相模湖
相模湖の近くの老人ホームへ父が入所しており、書類を届けに行った際に相模湖公園へ寄ってみました。
施設では、コロナ騒ぎで2月以降面会が出来なくなっていましたが、今月中旬から、予約制でガラス越し、面会人は一人という条件で可能になりました。
今日は書類を届けるのみで面会は後日です。
写真はX-T3にVILTROX 35mm F1.4を、X-T30にXF16-80mm F4.0の組合わせで、フィルムシムレーションは Pro Neg. Hiで撮影。
以上 X-T3
以降 X-T30
撮影日 2020年10月20日
この組み合わせでの撮影は初めてでしたが、どちらのレンズも、X-T30のほうが鮮明に撮れるような気がします。
施設では、コロナ騒ぎで2月以降面会が出来なくなっていましたが、今月中旬から、予約制でガラス越し、面会人は一人という条件で可能になりました。
今日は書類を届けるのみで面会は後日です。
写真はX-T3にVILTROX 35mm F1.4を、X-T30にXF16-80mm F4.0の組合わせで、フィルムシムレーションは Pro Neg. Hiで撮影。
以上 X-T3
以降 X-T30
撮影日 2020年10月20日
この組み合わせでの撮影は初めてでしたが、どちらのレンズも、X-T30のほうが鮮明に撮れるような気がします。
雑魚川林道の紅葉 [紅葉]
紅葉の写真に戻ります。
奥志賀から野沢温泉方面へ向かう道を北上すると、ゲートがあり、秋山郷/栄村方面へ向かう雑魚川林道に入ります。
道路マップで見ても細い線のように表示される狭い林道で、対向車がくると場所によってはすれ違いに苦労するような道路ですが、全線舗装です。
冬は通行止めになり、今シーズンは11月4日から来年5月21日までの間は通れなくなります。
初めて通った際は不安になるような林道でしたが、秘境を味わえるお気に入りのコースで、志賀高原から秋山郷までは標高差があるので、10月上旬から11月に通行止めになるまでは、このコースどこかで必ずきれいな紅葉が見ることが出来ます。
雑魚川林道は奥入瀬川沿いのような景観のある場所もありますが、昨年の台風で川が荒れていました。
志賀高原より標高が低くなるので、紅葉は始まったばかりでしたが、志賀高原とは趣の違う紅葉を味わうことが出来ました。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年10月12日
奥志賀から野沢温泉方面へ向かう道を北上すると、ゲートがあり、秋山郷/栄村方面へ向かう雑魚川林道に入ります。
道路マップで見ても細い線のように表示される狭い林道で、対向車がくると場所によってはすれ違いに苦労するような道路ですが、全線舗装です。
冬は通行止めになり、今シーズンは11月4日から来年5月21日までの間は通れなくなります。
初めて通った際は不安になるような林道でしたが、秘境を味わえるお気に入りのコースで、志賀高原から秋山郷までは標高差があるので、10月上旬から11月に通行止めになるまでは、このコースどこかで必ずきれいな紅葉が見ることが出来ます。
雑魚川林道は奥入瀬川沿いのような景観のある場所もありますが、昨年の台風で川が荒れていました。
志賀高原より標高が低くなるので、紅葉は始まったばかりでしたが、志賀高原とは趣の違う紅葉を味わうことが出来ました。
X-T3 X-T30 撮影日 2020年10月12日
黄昏の公園
志賀高原から秋山郷で撮影した紅葉写真はまだまだあるのですが、今回は雰囲気を変えた写真です。
最近手に入れた単焦点レンズVILTROX 35mmF1.4の暗い状況での試写のため、少々遠出して町田市と八王子市にまたがる小山内裏公園付近で撮影した写真です。
カメラはFUJIFILMのX-T30。
撮影している間にどんどん暗くなってきて、写真を撮るような状況ではなかったのですが、レンズが明るかったこととISO感度を1600〜2000まで上げての撮影でした。
