Y1000ヨーグルトを増やしてみた
安眠できると話題のヨーグルト、ヤクルトのY1000を家庭用ヨーグルト製造機で発酵させ、自家製造しています。
このヨーグルトはどのスーパーを探しても売り切れでしたが、某スーパーで最後の残っていた数本を入手することが出来ました。
我が家では数年前から家庭用ヨーグルト製造機を使用して、各種機能性ヨーグルトを発酵させて、自家製造しています。
Y1000も同じように自家製造できると考え、Y1000と牛乳1リッターを混ぜて、他のヨーグルトと同じ条件である40℃7時間で試してみましたが、他のヨーグルトのようには固まらず、液体のままでした。
試飲するとヨーグルトらしい味はするのですが、発酵しているのか否かは不明でした。
改めてY1000の発酵温度を調べると、37度で42度以上になると菌が死ぬということがわかりました。
そこで、次はY1000と他のヨーグルトを混ぜて発酵させていました。
いままでも、数種類のヨーグルトを混ぜて発酵させたことがあり、一種類だけを発酵させるよりいい感じのヨーグルトが出来上がることを経験しています。
R1ヨーグルトとY1000を混ぜ、37℃10時間の条件で試した結果、R1だけの場合よりやや柔らか気味で粘性の強い状態ですが、きれいなヨーグルトが出来上がりました。
純粋なY1000とは違いますが、おいしくいただいており、いままでより安眠できるようなったと感じています。
1回作ると10食分ぐらいできるので、4〜5日は持ち、残りを種菌としてまた発酵させて再製造しています。
何度も再製造していると、雑菌が入るためか出来上がり状態が変化してくるので、新しいヨーグルトを買ってきて作り直しますが、少なくとも3〜4回以上は再製造は可能です。
写真のY1000は最後に残った1本で、次にいつ新しいY1000が入手できるかは不明なので、大事に使いたいと思っています。
このヨーグルトはどのスーパーを探しても売り切れでしたが、某スーパーで最後の残っていた数本を入手することが出来ました。
我が家では数年前から家庭用ヨーグルト製造機を使用して、各種機能性ヨーグルトを発酵させて、自家製造しています。
Y1000も同じように自家製造できると考え、Y1000と牛乳1リッターを混ぜて、他のヨーグルトと同じ条件である40℃7時間で試してみましたが、他のヨーグルトのようには固まらず、液体のままでした。
試飲するとヨーグルトらしい味はするのですが、発酵しているのか否かは不明でした。
改めてY1000の発酵温度を調べると、37度で42度以上になると菌が死ぬということがわかりました。
そこで、次はY1000と他のヨーグルトを混ぜて発酵させていました。
いままでも、数種類のヨーグルトを混ぜて発酵させたことがあり、一種類だけを発酵させるよりいい感じのヨーグルトが出来上がることを経験しています。
R1ヨーグルトとY1000を混ぜ、37℃10時間の条件で試した結果、R1だけの場合よりやや柔らか気味で粘性の強い状態ですが、きれいなヨーグルトが出来上がりました。
純粋なY1000とは違いますが、おいしくいただいており、いままでより安眠できるようなったと感じています。
1回作ると10食分ぐらいできるので、4〜5日は持ち、残りを種菌としてまた発酵させて再製造しています。
何度も再製造していると、雑菌が入るためか出来上がり状態が変化してくるので、新しいヨーグルトを買ってきて作り直しますが、少なくとも3〜4回以上は再製造は可能です。
写真のY1000は最後に残った1本で、次にいつ新しいY1000が入手できるかは不明なので、大事に使いたいと思っています。