御礼

2008年4月11日にこのブログを開設して以来13年経過しました。

この間、今日まで記事数3,459、総アクセス数7,942,455、nice数40,126にもなりました。

ここまで継続できたことは、皆様のご訪問、ご支援の賜物だと深く感謝いたします。

明日、2021年元旦からは足掛け14年になりますが、今後も、高品位な写真のアップに努めたいと思います。

今回は2020年に撮影した写真の中から、月ごとに1点を選んでみました。

１月

２月


３月


4月


５月


６月


７月


８月


９月


１０月


１１月


１２月

寺の猫

暮れの１２月３０日に某お寺へ墓参りに行った際に、境内にいた猫をRX100で撮影してみました。












猫は２０匹ぐらいいたでしょうか。
人慣れはしているのですが、どの猫も鋭い目つきでした。

冬の串川

冬になると色彩が乏しい景色になります。

そこで、フィルムシミュレーションを彩度が低いエテルナにしてスナップ撮影してみました。
撮影地は、地元の串川近辺です。























X-T3　　撮影日　2020年12月29日

雪国

この冬は、コロナ禍での遠出自粛で、スキーに行けそうもないと思われます。

昨シーズンを思い出しての雪国、南魚沼市での写真です。



中央には先日この辺りで大渋滞を引き起こした関越道が写っています。


上越国際スキー場

2020年２月撮影

カレンダー

入会している地元の写真サークルでは、毎年、メンバーの方が所属している印刷会社のカレンダー用の写真を提供していますが、そのカレンダーが出来上がりました。

写真はすべて地元の相模原市内での撮影に限定され、各月毎に４枚の写真が掲載されますが、今回は私の写真が９点掲載されましたのでそれらの写真を紹介します。

今日の夕焼け

相方の買い物に同行した出先での撮影です。

外出時は、バッグにRX100を入れており、撮影することが出来ました。

モンブラン

今日はクリスマスイブということで、ケーキの名前にもなっているモンブランの写真を蔵出ししてみました。
ケーキのモンブランは形がモンブランの山の形に似てることから名づけられたようです。

2006年10月にフランスのシャモニーからロープウエーを乗り継いで、富士山より高い標高3883ｍのエギュイユ・デユ・ミディ展望台で撮影したモンブランです。

今までもモンブランの写真は何度もアップしていますが、今回はノコギリのような鋭い岩肌の写真です。

全て同じ場所の撮影ですが、フレーミングと急変する雲の状態で、イメージの違う写真に撮れています。








D200

夕刻の冬の畑

自宅近所での撮影です。




















X-T3 + XF16-80mmF4          撮影日　2020年12月23日

見晴台

見晴台は津久井湖の北側の山の上にある陽水発電用の湖である城山湖から、高尾山方面に向かう尾根道の途中にある展望台です。

城山湖のすぐ近くの駐車場まで車で上がれるので、登りが少なくてすみます。

この登山道では上り下りが少なく平たんな道が続くため、トレイルランニング、いわゆるランニング登山をされる方もおり、私も今回（12月18日）は、トレイルの真似で、平たんな場所やなだらかな下りはジョギングペースで走りました。

駐車場を発ったのが１時20分ごろで、駐車場はこの時期は４時に閉門となってしまうので、１時間行ったらその場所から戻ると決めました。

コースの３割ぐらいは、走ったでしょうか。
想定時間より早く５0分で見晴台へ到着し、写真撮影や給水などで１０分ほど休憩し、帰りは45分で駐車場まで戻りました。

地図上の直線距離は2.7ｋｍなので、実際の距離は3.5〜4ｋｍぐらいでしょうか。
ハイキングマップでのコースタイムは２時間弱なので、ほぼ半分の時間でした。



以下は撮影年は違いますがほぼ同時期の撮影で、富士山が写っている写真を選びました。
2018年11月30日撮影　X-T100　まだ紅葉が残っていました。


2019年1月18日　X-T100


2020年12月18日　X-T30


X-T100は原色が強すぎる色調とレスポンスの遅さに嫌気がさし、X-T30を買った際に下取りとして手放しました。

カニサボテン

自宅のカニサボテンがほぼ満開になったので撮影しました。

今年は例年より小ぶりに咲いているため、花の部分をマクロ的に写そうと、X-T3にVILTROX23ｍｍF1.4にクローズアップレンズを付け、X-T3での撮影でした。

最初は窓からの光とLEDの天井灯の照明で撮影。
床に這いつくばっての手持ち撮影です。





光量不足を感じて、ストロボを持ち出し、コマンダーを使ってオフカメラでの天井バウンスで、露出を安定させるためにマニアルとして、絞り値とのバランスで最適露出を設定しました。