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地元を歩いて

今日は雨天のために家にこもっていますが、連日、農作業や地元散策で動き回っています。

土地柄、国道や県道は車の往来があっても歩行者はわずかで、歩く場合も出来るだけ人通りが無い農道や間道、裏道などを選んでいるので、1〜2時間歩いても出会うのは数人で、それも近づかないようにしています。

以前はジョギングでしたが、昨年春から、ある事情で、走ることは控えています。
代わりにかなりの速足で散歩の域を超えた距離を歩くため、帰宅すると汗びっしょりになります。

歩く際は、必ずカメラを持参します。
歩きを主体とするときは、GX7MK2、X-T30などの小型カメラを1台を肩にかけ、撮影を目的の場合は異なる焦点距離のレンズを装着したカメラを2台とザックに予備バッテリーや交換レンズを入れて歩き回っています。


遅咲きの桜もそろそろ終わりで、これからは新緑や春の花などの季節になりますが、道端の何気ない情景も被写体になります。

今回は、そのようなスナップショット的なものから選んでみました。

撮影時期は3月下旬から4月にかけてで、カメラはX-T3とX-T30です。

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X-T30とX-T3とは基本的に画質が同等で、大きさ違いと、X-T30では機能が若干省略されているだけなので、撮影後にカメラの違いのによる色調や階調の違いの調整は不要です。

と言っても撮影モードはすべてRAW+JPEGです。

他のカメラの場合はRAW現像で整えることで、JPEG画像より良質の画像に仕上がりますが、X-T30/X-T3ではRAW現像でベストに仕上げたと思った画像が、撮って出しのJPEG画像のほうが良かったという例が少なくありません。

RAW現像は2002年のニコンD100から実施しており、手慣れているつもりだったのですが、X-T30/X-T3のカメラの画質には脱帽です。


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