F200EXR
数年前から地元の広報誌の編集をお手伝いしていますが、事務局から10年前の地域の写真の提供依頼を受け、2009年から2011年の間に撮影した写真をチェックしてみました。
当時使っていたカメラはニコンのD300、D700で、サブカメラとしてD3100でしたが、FUJIFILMのコンデジであるF200EXRで撮影した写真もいろいろ出てきました。
当時はまだ現役で働いており、F200EXRを通勤用のバッグに入れ、スナップやメモ代わりに使用していましたが、当時の写真を見ると、一眼レフに見劣りしないぐらいよく撮れていました。
その後、SonyのRX100を入手してからは出番はなくなったのですが、懐かしくなり、久しぶりに引っ張り出して使ってみました。
F200EXRの撮像素子は1/1.6型ハニカムCCD、1200万画素、レンズはフルサイズ換算で28-140mm。
等倍まで拡大すると解像感やノイズでは一眼レフにはかないませんが、600万画素まで縮小するとD70に見劣りしない鮮明度の高い画質になります。
まだ新品同様のF200EXR
2014年に購入したRX100
いまでもバッグに放り込んで外出時には持ち出していますが、塗装も剥げて貫禄がついてきました。
改めてF200EXRで撮影した画像です。
当時のFUJIFILMのカメラは、X-T3/X-T30よりやや青みが強い色調に撮れる傾向があり、Silkypixで色調を微調整しています。
RX100シリーズは既にRX100MK7まで発売されていますが、初号機の無印を7年近く使用しています。
今までもRX100MK5やMK6を買う寸前まで迷いましたが、あきらめていました。
RX100シリーズの新モデルが出る度に発売価格は13〜14万と高価なので、これを買うぐらいならとポチったのがX-T30でした。
X-T30が非常に良かったので、X-T4発売前のバーゲンセールでX-T3も買ってしまいました。
X-T3を手に入れてからNIKONの一眼レフの出番はめっきり減ってしまいました。
X-T4はボディー内手振れ補正が追加され、AFがさらに早くなり、動画を取りやすくしたということですが、静止画、動画とも画質はX-T3とほぼ同等ということで、パスしています。
近々に、動画を撮影しやすくしたRX100シリーズの兄弟分のようなZV-1が特別定額給付金で買える価格で発売されるようですが、こちらのほうが気になっています。
当時使っていたカメラはニコンのD300、D700で、サブカメラとしてD3100でしたが、FUJIFILMのコンデジであるF200EXRで撮影した写真もいろいろ出てきました。
当時はまだ現役で働いており、F200EXRを通勤用のバッグに入れ、スナップやメモ代わりに使用していましたが、当時の写真を見ると、一眼レフに見劣りしないぐらいよく撮れていました。
その後、SonyのRX100を入手してからは出番はなくなったのですが、懐かしくなり、久しぶりに引っ張り出して使ってみました。
F200EXRの撮像素子は1/1.6型ハニカムCCD、1200万画素、レンズはフルサイズ換算で28-140mm。
等倍まで拡大すると解像感やノイズでは一眼レフにはかないませんが、600万画素まで縮小するとD70に見劣りしない鮮明度の高い画質になります。
まだ新品同様のF200EXR
2014年に購入したRX100
いまでもバッグに放り込んで外出時には持ち出していますが、塗装も剥げて貫禄がついてきました。
改めてF200EXRで撮影した画像です。
当時のFUJIFILMのカメラは、X-T3/X-T30よりやや青みが強い色調に撮れる傾向があり、Silkypixで色調を微調整しています。
RX100シリーズは既にRX100MK7まで発売されていますが、初号機の無印を7年近く使用しています。
今までもRX100MK5やMK6を買う寸前まで迷いましたが、あきらめていました。
RX100シリーズの新モデルが出る度に発売価格は13〜14万と高価なので、これを買うぐらいならとポチったのがX-T30でした。
X-T30が非常に良かったので、X-T4発売前のバーゲンセールでX-T3も買ってしまいました。
X-T3を手に入れてからNIKONの一眼レフの出番はめっきり減ってしまいました。
X-T4はボディー内手振れ補正が追加され、AFがさらに早くなり、動画を取りやすくしたということですが、静止画、動画とも画質はX-T3とほぼ同等ということで、パスしています。
近々に、動画を撮影しやすくしたRX100シリーズの兄弟分のようなZV-1が特別定額給付金で買える価格で発売されるようですが、こちらのほうが気になっています。