X-T3
先月、FUJIFILMのX-T3を買って以来、このカメラにはまっています。
2013年にミラーレスカメラのX-E1を買って、FUJIFILMのカメラの色の良さ実感しましたが、レスポンスが遅すぎて、出番が少なくなってしまいました。
2018年春に、X-E3とX-T100とを迷った末にX-T100を買ったのですが、色調がどぎついことと、電源を入れてから撮影できるまで2秒近くかかってしまうなどの不満が有り、昨年春に、X-T100を下取りにしてX-T30を購入しました。
X-T30はX-T3の一部機能を省略して、小型軽量化したモデルですが、AF速度も不満無いぐらい向上し、瞳AFに感激し、4K動画もストレスなく高画質で撮影でき、お気に入りのカメラになりました。
2013年にミラーレスカメラのX-E1を買って、FUJIFILMのカメラの色の良さ実感しましたが、レスポンスが遅すぎて、出番が少なくなってしまいました。
2018年春に、X-E3とX-T100とを迷った末にX-T100を買ったのですが、色調がどぎついことと、電源を入れてから撮影できるまで2秒近くかかってしまうなどの不満が有り、昨年春に、X-T100を下取りにしてX-T30を購入しました。
X-T30はX-T3の一部機能を省略して、小型軽量化したモデルですが、AF速度も不満無いぐらい向上し、瞳AFに感激し、4K動画もストレスなく高画質で撮影でき、お気に入りのカメラになりました。
私の撮影スタイルは、2台のカメラに焦点距離が違うレンズをつけて、レンズ交換ではなく、カメラ交換しながら撮影します。
X-T30以前は、NIKONの一眼レフの2台持ちでしたが、X-T30以降はNIKONの一眼レフとFUJIFILMのX-T30との2台持ちで撮る機会が多くなりましたが、メーカーが違うことによる操作性の違いや、微妙な色調の違いがあるため、とっさの場合に戸惑ったり、撮影後の、色調合わせが必要になるなど、贅沢とも言えるような不満を感じていました。
先月、X-T3がキャッシュバックで買えることを知り、キャッシュバック期限ぎりぎりに迷った末にX-T3の16-80mmF4レンズキットを買ってしまいました。
X-T30とX-T3を撮り較べしましたが、画質やAF速度はには差が無く、X-T3は連写速度や連続連写数、動画機能が向上し、またやや大型になり、ISOダイヤルや操作ボタンが追加になったことなどから使いやすくなりました。
16-80mmF4は6段分手振れ補正となり、夜景でも、手持ち撮影が可能になりました。
X-T3に16-80mmF4、X-T30に55-200mmF3.5-4.8の組み合わせでの2台持ならば、ほとんどのシーンが撮れてしまいます。
どちらも4K動画は高画質で、4Kから静止画を切り出しても写真として十分使えるレベルです。
X-T3、X-T30共通の不満としては、バッテリーの持ちが悪いことと、RAW現像がD800のRAW現像より重たくなったことでしょうか。
NIKONの一眼レフは信頼性が高く、まだまだ使えるカメラですが、X-T3/X-T30は撮影が楽しめるカメラだと感じています。
コンビニ
X-T3にマウントアダプターを介して、Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dレンズを装着して撮影。
このレンズはフィルムカメラ用として1995年の発売ですが、まだ売られています。
15年ほど前にD70用に買ったもので、お蔵入りしていたレンズですが、久しぶりに使ってみました。
このレンズはフィルムカメラ用として1995年の発売ですが、まだ売られています。
15年ほど前にD70用に買ったもので、お蔵入りしていたレンズですが、久しぶりに使ってみました。
X-T3ではMFですが、露出は絞優先オートでの撮影でした。
F1.4だとピントがあっても甘い描写です。
F1.4だとピントがあっても甘い描写です。
F2.8ぐらいまで絞ると解像感が向上しますが、やわらかな写りです。
上越国際スキー場
今回のスキー行では舞子スキー場またはかぐらみつまたスキー場で滑りたかったのですが、前夜の大雪の除雪に時間を取られ、近場の上越国際で滑ることなりました。
このスキー場は広いのですが、コースが今一つで面白みに欠けます。
このスキー場は広いのですが、コースが今一つで面白みに欠けます。
携帯したカメラはLUMIXのコンデジのTX1。
このカメラは絞らないと色収差が大きい欠点があるため、お蔵入りしていました。
今回は明るい雪景色ということで、絞りをF8に固定して撮影。
撮影日 2020年2月9日
雪国スナップ
雪国での路地裏的スナップです。
ここでは全く珍しくない情景なのですが。
一晩で40cmほど積もりました。
X-T30、 X-T3、TX1
ここでは全く珍しくない情景なのですが。
一晩で40cmほど積もりました。
X-T30、 X-T3、TX1
雪国南魚沼市
2月7日から10日までスキー仲間と南魚沼市にある山荘へ。
山荘近くで撮影した雪国風景です。
以上 X-T3 + 16-80mmF4
以下 X-T30 + 55-200mm
山荘近くで撮影した雪国風景です。
以上 X-T3 + 16-80mmF4
以下 X-T30 + 55-200mm
撮影日 2020年2月7日
小倉橋
小倉橋は、津久井湖の城山ダムのすぐ下流にある相模川にかかるアーチ型の橋で、1938年に建造されたとのこと。
一車線の交互通行の橋でしたが、通勤時間帯や行楽シーズンには渋滞するため、2004年に上流側に4車線の新小倉橋が出来ました。
アーチ型の橋が重なって見える情景は写真になります。
工事用の重機通行用に作られた仮通路上から撮影
場所を変えて茶畑越しに撮影
X-T3 + XF16-80mmF4 撮影日2020年2月3日
一車線の交互通行の橋でしたが、通勤時間帯や行楽シーズンには渋滞するため、2004年に上流側に4車線の新小倉橋が出来ました。
アーチ型の橋が重なって見える情景は写真になります。
工事用の重機通行用に作られた仮通路上から撮影
場所を変えて茶畑越しに撮影
X-T3 + XF16-80mmF4 撮影日2020年2月3日
山中湖と南アルプス
山中湖近くのパノラマ台付近から山中湖越しに撮影した南アルプスです。
ここへは何回も行っていますが、これだけくっきりと南アルプスが見える日は少ないと思います。
右端に雲がかかった山は北岳だと思います。
寄せてみました
やや左に振ってみました
X-T30 + 55-200mm 撮影日 2020年1月29日
若かりし頃ですが、南アルプスへは冬山も含めて何回も登っています。
ここへは何回も行っていますが、これだけくっきりと南アルプスが見える日は少ないと思います。
右端に雲がかかった山は北岳だと思います。
寄せてみました
やや左に振ってみました
X-T30 + 55-200mm 撮影日 2020年1月29日
若かりし頃ですが、南アルプスへは冬山も含めて何回も登っています。