桜山遠望
地元にある桜山に咲く山桜は、散り始めています。
咲き始めのころに、桜山へ登ったのですが、山道の入り口の沢にかかる橋が昨年の台風で流されて通りにくくなり、山道も一部崩れかかっているような状態でした。
ということで、今回は遠方からの望遠レンズでの撮影です。
桜の咲いている部分のほぼ全景
部分的に寄せてみました。
X-T30 + 55-200mm 撮影日 2020年4月8日
昨日、非常事態宣言が出され、外出は自粛して人との接触は避けるようにと言われています。
幸いなことに、自宅は山沿いの畑や林の間に住宅などが点在するような場所で、道を選べばほとんど人と出会わないで散歩することが出来ます。
咲き始めのころに、桜山へ登ったのですが、山道の入り口の沢にかかる橋が昨年の台風で流されて通りにくくなり、山道も一部崩れかかっているような状態でした。
ということで、今回は遠方からの望遠レンズでの撮影です。
桜の咲いている部分のほぼ全景
部分的に寄せてみました。
X-T30 + 55-200mm 撮影日 2020年4月8日
昨日、非常事態宣言が出され、外出は自粛して人との接触は避けるようにと言われています。
幸いなことに、自宅は山沿いの畑や林の間に住宅などが点在するような場所で、道を選べばほとんど人と出会わないで散歩することが出来ます。
串川周辺の桜
桜や新緑の時期は遠出しての撮影が恒例でしたが、自粛しており、もっぱら近場で人の往来が少ない場所を選んでの撮影です。
今回は、LUMIXのGX7MK2使用しての撮影。
解像感は抜群なのですが、FUJIのカメラに比べると写したままの色調では不満を感じる画像が少なからずあり、RAW現像で補正を加えています。
撮影日 2020年4月5日
今回は、LUMIXのGX7MK2使用しての撮影。
解像感は抜群なのですが、FUJIのカメラに比べると写したままの色調では不満を感じる画像が少なからずあり、RAW現像で補正を加えています。
撮影日 2020年4月5日
ホトケノザ
ホトケノザは、春に咲く野草の花で、花の長さは15〜20mmぐらいの小さな花です。
X-T3にマウントアダプターを介してニコン用タムロンの90mmマクロで撮影してみました。
被写体が小さすぎて、手持ち撮影が難しいため、久しぶりに三脚を使用し、脚を広げて低位置用にセットしての撮影でした。
話は変わりますが、先週末にPCのトラブルが発生しました。
我が家のデスクトップPCはWin10と予備機のWin7の2台で、モニターも2台で、どちらのPCからもデュアルモニターとして使えるようにセットしています。
win7のサポートは終了しましたが、Win10では使用できないソフトを使いたいため、予備機はwin7のままで残しています。
4月4日にwin10機の電源を入れた後、いくら待ってもモニターに何も写らなくなりました。
昨年の6月に買ったばかりのまだ新しいPCなのに、早々にクラッシュしたのかと思い、非常用にクローンコピーしたHDDに交換しても画像が出ません。
故障の原因を調べようと予備機のwin7を立ち上げたところ、モニター1は写らずモニター2だけに画像が出たことから、トラブルはPCではなく、モニター1のダウンが原因ではないかと推定し、Win10機のモニターの接続を入れ替えたところ、PCは正常に動作していることが確認できました。
(Win10のデュアルモニターでは電源onの後、pinコードを入力するまではモニター1しか画像がでません)
生きている方のモニター1台だけでもPCは使えるのですが、デュアルモニターの便利さは捨てがたく、9年使ったモニターであったことから、モニターを更新することにしました。
早速、どのモニターにするかを検討し、大手量販店の在庫を調べて翌日買いに出かけました。
選んだモニターはEIZO製の中級品で、X-T3を買った際のポイントが残っていたので、かなり割安で買えました。
PCとモニターとの接続ですが、Win7機、Win10機のどちらもデュアル使用とするため、やや複雑な接続で、DVIケーブルとHDMIケーブルが入り乱れるような状態になりました。
接続完了後は、新モニターのセットアップと色合わせです。
デュアルのどちらのモニターも同じ明るさ色調で写るように、モニターキャリブレーションツールであるSpyder4を使用して、色温度5800K ガンマ2.2 明るさ 100カンデラに設定しました。
従来のモニターより色域が広くなったためか、色温度や階調が同じでも上品に写るように感じています。
X-T3にマウントアダプターを介してニコン用タムロンの90mmマクロで撮影してみました。
被写体が小さすぎて、手持ち撮影が難しいため、久しぶりに三脚を使用し、脚を広げて低位置用にセットしての撮影でした。
話は変わりますが、先週末にPCのトラブルが発生しました。
我が家のデスクトップPCはWin10と予備機のWin7の2台で、モニターも2台で、どちらのPCからもデュアルモニターとして使えるようにセットしています。
win7のサポートは終了しましたが、Win10では使用できないソフトを使いたいため、予備機はwin7のままで残しています。
