古い桜の写真

本格的な桜のシーズンの直前にあたり、古い桜の写真を蔵出ししてみました。

2007年〜2010年に撮影したものです。

ステージ撮影

3月4月にいくつかのステージ撮影の予定がありましたが、新コロナウイルスの影響で、すべてのイベントが中止となってしまいました。

撮影は動画と静止画で、編集後、出演者または主催者へ提出しますが、一部例外を除いて、ブログ等へのアップは謹んでいます。

撮影方法としては、動画は三脚固定カメラで連続撮影、静止画はシーンを選んで撮影でしたが、動画を4Kで撮影するようにしたことで、FHDにスケールダウンして動画編集したり、コマを選んで静止画に切出すことが可能となりました。

FHDにスケールダウン編集する場合も、単に動画サイズを縮小するだけでなく、不要部分を切り捨てるようなトリミング編集しても、4Kからだと解像感の低下が防げます。

4K動画から静止画に切出す場合も、800万画素あるので、一般的な用途では、ほぼ間に合ってしまいます。
特に動きのあるシーンの場合は、一コマずつ確認しながら、ベストのコマを選んで静止画に切出すことが可能となります。

下の写真は某ダンスサークルのステージを4Kで撮影した動画から切り取ったショットで、激しい動きがあるシーンで顔がぶれていないコマを選んだものですが、出演者からはこのような写真が大変喜ばれました。

目の部分をぼかして顔がわからないように加工しています。

北八ヶ岳の樹氷

今シーズンはいけなかったピラタス蓼科スキー場で撮影した樹氷の写真の蔵出しです。

このスキー場へは何回も滑りに行っていますが、2015年1月18日に出かけた時が天候と雪の状態に恵まれ、写真撮影、スキーとも楽しめました。





以上RX100　このカメラで雪景色を撮影すると、左下の部分が微妙に色が変わる現象がでます。

以下X-E1

定点撮影

長年、地元で定点撮影している場所が数か所ありますが、そのうちの一か所を季節をずらして選んでみました。

2017年4月18日


2019年4月29日


2019年7月6日


2019年10月20日


2018年12月12日


2020年3月18日


撮影時期、時間、天候、カメラもバラバラで、既に手放したカメラが2台あります。

石垣の山郷「芦川」

野辺山の帰途は、遠回りして韮崎から山越えで河口湖に向かい、道志みちを通ってのコースでした。

途中に立ち寄った芦川で小休憩した際に撮影。
石垣だらけの山郷でお好みの撮影スポットです。








X-T3/X-T30

八ヶ岳

昨日、雪見に出かけた場所は、八ヶ岳山麓の長野県野辺山でした。

そろそろ桜が咲く時期ですが、標高1300ｍを超える野辺山ではまだ真冬の様相で、快晴に恵まれて、厳冬期の八ヶ岳をきれいに撮影することができました。

JR小海線の野辺山駅は、標高1375ｍにあり、鉄道の駅としては最も標高が高いとのこと。

中央道の須玉ICで降りて野辺山へ向かう途中での撮影。


以下野辺山での撮影







以上　X-T3+XF16-80ｍｍF4

X-T30にXF55-200mmを装着して八ヶ岳の主峰赤岳を寄せてみました。

若かりし頃積雪期の赤岳へ登山したことがあります。

撮影日　2020年3月15日

木と雪

昨日降った雪を撮影しに少々遠出してきました。

まずは木々の枝に積もった雪です。







X-T3　　撮影日　2020年3月15日

地元スナップショット

昨日の続きで、X-T3による地元でのスナップです。

使用レンズ　XF16-80ｍｍF4


使用レンズ　XF55-200ｍｍF3.5-4.8


使用レンズ　マウントコンバーター+AF NIKKOR 35mmF2 D

MFになりますが、露出はISOオート絞り優先オートで撮影
古いレンズですが、写りは文句なしで、解像感はほれぼれするほどです。

裏道にて

街中での路地裏スナップは好みでしたが、ここ地元では、田舎の裏道スナップでした。











X-T3+マウントコンバーター+Nikkor35mmF2　一番目のみX-T3+16-80ｍｍF4

夕日に染まった風景

夕刻に少々遠出しての散歩。

夕日に照らされて赤くなった景色を撮影。

















X-T3 RX100　　　撮影日　2020年3月12日