秘境の湖オンネトー
幾度となく北海道へ行っていますが、オンネトーは今回が初めてです。
宿もオネントーのすぐ近くにある野中温泉で、まさに秘湯でした。
オンネトーへ車で向かう途中で、鹿が飛び出し、危うくぶつかりそうになりました。
http://komin.blog.so-net.ne.jp/2017-08-30
以上 X-E1+55-200mm
以下 D800+24-120mm
青空だと水面に空が写ってもっとカラフルな写真が撮れたはずです。
宿もオネントーのすぐ近くにある野中温泉で、まさに秘湯でした。
オンネトーへ車で向かう途中で、鹿が飛び出し、危うくぶつかりそうになりました。
http://komin.blog.so-net.ne.jp/2017-08-30
以上 X-E1+55-200mm
以下 D800+24-120mm
青空だと水面に空が写ってもっとカラフルな写真が撮れたはずです。
北海道の小さな駅
今回の北海道旅行では小さな駅も訪れました。
能取湖畔にある廃線となった湧網線の卯原内駅跡
釧網本線の藻琴駅
現役の駅ですが駅員室はレストランになっていました。
この駅と次の北浜駅は2年前に知床の宇登呂へ行く際に見つけた駅でしたが、時間が無く寄れなかったため、今回はこれらの駅を見に行くために、かなりの寄り道をしました。
高倉健が出演した映画「網走番外地」の網走駅として撮影された駅とのこと。
駅舎内
藻琴駅の一つ先の北浜駅
北浜駅の展望台から網走方面を望む
北浜駅の一つ先の原生花園駅
廃線となった相生線の北見相生駅跡
現役当時の状態できれいに保存されていました。
当時の運賃表
D800
能取湖畔にある廃線となった湧網線の卯原内駅跡
釧網本線の藻琴駅
現役の駅ですが駅員室はレストランになっていました。
この駅と次の北浜駅は2年前に知床の宇登呂へ行く際に見つけた駅でしたが、時間が無く寄れなかったため、今回はこれらの駅を見に行くために、かなりの寄り道をしました。
高倉健が出演した映画「網走番外地」の網走駅として撮影された駅とのこと。
駅舎内
藻琴駅の一つ先の北浜駅
北浜駅の展望台から網走方面を望む
北浜駅の一つ先の原生花園駅
廃線となった相生線の北見相生駅跡
現役当時の状態できれいに保存されていました。
当時の運賃表
D800
今日の虹と夕焼け
家庭菜園の作業を終え、片づけている最中にきれいな虹が出ている野を見つけて、急いでカメラを持ってきて
撮影。
すごい虹と夕焼けでした。
2017年9月12日 17:42
17:52
17:58
18:02
D800+18-35mm
20分ぐらいの間に50ショット撮影
このような強烈な夕焼けの撮影は久しぶりです。
すごい虹と夕焼けでした。
2017年9月12日 17:42
17:52
17:58
18:02
D800+18-35mm
20分ぐらいの間に50ショット撮影
このような強烈な夕焼けの撮影は久しぶりです。
オホーツクライン
オホーツクラインは稚内から日本最北端である宗谷岬を経由して網走に至る国道238号線で、総延長は300kmを超す長大ルートです。
今まで、一部区間を含めて5回ほど走行したことがあります。
数十年前に初めて走った際は、一部未舗装で、侘しい寂れた田舎道という印象でしたが、一昨年、湧別から網走まで走った際は、そのような印象はありませんでした。
数十年ぶりの完全走破ですが、道路もきれい整備されて走りやすくなっており、街中以外は信号もなく、様変わりしていました。
走っている車はほとんどは、法定速度+アルファーで、地元の方は、信号やトイレ休憩を含めてもコースタイムは60km/Hで計算すれば余裕で着けると話されていました。
我々は、撮影等のためにかなり頻繁に停止したり寄り道もしましたが、食事や見学等のための大休止の時間を除くと、50km/Hほどのコースタイムになっていました。
本来は、2007年に撮影した情景のような被写体に出会うことを期待したのですが、順調に進みすぎたためか見つけることができませんでした。
宗谷岬で記念撮影
某道の駅から見えた漁港
クッチャロ湖
かなり以前にここでキャンプしたことがあります。
当時は自然豊かな雰囲気のキャンプ場でしたが、公園としてきれいに整備されていました。
北海道では、毎日のようにソフトクリームを食べては味比べしていましたが、ここの駐車場わきにある小さな売店のソフトクリームが最高の味でした。
千畳岩
某道の駅に併設された公園 サロマ湖が見えます。
以下、サロマ湖畔のキムアネップ岬キャンプ場で撮影。
2007年にここでもキャンプしましたが、最高の夕焼けと日の出を見ることができました。
D800
今まで、一部区間を含めて5回ほど走行したことがあります。
数十年前に初めて走った際は、一部未舗装で、侘しい寂れた田舎道という印象でしたが、一昨年、湧別から網走まで走った際は、そのような印象はありませんでした。
数十年ぶりの完全走破ですが、道路もきれい整備されて走りやすくなっており、街中以外は信号もなく、様変わりしていました。
走っている車はほとんどは、法定速度+アルファーで、地元の方は、信号やトイレ休憩を含めてもコースタイムは60km/Hで計算すれば余裕で着けると話されていました。
我々は、撮影等のためにかなり頻繁に停止したり寄り道もしましたが、食事や見学等のための大休止の時間を除くと、50km/Hほどのコースタイムになっていました。
本来は、2007年に撮影した情景のような被写体に出会うことを期待したのですが、順調に進みすぎたためか見つけることができませんでした。
宗谷岬で記念撮影
某道の駅から見えた漁港
クッチャロ湖
かなり以前にここでキャンプしたことがあります。