フィルムシミュレーションは彩度が低くてダイナミックレンジが広く撮れるETERNAに設定し、RAW現像の際は一部の写真をクラッシッククロームに切り替えて、いつもとは違った写真に仕上げています。
撮影日 2020年10月14日
昨年4月にFUJIFILMのX-T30を買い、今年の1月にX-T3を買って以来、メインカメラはNIKONのフルサイズカメラであるD800からAPS-CサイズのX-T3/X-T30へ移行しました。
NIKON、CANON、SONYの主力カメラはフルサイズで、APS-Cはサブの扱いですが、FUJIFILMではフルサイズカメラは扱ってなく、APS-Cを主力カメラとして開発しているため、上位クラスのカメラでは、他社のフルサイズカメラにせまる性能を持っていると考えられます。
ということで、私の撮り方ではFUJIFILMのAPS-Cカメラで十分でしょうか。
個人的に気になる情報として、6段分のボディー内手振れ補正付が付くなど性能的にX-T4とほぼ同等のX-S10が、X-T4のほぼ半値で近々に発売されるとのこと。
NIKON用レンズや手振れ補正が無い単焦点レンズを使用する際は、手振れ補正のあるカメラは絶対有利ですが、X-T3を買ったばかりであり、悩ましく思っています。
最近手に入れた単焦点レンズVILTROX 35mmF1.4の暗い状況での試写のため、少々遠出して町田市と八王子市にまたがる小山内裏公園付近で撮影した写真です。
カメラはFUJIFILMのX-T30。
撮影している間にどんどん暗くなってきて、写真を撮るような状況ではなかったのですが、レンズが明るかったこととISO感度を1600〜2000まで上げての撮影でした。
フィルムシミュレーションは彩度が低くてダイナミックレンジが広く撮れるETERNAに設定し、RAW現像の際は一部の写真をクラッシッククロームに切り替えて、いつもとは違った写真に仕上げています。
撮影日 2020年10月14日
昨年4月にFUJIFILMのX-T30を買い、今年の1月にX-T3を買って以来、メインカメラはNIKONのフルサイズカメラであるD800からAPS-CサイズのX-T3/X-T30へ移行しました。
NIKON、CANON、SONYの主力カメラはフルサイズで、APS-Cはサブの扱いですが、FUJIFILMではフルサイズカメラは扱ってなく、APS-Cを主力カメラとして開発しているため、上位クラスのカメラでは、他社のフルサイズカメラにせまる性能を持っていると考えられます。
ということで、私の撮り方ではFUJIFILMのAPS-Cカメラで十分でしょうか。
個人的に気になる情報として、6段分のボディー内手振れ補正付が付くなど性能的にX-T4とほぼ同等のX-S10が、X-T4のほぼ半値で近々に発売されるとのこと。
NIKON用レンズや手振れ補正が無い単焦点レンズを使用する際は、手振れ補正のあるカメラは絶対有利ですが、X-T3を買ったばかりであり、悩ましく思っています。
紅葉と草紅葉 [紅葉]
山田牧場と志賀高原のスキー場後で、草紅葉と木々の紅葉が同時にきれいに見ることができました。
山田牧場の草紅葉
志賀高原のスキー場跡
何年か前にここを通った時はリフト乗り場とリフトの鉄柱が残っていました。
X-T3 + XF16-80mmF4 撮影日 2020年10月11日
山田牧場の草紅葉
志賀高原のスキー場跡
何年か前にここを通った時はリフト乗り場とリフトの鉄柱が残っていました。
X-T3 + XF16-80mmF4 撮影日 2020年10月11日
笠岳 [山の景色]
笠岳へは山田牧場から志賀高原の熊の湯方面へ抜ける林道の途中にある笠岳峠から登ることが出来ます。
今まで何度もこの林道を走っているのですが、笠岳へは登ったことが無く、今回は時間に余裕があったため登ってみた。
登山口から見ると頂上はすぐ近く見えるので、簡単に登れると思ったのですが。
途中からかなりの急坂の階段の連続となり、45度ぐらいの傾斜でロープが張られている場所もあり、前日の雨に濡れて滑りやすくなっていたので、相方の脚力だと危険と判断して、途中で待ってもらい、一人で登っていきました。
