道志橋から5
津久井湖の上流側にかかる道志橋の上からの撮影です。
GX7MK2
新緑のころの撮影スポットなのですが、今の季節は無機質な色です。
GX7MK2
新緑のころの撮影スポットなのですが、今の季節は無機質な色です。
レンズマウントアダプタ
Lumix GX7MK2に使用しているNikon Fマウントレンズ用レンズマウントアダプターを装着した状態です。
品名型番はCommliteレンズマウントアダプター CM-NF-MFT
写真のレンズはニコンの16-85mmでフォーサーズとしては35mm換算で32-170mm相当になります。
このレンズはニコンの一眼レフで使用すればレンズ内手振れ補正が効きますがGX7MK2ではボディー内手振れ補正となり、その効果はニコンのカメラ使用時と同等以上でしょうか。
但し、手振れ補正をきちんと効かすために、レンズの焦点距離を指定する必要がありますが、ズームを大きく変えない限り、効果は落ちないようです。
絞り輪の無いレンズもマウントアダプターの絞り調整リングで変えれますが、正確な絞り値ではなく、感覚的に設定することになりますが、カム機構で細かな調整が可能でクリック感もあります。
このマウントアダプターの下側には脱着可能な三脚座が装着可能で、大型レンズの場合もカメラに負担をかけないで三脚に取り付けられます。
このような使い方だと下の写真のようなキットレンズ使用時より重量が倍以上になってしまいますが、APS-CサイズのD5300とほぼ同等の大きさ重量でしょうか。
このマウントアダプターを使用して撮影した梅の花です。
品名型番はCommliteレンズマウントアダプター CM-NF-MFT
写真のレンズはニコンの16-85mmでフォーサーズとしては35mm換算で32-170mm相当になります。
このレンズはニコンの一眼レフで使用すればレンズ内手振れ補正が効きますがGX7MK2ではボディー内手振れ補正となり、その効果はニコンのカメラ使用時と同等以上でしょうか。
但し、手振れ補正をきちんと効かすために、レンズの焦点距離を指定する必要がありますが、ズームを大きく変えない限り、効果は落ちないようです。
絞り輪の無いレンズもマウントアダプターの絞り調整リングで変えれますが、正確な絞り値ではなく、感覚的に設定することになりますが、カム機構で細かな調整が可能でクリック感もあります。
このマウントアダプターの下側には脱着可能な三脚座が装着可能で、大型レンズの場合もカメラに負担をかけないで三脚に取り付けられます。
このような使い方だと下の写真のようなキットレンズ使用時より重量が倍以上になってしまいますが、APS-CサイズのD5300とほぼ同等の大きさ重量でしょうか。
このマウントアダプターを使用して撮影した梅の花です。
GX7MK2に古いレンズを付けて撮影 [GX7MK2]
4/3形式のGX7MK2にマウントアダプタを介してNikon用のレンズを装着していろいろ試しています。
絞りはマニアル設定ですが絞り優先オート露出に、フォーカスもマニアルとなりますがMFアシストによりピンポイントでのフォーカスが可能で、ボディー内手振れ補正も強力に効きます。
35mmフルサイズ用のレンズだとカメラのサイズに対して大きくて重くなってしまいますが、撮像素子の大きさはフルサイズ用の1/4ほどの面積比となるため、周辺部のレンズ収差は完全に無視できるため、素性が良いレンズだと素晴らしく鮮明に写ります。
いくつか試したなかで、写りが素晴らしかったレンズの一つがTamronの28-75mmF2.8でした。
十数年前の手に入れた古いレンズで、写りは良いのですが、手振れ補正がないため、出番はほとんどない状態でした。
写真は焦点距離50mm、絞F5.6、ISO200、SS1/250での手持ち撮影ですが、周辺部まで含めてビックリするほどの解像感でした。
中央部分を等倍でクロップ
マウントアダプターがしっかりした金属製のため、カメラとレンズを含めた重量はAPS-Cサイズの一眼レフカメラ並みになってしまいましたが、D700相当の写りだと感じました。
つい最近までフォーサーズカメラは眼中にはありませんでしたが、かなり使えます。
絞りはマニアル設定ですが絞り優先オート露出に、フォーカスもマニアルとなりますがMFアシストによりピンポイントでのフォーカスが可能で、ボディー内手振れ補正も強力に効きます。
35mmフルサイズ用のレンズだとカメラのサイズに対して大きくて重くなってしまいますが、撮像素子の大きさはフルサイズ用の1/4ほどの面積比となるため、周辺部のレンズ収差は完全に無視できるため、素性が良いレンズだと素晴らしく鮮明に写ります。
いくつか試したなかで、写りが素晴らしかったレンズの一つがTamronの28-75mmF2.8でした。
十数年前の手に入れた古いレンズで、写りは良いのですが、手振れ補正がないため、出番はほとんどない状態でした。
