花マクロ [花]
勤め先の昼休みは鶴見川沿いにジョギングをしていますが、土手沿いに植えられた花々が見事に咲きそろっています。 そこで、ジョギングは中止として業務用として持ち込んでいるD70にマクロレンズを付けて、目星をつけていた花を撮影してみました。
D70は最新のカメラと比較すると、感度も低く、ダイナミックレンジが狭いために容易に白とびを起こしてしまいますが、名機と言われたカメラだけに、見事に花の色合いを描写してくれました。
クローバーの花畑 [花]
私事ですが、入院している老齢の母が5月31日に退院し、特別養護老人ホームへの入所が決定しました。
これで一安心です。
また、明日5月23日から5月27日まで京都へ出張します。
これは24日から京都で開かれる某国際フォーラムへの支援業務で、23日は移動日で早めに行って寺院をまわろうと思って昼前に到着する新幹線の指定席を買ってしまったのですが、どうもかなりの悪天候になりそうな気配です。
翌日からは夕刻以降にならないと開放されないので、明日が悪天候だとちょっとつらくなります。
今回はノートPCを持参するので、現地からブログの更新は試みるつもりです。
写真は今朝、愛犬を散歩の際に撮影したクローバーの群生地。 花が満開でクローバーの花畑のようでした。
花マクロ [花]
以前から三脚は出来るだけ使わないようにして撮影していましたが、D700を使うようになってから、ますます使わなくなりました。車で撮影にいく場合は一応三脚は積んでは行くのですが、たまに使うとしたら、家族との記念撮影の時ぐらいでしょうか。
マクロの時は通常ISO800、時にはISO1600まで上げることにより、大部分は1/500秒以上のシャッタースピードとなり、これで手持ちでも手振れはほぼ防げます。 ただ手ぶれは防げても、風で揺らぐ被写体ぶれは難物です。
今日アップの花のマクロもすべて手持ち撮影です。
D70でチューリップを写す [花]
勤め先では、昼休みに鶴見川の土手をジョギングしています。 ジョギング歴は数十年で、以前は競争するように走っていましたが、今は完全に健康ジョギングでゆっくりです。
ジョギングコースの土手には地元の方が植えられたチューリップ畑がありますが、つい数日前までは、ぼちぼち咲いていているようだったのが、昨日になって一斉に咲き始めました。
そこで、今日の昼休みは、ジョギングはお休みで、会社においてあるD70でチューリップ撮影。
D70は会社でカタログ用などの製品撮影のため、まだ現役で活躍しています。
レンズだけはタムロンの90mmマクロを自宅から持ってきました。
D70は600万画素で高感度には弱いですが、まだまだ良く写ります。
また、良い色も出ます。
早春の花 [花]
かたくり [花]
昨日はかたくりの里で撮った雪割草の写真でしたが、今日は、かたくりの写真です。
かたくりの花は地表の低い位置で下向きに咲くため、見栄えのある写真にするためには、下から覗き込むような位置から撮影することが必要で、言わばかえるが這いつくばっているような姿勢で撮らなければならず、結構難しい被写体です。
今までに経験上、逆光の位置で花びら透過光で目立たせるように撮ると映えるのですが、言うのは易しで、そのようなかたくりを見つけてポジションを定めるまでが大変です。
そのような趣旨でなんとか撮れた写真です。
以上、D300+Tamron90mmマクロ
以下、D700+VR70+200mmF2.8+×1.7コンバータ
RAWをSilkypix Developer Studio Proで現像
吉野梅郷 [花]
巾着田の彼岸花 [花]
お彼岸の連休の際のお墓参りの帰りに、初めて巾着田(きんちゃくだ)の彼岸花を見に行ってきました。 彼岸花(別名曼珠沙華)は何か陰気に感じる花ですが、巾着田では広大な面積が真っ赤な花で埋まって、今までの彼岸花の先入観念を打破するような派手な情景でした。
先日は、マクロ撮影的な彼岸花をアップしたので、今日は、風景的な写真を選んでみました。
カメラ D700/D300
レンズ Tamron28-75mm F2.8/VR70-300mm
Silkypix ProでRAW現像。色合いに差が出ないようにWB、階調を整えています。