頂上近くは足場が悪い岩場で、さらに歩きにくい状態でした。
頂上からの撮影です。
すぐ下は絶壁で岩から覗き込むようにしての撮影でしたが、絶景です。
望遠で寄せて撮影
相方を途中で待たせていたの、頂上滞在時間は1分程度でした。
下る途中で撮影
往復にかかった時間は45分ほど。
頂上からの絶景をもっと撮りたかったのですが4ショットだけでした。
以下、下山後笠岳峠付近での撮影です。
X-T3 + 16-80mm 撮影日 2020年10月11日
不自然と思えるような最高の色合いの紅葉が見られました。
今まで何度もこの林道を走っているのですが、笠岳へは登ったことが無く、今回は時間に余裕があったため登ってみた。
登山口から見ると頂上はすぐ近く見えるので、簡単に登れると思ったのですが。
途中からかなりの急坂の階段の連続となり、45度ぐらいの傾斜でロープが張られている場所もあり、前日の雨に濡れて滑りやすくなっていたので、相方の脚力だと危険と判断して、途中で待ってもらい、一人で登っていきました。
頂上近くは足場が悪い岩場で、さらに歩きにくい状態でした。
頂上からの撮影です。
すぐ下は絶壁で岩から覗き込むようにしての撮影でしたが、絶景です。
望遠で寄せて撮影
相方を途中で待たせていたの、頂上滞在時間は1分程度でした。
下る途中で撮影
往復にかかった時間は45分ほど。
頂上からの絶景をもっと撮りたかったのですが4ショットだけでした。
以下、下山後笠岳峠付近での撮影です。
X-T3 + 16-80mm 撮影日 2020年10月11日
不自然と思えるような最高の色合いの紅葉が見られました。
紅葉山田牧場 [紅葉]
前週末は、GOTOトラベルを利用して格安旅行を楽しんできました。
10月11日は上信越道の須坂で降りて松川渓谷から山田牧場、笠ヶ岳登山後、奥志賀の宿へ
山田牧場から志賀高原の間は最高の紅葉を見ることが出来ました。
10月11日は上信越道の須坂で降りて松川渓谷から山田牧場、笠ヶ岳登山後、奥志賀の宿へ
山田牧場から志賀高原の間は最高の紅葉を見ることが出来ました。
撮影数が膨大だったため、今回は山田牧場付近で撮影した紅葉写真です。
X-T3 X-T30 GX7MK2 撮影日 2020年10月11日
X-T3 X-T30 GX7MK2 撮影日 2020年10月11日
VILTROX 33mm F1.4 絞りを変えて人形を撮ってみた [レンズ撮影機材]
VILTROX AF 33mm F1.4のレンズを使い、X-T3で高さ16cmの人形をF1.4からF16まで、1段ずつ絞りを変えて試し撮りしてみました。
ピントは写真左側の目に合わせ、照明は、オフカメラのストロボによる壁バンです。
F1.4
F2.0
F2.5 F2.8に合わせたつもりでしが、無段階で絞りを調整できるためEXIFデータはF2.5でした。
F4.0
F5.6
F8.0
F11
F16
絞り開放のF1.4ではピントの合っている部分の解像感は問題なしですが、ピントの合う部分が少ないので、表現が難しいと感じました。
F2〜F4が背景のボケ具合とのバランスが良い感じでした。
F11、F16はカリカリの硬い感じに撮れるので背景がうるさく見えますが、被写体全体にピントが合うので、被写体を切り取って他の画像や文章に張り付ける等の物撮りの用途には使えると思いました。
ピントは写真左側の目に合わせ、照明は、オフカメラのストロボによる壁バンです。
F1.4
F2.0
F2.5 F2.8に合わせたつもりでしが、無段階で絞りを調整できるためEXIFデータはF2.5でした。
F4.0
F5.6
F8.0
F11
F16
絞り開放のF1.4ではピントの合っている部分の解像感は問題なしですが、ピントの合う部分が少ないので、表現が難しいと感じました。
F2〜F4が背景のボケ具合とのバランスが良い感じでした。
F11、F16はカリカリの硬い感じに撮れるので背景がうるさく見えますが、被写体全体にピントが合うので、被写体を切り取って他の画像や文章に張り付ける等の物撮りの用途には使えると思いました。