写真は焦点距離50mm、絞F5.6、ISO200、SS1/250での手持ち撮影ですが、周辺部まで含めてビックリするほどの解像感でした。
中央部分を等倍でクロップ
マウントアダプターがしっかりした金属製のため、カメラとレンズを含めた重量はAPS-Cサイズの一眼レフカメラ並みになってしまいましたが、D700相当の写りだと感じました。
つい最近までフォーサーズカメラは眼中にはありませんでしたが、かなり使えます。
雪国スナップ
南魚沼市で宿泊した場所の近くでの撮影です。
GX7MK2 撮影日 2019年2月2日
カメラがマイクロフォーサーズ形式なので、撮影時の縦横比は3:4ですが、RAW現像時に一部画像は2:3にクロップしています。
GX7MK2 撮影日 2019年2月2日
カメラがマイクロフォーサーズ形式なので、撮影時の縦横比は3:4ですが、RAW現像時に一部画像は2:3にクロップしています。
朝もやの雪国
南魚沼市での撮影です。
GX7MK+マウントアダプタ+AF-S Nikkor 16-85mm
GX7MK2にはボディー内手振れ補正があるのでマウントアダプターを介して他社のレンズを使用しても手振れ補正が可能ですが、レンズ焦点距離の指定が必要で、MFとなりま、露出は絞り優先オートになります。
絞り輪のついたレンズの場合は絞り値を指定できるのですが、絞り輪の無いレンズでは、マウントアダプターの絞り調整輪を利用しますが、感覚的に絞り値を推定して設定することになります。
この写真を撮影した際は、まだ他社レンズ装着時の扱いが不慣れで、これぞと思ったショットがピント不良となり、悔しい思いをしました。
フォーサーズのGX7MK2にフルサイズやAPS-Cサイズのレンズを使用すると、中央部しか使われないため、周辺部の収差の影響がすくなくなり、レンズの焦点距離はフルサイズ換算で2倍となるため、望遠側では有利となります。
富士フィルムのX-E1やX-T100用もマウントアダプタでNikonのレンズを試したことはありますが、手振れ補正が効かないので、使いずらさを感じましたが、GX7MK2のボディー内手振れ補正はかなり強力で、マニアルフォーカスさえいとわなければ、充分実用になると感じています。
GX7MK+マウントアダプタ+AF-S Nikkor 16-85mm
GX7MK2にはボディー内手振れ補正があるのでマウントアダプターを介して他社のレンズを使用しても手振れ補正が可能ですが、レンズ焦点距離の指定が必要で、MFとなりま、露出は絞り優先オートになります。
絞り輪のついたレンズの場合は絞り値を指定できるのですが、絞り輪の無いレンズでは、マウントアダプターの絞り調整輪を利用しますが、感覚的に絞り値を推定して設定することになります。
この写真を撮影した際は、まだ他社レンズ装着時の扱いが不慣れで、これぞと思ったショットがピント不良となり、悔しい思いをしました。
フォーサーズのGX7MK2にフルサイズやAPS-Cサイズのレンズを使用すると、中央部しか使われないため、周辺部の収差の影響がすくなくなり、レンズの焦点距離はフルサイズ換算で2倍となるため、望遠側では有利となります。
富士フィルムのX-E1やX-T100用もマウントアダプタでNikonのレンズを試したことはありますが、手振れ補正が効かないので、使いずらさを感じましたが、GX7MK2のボディー内手振れ補正はかなり強力で、マニアルフォーカスさえいとわなければ、充分実用になると感じています。
ダケカンバ
ダケカンバは標高1500mぐらいから森林限界までに見られる木で、白樺に似ていますが、白樺より赤みがかっています。
かぐらスキー場での撮影です。
GX7MK2 撮影日 2019年2月3日
今回はスキー仲間6人で滑り、二人で動画を撮影。
10分ほどの動画に編集してYouTubeにアップしました。
メンバーは全員シニア。
スキーの腕には差がありましたが、楽しいスキー行でした。
私も写っています。
こちらです。
https://youtu.be/JtgMdz8Oc6w
かぐらスキー場での撮影です。
GX7MK2 撮影日 2019年2月3日
今回はスキー仲間6人で滑り、二人で動画を撮影。
10分ほどの動画に編集してYouTubeにアップしました。
メンバーは全員シニア。
スキーの腕には差がありましたが、楽しいスキー行でした。
私も写っています。
こちらです。
https://youtu.be/JtgMdz8Oc6w
かぐらスキー場ロープウエー
先週末から上越国際スキー場とかぐらスキー場へはしごして、本日帰宅。
2月3日のかぐらスキー場では最高の天候に恵まれましたが、まずはスキー場へ上がるロープウエーからの撮影です。
GX7MK2
2月3日のかぐらスキー場では最高の天候に恵まれましたが、まずはスキー場へ上がるロープウエーからの撮影です。
GX7MK2