宮ケ瀬湖を撮り較べ [RX100M7]
春の雪の直後の今朝、宮ケ瀬湖畔の鳥居原まで出かけて、FUJIFILMのX-S10とSonyのRX100M7とを撮り較べしてみました。
X-S10にはXF16-80mmF4を装着しての撮影で、どちらも、ズームをフルサイズ換算でほぼ45mm相当の画角にセット。
WBは色温度5100K、露出補正なし、絞り優先オートでRX100M7はISO250で絞りはF4、X-S10ISO400で絞りはF6.5での手持ちで虹の大橋を撮影。
RX100M7
X-S10
両者、色調や階調はごく僅かに差がありますが、画質的には有意差は有りません。
背景の中央の山は丹沢山、右奥の山は蛭ケ岳です。
解像度の低下や色収差が発生しやすい周辺部で橋の同じ部分を等倍で切り取ってみました。
RX100M7
X-S10
RX100M7は1”撮像素子で2000万画素、X-S10はAPS-Cサイズの撮像素子で2600万画素ということで、同じ画素数で切り取ると、RX100M7のほうが12%ばかり小さく写りますが、解像感的には有意差は感じられませんでした。
山歩きでもカメラはミラーレスを2台持ちでしたが、1台はRX100M7に変えても同じ画質の山写真が撮れそうです。
X-S10にはXF16-80mmF4を装着しての撮影で、どちらも、ズームをフルサイズ換算でほぼ45mm相当の画角にセット。
WBは色温度5100K、露出補正なし、絞り優先オートでRX100M7はISO250で絞りはF4、X-S10ISO400で絞りはF6.5での手持ちで虹の大橋を撮影。
RX100M7
X-S10
両者、色調や階調はごく僅かに差がありますが、画質的には有意差は有りません。
背景の中央の山は丹沢山、右奥の山は蛭ケ岳です。
解像度の低下や色収差が発生しやすい周辺部で橋の同じ部分を等倍で切り取ってみました。
RX100M7
X-S10
RX100M7は1”撮像素子で2000万画素、X-S10はAPS-Cサイズの撮像素子で2600万画素ということで、同じ画素数で切り取ると、RX100M7のほうが12%ばかり小さく写りますが、解像感的には有意差は感じられませんでした。
山歩きでもカメラはミラーレスを2台持ちでしたが、1台はRX100M7に変えても同じ画質の山写真が撮れそうです。