城山カタクリの里
カタクリもそろそろ咲きだしているはずと出かけてみましたが、カタクリはまだ日の当たる場所にまばらにしか咲いていませんでした。
3月25日過ぎ頃が見ごろとのこと。
雪割草などをX-S10+マウントアダプター+Tamron90mmマクロとRX100M7の2台体制で撮影。
撮影数がほぼ同数で、RX100M7も普通に写るのですが、専用マクロレンズの撮影とは勝負にはなりませんでした。
全て手持ちでX-S10はMF撮影
3月25日過ぎ頃が見ごろとのこと。
雪割草などをX-S10+マウントアダプター+Tamron90mmマクロとRX100M7の2台体制で撮影。
撮影数がほぼ同数で、RX100M7も普通に写るのですが、専用マクロレンズの撮影とは勝負にはなりませんでした。
全て手持ちでX-S10はMF撮影
RX100M7はこの1点のみ
以下 X-S10+Tamron 90mmマクロ
撮影日 2022年3月15日
高層ビルと河津桜
橋本公園での撮影です。
地元の雨乞山の河津桜が満開なので、橋本まで出かけました。
久しぶりにNikon D800を引っ張り出し、フルサイズとしては超広角にあたる18-30mmレンズでの撮影で、RX100M7も応援出動しました。
以上 D800+Nikkor18-30mm
以下はRX100M7
撮影日 2022年3月15日
久しぶりのD800は大きくて重たいカメラでした。
秤で重量を計ると
D800はレンズ付きで1.8kgに対してRX100M7は300gと6倍の重量差。
解像度はD800が3500万画素に対してRX100M7は2000万画素、等倍での解像感はD800がわずかに良好でしたが、レンズ収差はRX100M7のほうが、ボケ以外は優秀でした。
地元の雨乞山の河津桜が満開なので、橋本まで出かけました。
久しぶりにNikon D800を引っ張り出し、フルサイズとしては超広角にあたる18-30mmレンズでの撮影で、RX100M7も応援出動しました。
以上 D800+Nikkor18-30mm
以下はRX100M7
撮影日 2022年3月15日
久しぶりのD800は大きくて重たいカメラでした。
秤で重量を計ると
D800はレンズ付きで1.8kgに対してRX100M7は300gと6倍の重量差。
解像度はD800が3500万画素に対してRX100M7は2000万画素、等倍での解像感はD800がわずかに良好でしたが、レンズ収差はRX100M7のほうが、ボケ以外は優秀でした。
ステージ撮影の動画がアップされました [動画]
2月中旬から何回にも分けて撮影した動画が本日公式チャンネルに3月31日までの期間限定でアップされました。
https://www.youtube.com/channel/UChcEe8WuofpXlBFoPZZIZYQ/videos
下の画像は動画がアップされた直後のHPの画面コピーです
地元の公民館のホールで毎年開催されるサークルの発表会は、コロナ禍で中断していましたが、今年は無観客で動画撮影して配信することになりましたが、その動画撮影を引き受けました。
2月中旬からサークルごとに日時を分けて3月10日まで撮影が続きました。
撮影は固定カメラ3台と移動カメラ1台で内3台は4Kで撮影。
音声はホール天井マイク、またはTASCAMデータレコーダのいずれかで収録した音源を使用し、カット割りを編集した動画を事務局へ渡し、再度編集を加えています。
動画画質と音質にはこだわったのですが、照明によるコントラストが強すぎて、白い服の部分が白飛びした不満が残る動画もあります。
無観客の動画収録であることから、時間内ではやりなおしOKということで、何回も撮影を繰り返した結果、2台のカメラの電源がダウンして残りの2台で撮影を続行した回を本番に採用して欲しいと言われ、編集に苦労したハプニングもありました。
動画のカット割りには気を使いましたので、いずれかの動画をご覧いただければと思います。
視聴数のが多い動画がお勧めです。
動画に使用されている曲や音源は正式に著作権について契約をしており、その関係で期間限定公開になりました。
https://www.youtube.com/channel/UChcEe8WuofpXlBFoPZZIZYQ/videos
下の画像は動画がアップされた直後のHPの画面コピーです
地元の公民館のホールで毎年開催されるサークルの発表会は、コロナ禍で中断していましたが、今年は無観客で動画撮影して配信することになりましたが、その動画撮影を引き受けました。
2月中旬からサークルごとに日時を分けて3月10日まで撮影が続きました。
撮影は固定カメラ3台と移動カメラ1台で内3台は4Kで撮影。
音声はホール天井マイク、またはTASCAMデータレコーダのいずれかで収録した音源を使用し、カット割りを編集した動画を事務局へ渡し、再度編集を加えています。
動画画質と音質にはこだわったのですが、照明によるコントラストが強すぎて、白い服の部分が白飛びした不満が残る動画もあります。
