白鳥
ダイヤモンド富士を待っている際に撮影した山中湖の白鳥です。
X-T30 + 55-200mm
ダイヤモンド富士の撮影では、太陽が被写体になりますが、X-T3などのミラーレスカメラでは三脚使用の撮影は避けるべきだと考えています。
理由は、
一眼レフ場合は太陽にカメラを向けても撮像素子はシャッターで覆われていますが、ミラーレスカメラでは、電源の切っていてもシャッターが開いているので、三脚に据えて固定すると太陽が撮像素子上の一点に焦点を結ぶため、長時間その状態で待機していると、撮像素子が、その部分が加熱され破損する恐れがあるのではないかと推測します。
子供のころ、太陽の光を虫眼鏡で紙を焦がして遊んだことがありますが、それと同じような状態になるのではないかと思われます。
昨日は、写す直前にカメラを向け、連続して撮影する際も太陽の位置をずらすよう配慮しました。