当時は自然豊かな雰囲気のキャンプ場でしたが、公園としてきれいに整備されていました。
北海道では、毎日のようにソフトクリームを食べては味比べしていましたが、ここの駐車場わきにある小さな売店のソフトクリームが最高の味でした。
千畳岩
某道の駅に併設された公園 サロマ湖が見えます。
以下、サロマ湖畔のキムアネップ岬キャンプ場で撮影。
2007年にここでもキャンプしましたが、最高の夕焼けと日の出を見ることができました。
D800
14年ぶりのノシャプ岬にて
上の写真は2003年7月に礼文、利尻に行った際に稚内付近でD100で撮影した写真で、お気に入りの写真です。
今回、礼文島へ渡るために稚内へ到着した日に、この撮影場所を探そうしたのですが、時間切れとなり見つけることができませんでした。
その後、写真に写っているドームはノシャップ岬の近くにある陸上自衛隊駐屯地のはずと目星をつけて、礼文島から戻ってすぐにノシャップ岬へ行き、同じ場所で撮影することが出来ました。
D800
写真としての出来栄えは14年前の写真のほうが、断然上です。
少し位置を変えて撮った写真です。
この写真の手前に写っている船の番号は、2003年の写真の右に写っている船と同じであることに気が付きました。
2003年7月の写真から切り出し 2017年8月の写真から切り出し
船首の赤い塗装は塗りなおしたためか違っていますが、船番号が同一であることから同じ船のはずです。
麗端小学校岬分校
利尻富士が正面に見える礼文島の高台にある小学校分校跡です。
D800
実はこの建物は2012年に公開された吉永小百合さんが主演した映画「北のカナリヤたち」のために建てられたセットで、現在は「北のカナリヤパーク」になっています。
調べもせずに訪れて、最初は古い校舎跡そのものだと勘違いしましたが、古材を使って年代を感じさせるように仕上げたとのこと。
D800
実はこの建物は2012年に公開された吉永小百合さんが主演した映画「北のカナリヤたち」のために建てられたセットで、現在は「北のカナリヤパーク」になっています。
調べもせずに訪れて、最初は古い校舎跡そのものだと勘違いしましたが、古材を使って年代を感じさせるように仕上げたとのこと。
礼文島のアザラシ
礼文島のアザラシについては、8月28日に現地で写真をアップしましたが、RAW現像した写真を改めたアップです。
撮影場所は金田岬付近で、今回は偶然に見つけましたが、かなり頻繁に現れるようです。
近くにはバスが停まれるような駐車場がないので、観光バスを利用すると見られないと思われます。
4~5頭から数十頭の群れが何か所かに分かれて見られましたが、一番近い群れを200mmの望遠で撮影
上の写真の一部をトリミングしてみました。 親子のようです。
X-E1
撮影場所は金田岬付近で、今回は偶然に見つけましたが、かなり頻繁に現れるようです。
近くにはバスが停まれるような駐車場がないので、観光バスを利用すると見られないと思われます。
4~5頭から数十頭の群れが何か所かに分かれて見られましたが、一番近い群れを200mmの望遠で撮影
上の写真の一部をトリミングしてみました。 親子のようです。
X-E1
礼文島その1
礼文島は日本の最北端の島。
好きな場所ですが、訪れるには、遠い、時間がかかる、お金もかかると、敷居が高く、毎年のように北海道へ行っていますが、礼文島は13年ぶりです。
愛車で、稚内まできましたが、島へ渡るフェリー代もバカ高いため、車は稚内に残して、島ではレンタカーを借りましたが、レンタカーも道内のほぼ倍の値段でした。
好きな場所ですが、訪れるには、遠い、時間がかかる、お金もかかると、敷居が高く、毎年のように北海道へ行っていますが、礼文島は13年ぶりです。
愛車で、稚内まできましたが、島へ渡るフェリー代もバカ高いため、車は稚内に残して、島ではレンタカーを借りましたが、レンタカーも道内のほぼ倍の値段でした。
観光客の多くは、定期観光バスを利用しているようですが、道が狭い場所へは行けないため、回る場所も限定されますが、乗用車(レンタカー)なら一部の林道を除いて、島の隅々まで回ることが出来ます。
まずは風景写真です。
澄海(すかい)岬
上の写真の中央部右を望遠で寄せてみました
X-E1+55-200mm
澄海岬付近
X-E1+55-200mm
西上泊
スコトン岬
休止状態の礼文空港 右に見えるターミナルの近くまで行きましたが無人状態でした
船泊港遠望
D800
地蔵岩
桃台猫台より元地方面遠望
上の写真の右部分をズームアップ
桃岩展望台への歩道
以前、7月末に来たときは道の両側は高山植物のお花畑でした
桃岩展望台から見た猫岩と桃岩
猫岩
右は、猫台桃台の駐車場
X-E1+55-200
気まぐれで立ち寄った鉄府
カメラの指定のない画像はD800で撮影
花田屋番屋
留萌付近の道の駅に併設されていた番屋です。
明治28年、ニシン漁家によって建造された一階の床面積だけで150坪を超える木造建築で、現存する番屋としては最大規模とのことで解体修復され、近代化産業遺産として保存されていました。
内部の見学は有料でしたが、ニシン漁が盛んだったころの繁栄ぶりがうかがえる見る価値のある建造物でした。
D800 一部ストロボ使用 撮影日 2017年8月27日
明治28年、ニシン漁家によって建造された一階の床面積だけで150坪を超える木造建築で、現存する番屋としては最大規模とのことで解体修復され、近代化産業遺産として保存されていました。
内部の見学は有料でしたが、ニシン漁が盛んだったころの繁栄ぶりがうかがえる見る価値のある建造物でした。
D800 一部ストロボ使用 撮影日 2017年8月27日