無観客の動画収録であることから、時間内ではやりなおしOKということで、何回も撮影を繰り返した結果、2台のカメラの電源がダウンして残りの2台で撮影を続行した回を本番に採用して欲しいと言われ、編集に苦労したハプニングもありました。
動画のカット割りには気を使いましたので、いずれかの動画をご覧いただければと思います。
視聴数のが多い動画がお勧めです。
動画に使用されている曲や音源は正式に著作権について契約をしており、その関係で期間限定公開になりました。
雨乞山の河津桜 [RX100M7]
雨乞山は地元の裏山である標高300mほどの低い山で地図にも載っていませんが、この山の頂上付近には数十本の河津桜が地元の有志により植えられています。
そろそろ咲いているはずだとカメラ持参で登ってみましたが、見事に満開でした。
カメラはX-S10+XF18-55mmとRX100M7の2台
まずはX-S10で撮影した画像
以下はRX100M7での撮影
ズームの望遠端が200mm相当であることを活用して、マクロ的に撮影してみました。
撮影日 2022年3月14日
望遠端でも解像度の低下や収差がほとんど見られません。
またEVFがあることでRX100に比べて使い勝手が飛躍的に向上していることを感じます。
そろそろ咲いているはずだとカメラ持参で登ってみましたが、見事に満開でした。
カメラはX-S10+XF18-55mmとRX100M7の2台
まずはX-S10で撮影した画像
以下はRX100M7での撮影
ズームの望遠端が200mm相当であることを活用して、マクロ的に撮影してみました。
撮影日 2022年3月14日
望遠端でも解像度の低下や収差がほとんど見られません。
またEVFがあることでRX100に比べて使い勝手が飛躍的に向上していることを感じます。
RX100M7とX-T3の撮り較べ
2月後半からは喪主として父の納骨四十九日の準備実行、ボランティアの広報誌編集の手伝い、連日のステージの動画撮影と編集、それに、税理士から要求された種々の書類請求や作成などが重なり、夜遅くまでPCにかじりつくような状況で、ブログは放置していました。
昨日は気晴らしにと久しぶりにカメラを持ち出しての外出で、某温室での花の撮影でRX100M7とX-T3の撮り較べです。
小さなコンデジであるRX100M7はAPSCミラーレスで画質には定評のあるX-T3にはかなわないだろうと思っていましたが、RAWで撮影した限りではよい勝負でした。
どちらも標準のPモードで、色温度5000K、露出補正-0.3EVの条件です。
まずはJPEG撮りっぱなし
RX100M7
X-T3
X-T3のほうがわずかに明るさがアンダー気味で、RX100M7より青みがかっていますが、画質的には有意差は無
次にRAWで各々ベストと思われる状態に仕上げてみました。
RX100M7
X-T3
紫色の花の仕上がりはX-T3のほうが好みの色合いに仕上がりましたがその他の色調階調は優劣なしでしたが、解像感はRX100M7のほうが上でした。
昨日は気晴らしにと久しぶりにカメラを持ち出しての外出で、某温室での花の撮影でRX100M7とX-T3の撮り較べです。
小さなコンデジであるRX100M7はAPSCミラーレスで画質には定評のあるX-T3にはかなわないだろうと思っていましたが、RAWで撮影した限りではよい勝負でした。
どちらも標準のPモードで、色温度5000K、露出補正-0.3EVの条件です。
まずはJPEG撮りっぱなし
RX100M7
X-T3
X-T3のほうがわずかに明るさがアンダー気味で、RX100M7より青みがかっていますが、画質的には有意差は無
次にRAWで各々ベストと思われる状態に仕上げてみました。
RX100M7
X-T3
紫色の花の仕上がりはX-T3のほうが好みの色合いに仕上がりましたがその他の色調階調は優劣なしでしたが、解像感はRX100M7のほうが上でした。
ステージの動画撮影では、X-T3のほうが解像感が高いと感じましたが今回の静止画では逆の結果になってしまいました。
ダイナミックレンジはほぼ相当でした。
RX100M7恐ろしやの結果でした。
今までわかったRX100M7で画質的に劣る点は、ボケが二線ボケになることでしょうか。
お寺で法事 [RX100M7]
本日は、1月に亡くなった父の納骨と四十九日の法事がお墓のあるお寺で執り行われました。
その際に、RX100M7で際に撮影したお寺のスナップです。
法事はこの本堂内で行われました。
本堂内祭壇
RX100M7は設定さえ適正ならばかなり高画質の写真が撮れることが確認できましたが、設定変更に手間がかかることが不満です。
その際に、RX100M7で際に撮影したお寺のスナップです。
法事はこの本堂内で行われました。
本堂内祭壇
RX100M7は設定さえ適正ならばかなり高画質の写真が撮れることが確認できましたが、設定変更に手間がかかることが不満です。