4月4日にwin10機の電源を入れた後、いくら待ってもモニターに何も写らなくなりました。
昨年の6月に買ったばかりのまだ新しいPCなのに、早々にクラッシュしたのかと思い、非常用にクローンコピーしたHDDに交換しても画像が出ません。
故障の原因を調べようと予備機のwin7を立ち上げたところ、モニター1は写らずモニター2だけに画像が出たことから、トラブルはPCではなく、モニター1のダウンが原因ではないかと推定し、Win10機のモニターの接続を入れ替えたところ、PCは正常に動作していることが確認できました。
(Win10のデュアルモニターでは電源onの後、pinコードを入力するまではモニター1しか画像がでません)
生きている方のモニター1台だけでもPCは使えるのですが、デュアルモニターの便利さは捨てがたく、9年使ったモニターであったことから、モニターを更新することにしました。
早速、どのモニターにするかを検討し、大手量販店の在庫を調べて翌日買いに出かけました。
選んだモニターはEIZO製の中級品で、X-T3を買った際のポイントが残っていたので、かなり割安で買えました。
PCとモニターとの接続ですが、Win7機、Win10機のどちらもデュアル使用とするため、やや複雑な接続で、DVIケーブルとHDMIケーブルが入り乱れるような状態になりました。
接続完了後は、新モニターのセットアップと色合わせです。
デュアルのどちらのモニターも同じ明るさ色調で写るように、モニターキャリブレーションツールであるSpyder4を使用して、色温度5800K ガンマ2.2 明るさ 100カンデラに設定しました。
従来のモニターより色域が広くなったためか、色温度や階調が同じでも上品に写るように感じています。
新モニターを買いに行く際は、新コロナウイルスの感染が怖いので、店の駐車場まで愛車で出かけで、マスクを二重に着け、最短時間で買い物が終了するようにしました。
手作りマスク
新コロナウイルスが蔓延している今、マスクは必需品ですが、なかなか手に入りません。
我が家では、マスクが品切れになる直前に何とか数箱確保できたのですが、このままでは在庫も底をつきそうなので、相方が、布製のマスクを作り出しました。
最初は、白いガーゼ地で平織りのマスクを作ったのですが、だんだんに凝りだしてきました。
柄の平織りマスク
柄もいろいろです。
耳にかけるゴムはまだ長さを決める前の状態です。
立体マスクです。
紐を通す前の立体マスク
私用に作った黒の立体マスク
手作りの布製マスクは市販の不織布のマスクに比べると効果が劣るということで、近所へ散歩など人通りの少ないところへ行き場合に使用していますが、スーパーへの買い物など人出がある場所へ出かける際は、市販マスクの上に、手作りマスクを重ねて使用するようにしています。
我が家では、マスクが品切れになる直前に何とか数箱確保できたのですが、このままでは在庫も底をつきそうなので、相方が、布製のマスクを作り出しました。
最初は、白いガーゼ地で平織りのマスクを作ったのですが、だんだんに凝りだしてきました。
柄の平織りマスク
柄もいろいろです。
耳にかけるゴムはまだ長さを決める前の状態です。
立体マスクです。
紐を通す前の立体マスク
私用に作った黒の立体マスク
手作りの布製マスクは市販の不織布のマスクに比べると効果が劣るということで、近所へ散歩など人通りの少ないところへ行き場合に使用していますが、スーパーへの買い物など人出がある場所へ出かける際は、市販マスクの上に、手作りマスクを重ねて使用するようにしています。
桜のある風景
桜の写真の続きになります。
地元津久井湖周辺での撮影です。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年4月2日
地元津久井湖周辺での撮影です。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年4月2日
鮑子の桜
地元の鮑子(あびこ)と呼ばれる地区では、以前にここの住民が話し合って、庭や畑に桜の木を植えたとのこと。
その桜が成長し、春になると、いろいろな種類の桜が咲き乱れると、この地区に住む写友から紹介され、撮影に来るようになりました。
本日訪れると、一部の桜はまだ咲き始めたばかりの状態でしたが、山郷の桜風情を撮影することが出来ました。
X-T3+XF16-80mmF4 撮影日 2020年4月2日
その桜が成長し、春になると、いろいろな種類の桜が咲き乱れると、この地区に住む写友から紹介され、撮影に来るようになりました。
本日訪れると、一部の桜はまだ咲き始めたばかりの状態でしたが、山郷の桜風情を撮影することが出来ました。
X-T3+XF16-80mmF4 撮影日 2020年4月2日
花のある風景
桜などの花の撮影を目的に、自宅から数キロの範囲で人の往来がほとんど無い場所を選んで歩き回ってきました。
探さなけらば分からないぐらいですが、山桜が写っています。
X-T30 GX7MK2 撮影日 2020年3月30日
探さなけらば分からないぐらいですが、山桜が写っています。
X-T30 GX7MK2 撮影日 2020年3月30日