晴で凪なら湖面全体が真っ青となり、もっと素晴らしい景色が見られたはずです。

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X-T3 + 16-80mmF4.0      撮影日 2020年9月16日
  




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大沼池 [山の景色]

志賀高原にある大沼池は青い湖面がみられるとのことで、昨年9月3日に訪れたのですが、天候に恵まれず、ガス(霧)におおわれた状態で、不満足な結果でした。

そこで、天候の良い日に湖面全体が見たいと狙っていたのですが。

大沼池へ行くには徒歩で4~5時間のトレッキングが必要なため、神奈川からは日帰りとはいかず、志賀高原近辺に宿を取る必要があり、かと言って、予約した日に晴れるとは限りません。

たまたま、14日にネットで志賀高原の天気予報を見たところ、9月15~17日の3日間は晴れるとの予報で、万座温泉の宿を調べたところ、15、16日に予約可能な宿が何軒もあり、GO TOトラベルキャンペーンの割引対象でなおかつクーポンも利用可な宿を見つけたため、急遽前日の予約でやってきました。

割引率はなんと正規料金の43%にもなりました。

遠出は2月のスキー行以来で、7か月ぶりです。

ということで、本日、万座から大沼池へ行ってきました。
万座から志賀高原の大沼池入り口の駐車場までは40分ぐらいで、そこから休憩時間を入れて往復4時間のトレッキングでした。

まだ宿で、写真も未整理のため1枚のみのアップです。

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X-T3


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カウアイ島の海 [古い写真]

蔵出し写真です。

2004年9月にハワイのカウアイ島で撮影した海の写真です。

この時は、ネットで写真のことで知り合った米国人の招待でお宅にホームステーさせていただき、その方の案内で島内を案内していただきました。

写真の海岸は米軍基地内にあり、一般の観光客は特別の許可がないと入れない場所でした。

D70での撮影でしたが、今回の画像アップに先立ち、RAWを再現像しました。

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草紅葉の尾瀬ヶ原 [古い写真]

2013年9月21日に撮影した草紅葉の尾瀬ヶ原です。

木々の紅葉に先立って色づくのが草紅葉で、尾瀬では9月20日頃が草紅葉の旬のはずです。
調べたら、入山はOKで山小屋も営業しているようですが、今年は避けた方が良さそうです。

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D800 X-E1




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夏の葉の色

近年自宅周辺は徐々に都市化種つつありますがまだまだ自然が残っており、四季の移り変わりは肌で感じることが出来ます。

夏も終わりのこの時期、草木や野菜などの葉の緑の色も千差万別で、それらの色を写真で表現してみました。

私の写真の流儀として、色にはこだわっており、撮影した画像も、きちんとキャリブレートしたモニターで実際の色合いに近づくようにRAW現像により仕上げています。
時には撮影した現物を持ち込み、モニターに映る画像と比較しながら仕上げることもあります。

ということで、見た目に近い色に仕上げ葉の緑の写真です。

我が家の菜園に植えたハーブの一種であるレモングラス
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道端に咲いていた雑草の一種だと思います
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隣の畑に植えられていた木
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我が家の菜園のニンジンの葉 後方に移植したばかりのキャベツとブロッコリーが見えます
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我が家の菜園で逆光で透過光状態となった里いもの葉
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近くの農家の畑のねぎ
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道端の雑草
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我が家から見える山の木々(数か月前に初めてこの山の頂上まで登りました)
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X-T30  撮影日 2020年9月11日



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三陸の海 [紀行]

2018年9月の東北旅行の際に、宮古付近で撮影した三陸の海です。

カメラはX-T100ですが、レスポンスの悪さに辟易して、1年使用しただけで手放して、X-T30買え替えた経緯があります。

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NIKKOR 35mm F2.0をX-T30で使う [撮影法]

フィルムカメラのころのNIKKORレンズをまだ何本か所有しています。

そのうちの一本が50mm F2.0の「カニ爪」レンズですが、カニ爪に窓が無い初期型で、30年以上前に購入したものです。

このレンズ、ニコンのデジ一眼には装着できなかったため、長い間、棚の肥やしになっていたのですが、FUJIFILMのミラーレスカメラには、マウントアダプターを介して使えるようになりました。

デジ一眼カメラ用にAF NIKKOR 35mm F2.0も持っているのですが、カニ爪レンズのほうが距離輪の回転角が大きく、MFには使いやすく感じます。

逆光撮影ではゴーストやハレーションが出ることもありますが、最新レンズであるFX16-80mm F4.0より解像感は良好だと感じます。

X-T30に装着したNIKKOR 35mm F2.0
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以下、この組み合わせで撮影した写真です。
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撮影日 2020年9月9日

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アムステルダム市街地スナップ [海外]

アムステルダム写真も3回連続となり、とりあえず今回で休止とします。

アムステルダムへは2007年から2009年まで3年間、国際展示会へ出展するために毎回一週間ずつ滞在しました。

展示会場内で同業者の出店物の撮影等業務用の撮影を含めると、3年間で数千ショットも撮影しており、貴重なアーカイブになっています。

三年間で最大の事件は、2008年に訪れた際、同行者が到着の翌日の夕刻に財布やパスポートを入れたバックの盗難にあってしまったことでした。

そこで、即日に本人に同行して警察に行って状況を説明し、盗難証明書を発行してもらい、翌日も日本大使館があるデンハーグまで同行し、大使館でパスポートの再発行手続きをして、帰国前日にオランダの日本大使館で正式パスポート発行してもらい、無事帰国することが出来ました。

パスポートは発行に際しては、盗難証明以外に、写真や戸籍謄本が必要で、写真は現地でも日本にあると同じような写真撮影スタンドがあり、そこで大使館へ行く前に準備することが出来ました。

戸籍謄本は、日本から大使館へファックス送付することで間に合わせることが出来ました。

クレジットカードも即日使用停止手続きをしたため、使い込まれた形跡はなかったとのことです。

この盗難騒ぎのため、本来は行く予定のなかったハーグの町を帰国前日の空いた時間を利用して散策でき、そこでもいろいろ撮影しましたが、後日紹介したいと思います。


今回は、アムステルダム市街地で撮影した写真です。

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以上 D40 2007年9月撮影

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以上 D300 2008年9月撮影

以下 D700 2009年9月撮影
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北教会展望台から撮影
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