地元の桜を紹介する動画
まもなく桜が咲く時期になりますが、自然豊かな地元津久井は、桜が見られる場所が多くあります。
地元広報誌の編集をお手伝いしていますが、最新号では桜マップを掲載し、それとリンクして津久井周辺の桜を紹介するスライドショーを作成しYoutubeへアップしました。
地元広報誌の編集をお手伝いしていますが、最新号では桜マップを掲載し、それとリンクして津久井周辺の桜を紹介するスライドショーを作成しYoutubeへアップしました。
写友の協力も得て、27か所の桜の写真を集め、72点を6分余のBGM入りの動画に編集しました。
動画撮影と編集が一段落
2月中旬から続いていたホールのステージでの動画撮影と編集が一段落し、本日事務局の方へ編集データを渡してきました。
撮影したサークルのステージ数は10で、都合で3月10日まで遅れる1グループの撮影が残されていますが、動画編集数は19本で撮影と編集後のデータ量は600Gを超えてしまいました。
カメラ4台体制で4Kで撮影して編集後FHDに変換した最終の映像と音声のデータ量は6G弱で、時間数は1時間55分ほど。
失敗が許されない撮影でしたが、電池切れと熱暴走で、一瞬ですが3台のカメラの撮影が同時に中断してしまう事態が生じて青くなりましたが、予備的に投入したRX100M7でその部分がFHD撮影されていたのでその映像でカバーして事なきをえました。
写真は小学生によるフラダンスの動画から切り取った画像です。
上手で可愛いフラでした。
動画の編集に使用したソフトはTMPGEnc Vidio Mastering Works7
編集は映像をつなげるノーマルモードではなく、映像をレイヤーで重ねるタイムラインモードを使用
編集状態です。
音声と動画がレイヤー状に重ねている状態で、一番下が別録音した音声、下から2番目がベースになる映像、上の三本は各カメラの映像です。
まず音声と各カメラの映像のタイミングを合わせますが、音楽のなり始めやスティックの音の位置を計測して
1/60以下のタイミングで同期するように合わせます。
その後は上3本のカメラの映像を切り取って、下から3番目のレイヤーへ落とし込んだ映像が編集した動画として取り込まれ、映像の落とし込みのない部分はベース映像が取り込まれて画面が切り替わる設定にしています。
画面カットの切り替えも音楽の小節のつなぎ目やダンスの場合も動作が切り替わる寸前を選んで、違和感がないようにしました。
最終的にFHDになる映像を4Kで撮影している理由は、FHDで撮影するより4KからHFDへ縮小した方が解像感が良い映像になり、トリミングしてFHDまでのサイズまでなら解像感の低下が気になりません。
また手持ちで望遠で撮影して手振れのある映像も、電子的な手振れ補正フィルターをかけても画質低下が無く見違えるほど手振れが目立たなくなります。
撮影したサークルのステージ数は10で、都合で3月10日まで遅れる1グループの撮影が残されていますが、動画編集数は19本で撮影と編集後のデータ量は600Gを超えてしまいました。
カメラ4台体制で4Kで撮影して編集後FHDに変換した最終の映像と音声のデータ量は6G弱で、時間数は1時間55分ほど。
失敗が許されない撮影でしたが、電池切れと熱暴走で、一瞬ですが3台のカメラの撮影が同時に中断してしまう事態が生じて青くなりましたが、予備的に投入したRX100M7でその部分がFHD撮影されていたのでその映像でカバーして事なきをえました。
写真は小学生によるフラダンスの動画から切り取った画像です。
上手で可愛いフラでした。
動画の編集に使用したソフトはTMPGEnc Vidio Mastering Works7
編集は映像をつなげるノーマルモードではなく、映像をレイヤーで重ねるタイムラインモードを使用
編集状態です。
音声と動画がレイヤー状に重ねている状態で、一番下が別録音した音声、下から2番目がベースになる映像、上の三本は各カメラの映像です。
まず音声と各カメラの映像のタイミングを合わせますが、音楽のなり始めやスティックの音の位置を計測して
1/60以下のタイミングで同期するように合わせます。
その後は上3本のカメラの映像を切り取って、下から3番目のレイヤーへ落とし込んだ映像が編集した動画として取り込まれ、映像の落とし込みのない部分はベース映像が取り込まれて画面が切り替わる設定にしています。
画面カットの切り替えも音楽の小節のつなぎ目やダンスの場合も動作が切り替わる寸前を選んで、違和感がないようにしました。
最終的にFHDになる映像を4Kで撮影している理由は、FHDで撮影するより4KからHFDへ縮小した方が解像感が良い映像になり、トリミングしてFHDまでのサイズまでなら解像感の低下が気になりません。
また手持ちで望遠で撮影して手振れのある映像も、電子的な手振れ補正フィルターをかけても画質低下が無く見違えるほど手振れが目立たなくなります。