地元スナップ [スナップ]
スナップ写真はどこでも撮れます。
最も手軽なのが地元ですが、慣れた道でも季節や時間、天候によっても違った情景に出会い、また見知らぬ路地裏に入ると新発見があります。
今回は車を整備に出した帰り道に大きく寄り道して、約2時間半のスナップ散歩でした。
場所は相模原市緑区の旧津久井町で、かなりの田舎です。
カメラはD3100にVR16-85mmのみ。
D3100は小型軽量のエントリーモデルですが、高級モデルには負けないすばらしい写りです。
X100で鎌倉をスナップ [スナップ]
今回はD3100とX100のみで機材は軽量に徹しました。
X100はレンズの焦点が固定のため、風景や神社仏閣を撮るとなると少々歯がゆい思いもしましたが、路地裏スナップにはそれほど不満を感じませんでした。
曳舟、京島界隈 [スナップ]
来るたびに街の変化が感じられます。
X100で南大沢をスナップ [スナップ]
久しぶりの町中スナップです。
家内の買い物のお供で南大沢へ。
待ち合わせ時間と場所だけ決めて別行動で、その間、X100でスナップ。
デジ一眼だとスナップ撮影でもいかにも撮影していると目立ってしまいますが、X100ならコンデジと同じような感覚で撮影出来るので、スナップには向いています。
ただし、立ち上がりが遅く、EVFではシャッター半押ししている間は画面がフリーズしたり、撮影後のメモリー書き込み中の約10秒近くはダイヤル操作以外の設定変更は一切受け付けず、また、ちょっと変わった操作をすると、動作停止することがあり、撮ろうとしたタイミングで撮れなくてイライラすることもあります。
AWBは青みが強くて好きになれず、WBは晴天い固定し、RAW現像の時にWBを調整するようなことをしていたのですが、ファームウエアーをバージョンアップした後の変化を見るために、今回はすべてAWBで撮影。 気のせいかもしれませんが以前よりWBの気に入らない率は少なくなったようです。
と言っても、大部分の画像は、RAW現像時にWBをわずかに調整しています。
画像としての素材性が優れているので、きちんと画像を整えると、かなり品位のあるきれいな画像に仕上がります。
X100で町田をスナップ [スナップ]
上さんのお付き合いで町田まで出かけましたが、途中からは待ち合わせ場所と時間を決めて別行動。 長時間の買い物に付き合うと精神衛生上良くありません。
ということで、その間、X100で街中スナップを試みてみました。
X100は街中スナップでも一眼レフのように目立つことがなく、35mm相当の焦点距離はちょうど良いと感じるのですが、EVFにするとシャッター半押しすると画像がフリーズして被写体が動いている場合はタイミングがつかめず、OVFにするとシャッターチャンスは逃さないでシャッターを押せるのですが、パララックスがあってフレーミングが不正確になってしまいます。
結論としてはOVFのパララックスを体で覚えて、フレーミングのずれを最小にする方法がベストのようですが、簡単ではなさそうです。
そのためか本日はNGショットを量産する結果となりました。
旧津久井町中野スナップ [スナップ]
このような時期、遠出は控えており、地元の商店街をスナップしてみました。
昔はにぎやかな通りだったようですが、例にもれず、シャッター通りになっています。
この通りは車で通過したり、ジョギングコースとしても走っており、通りなれた所ですが、カメラをぶら下げのんびり歩くと趣が違って見えます。