車窓 氷河特急 [海外]
スイスで氷河特急が脱線し日本人観光客に死傷者が出たとのこと。非常に残念に思います。
私も2006年10月にツエルマットから事故にあった氷河特急を利用しました。
スイス旅行では定番的なコースで、車窓からの景色は素晴らしく、列車の名前の通り車窓から氷河を見ることができます。
モンブラン [海外]
モンブランと言っても万年質やケーキではありません。
本場ヨーロッパアルプスの主峰で標高4910メートルの山です。
梅雨の時期となり、うっとうしい日々ですが、山の写真で気分を転換したいと思います。
今日の写真は、2006年10月にフランスのシャモニーからロープウエーに乗り継いで、富士山の山頂より高いエギュー・デュ・ミディ展望台で撮影したもので、前夜吹雪いた直後での撮影には最高のコンディションでした。 今までもここで撮影した写真は何回かアップしていますが、一秒ごとに景色が変わるような天候状態で、30分ぐらいの間に約150枚を撮影しており、似た写真はアップしていますが、今日の写真ははじめてで、本日改めてRAWを現像しなおしています。
カウアイ島ワイメア渓谷 [海外]
カウアイ島にはミニグランドキャニオンと言うべきワイメア渓谷があります。
ミニと言っても半端でない規模の渓谷で、本場のグランドキャニオンは未体験ですが、かなり雄大なものだと思うのですが。
暫くは行けそうもありません。
母が4月から入院中で、今月末には退院して介護施設に入れなくてはならないのですが、どこの施設も順番待ちで、必死になって探していましたが、やっと先が見えてきました。
と言う理由で撮影に行く余裕がなく、古い写真を引っ張り出しています。
カウアイ島の海岸 [海外]
引き続いてカウアイ島の写真です。
一部は以前にもアップしましたので、再アップになります。
この海岸は、米軍基地内の海岸で、軍属及び関係者しか入れないところで、パスを持っている彼と同行して入りましたが、入口にはマシンガンを持った兵が警備していました。
約10kmにわたる海岸には、全く人の気配がなく、観光客とは無縁の場所でしたが、その海岸はただただビューティフルでした。
カウアイ島スナップ2 [海外]
カウアイ島での宿泊はホームステーでした。
当時D70のカスタムカーブをHPで発表し、DL出来るようにしたことから、国内のみならず海外のD70の多くのユーザーからも注目され、ハワイのカウアイ島にお住まいのD70のユーザーの方が、ご夫婦で来日の再、是非会いたいとのことで、一日、富士山周辺をご案内したところ、是非カウアイ島に来て欲しいとの招待があり出かけました。
彼は医師をしていて既に引退し、奥さんは日本人と言うことで、女性は日本語、男性は英語で会話。
又どちらも写真が趣味であったことから、通常の観光地以外の穴場へもいろいろ案内して頂きました。
昨日、今日のスナップは彼の住まいの近くで観光客は全く来ない場所でした。
カウアイ島スナップ1 [海外]
2004年9月にハワイのカウアイ島でのスナップです。
カメラはD70ですがRAW現像をやり直しています。
彩度は控えめにしたのですが、南国特有の派手な色合いです。
絶景モンブラン [海外]
今年もっとも気に入った写真 [海外]
コンセルトヘボー [海外]
今シーズンは既に2回も紅葉を撮影しに行ったため紅葉の写真が続いてしまいましたが、今日はアムステルダム写真の番外編です。
宿泊したホテルは、コンセルトヘボーのすぐ近くにあったため、毎朝毎晩、コンセルトヘボーの真ん前にあるトラム乗り場を利用しましたが、その際、撮ったコンセルトヘボーの写真が少なからずあり、その中から選んでみました。
コンセルトヘボーは1888年に完成した世界的なコンサートホールで、ホールの音響が良いことで有名です。 残念ながら中に入る機会はありませんでしたが、風格のある建造物です。
同じ建物でも撮影日時と撮る状況により表情が違って見えます。
D700+35mm F2.0 / Tamron 28-75mm F2.8
アムステルダム夜景スナップ [海外]
9月中旬のアムステルダムでは、夏時間を採用していることもあり、夕刻は8時半ぐらいまで明るく、仕事が終わった後はほぼ毎日のように町中を徘徊し、夕方から夜にかけてかなりたくさんの写真を撮影しました。
持参したカメラD700は高感度に強く、ISO800までは、ほとんどノイズレスで、今回は最高ISO5000まで感度を上げて撮っています。
ホテル近くのトラム停車場
キンデルダイクの風車群 [海外]
展示会が終了した翌日の予備日にそこへ行きましたが、キンデルダイクはアムステルダムから鉄道で1時間15分ぐらい離れているオランダ第二の都市、ロッテルダムの郊外にありますが、公共の交通機関を利用すると一日がかりとなってしまいました。
当日は宿を出て、トラムでアムステルダムセントラル駅まで行き、鉄道で、ロッテルダムセントラル駅へ。そこから船で行かれるとのことが数時間待つとのことで、メトロで隣町へ、そこからバスに乗って行ったわけですが、バス停に到着した時はバスは出た直後で、次のバスまで1時間待ちで、現地に到着したのは、午後1時過ぎでなんと4時間もかかってしまいました。
風車は広範囲に点在しており、見てまわるには徒歩か観光船か自転車で、3ユーロ出して自転車を借りることになりました。
アムステルダム市街 [海外]
今回もアムステルダム滞在日数が一週間以上あり市街の写真は大量にとりましたが、今日は、観光写真的市街地風景を選んでみました。
トラムと呼ばれる路面電車で市街を縦横に走っており、市内の移動に頻繁に利用しました。
ミュージアム広場から見た国立博物館で、外観部を全面的に工事しています。
二日目に展示会の準備が早めに終了したので閉館前の1時間、入館してレンブラントやフェルメールなどの絵画やその他展示物を見ることが出来ました。
運河沿いの典型的な風景です。
修道院の一種とのこと
ライチェ広場からダム広場に向かう途中で観光客が多い通りです。
かなり古い教会のようです。
前の写真と同じ場所です。
たそがれの運河
このような運河風景はあちこちで見られます。
ダム広場の近くです。
アムステルダム路地裏スナップ編 [海外]
今回のアムステルダム行きで撮影した写真は、展示会場での撮影を含めて、約1500枚。 3日間ですべてのRAWの現像を完了させました。
展示会開催期間中では、朝か夕刻以降しか町中で撮影することが出来ませんでしたが、夏時間を採用しているため、夕方は8時半ぐらいまで明るいため、それなりに撮影する時間がありました。
絵葉書的な写真も撮りましたが、路地裏でのスナップ写真も数多く撮りました。
ということで本日は、アムステルダム路地裏スナップ編です。
まずは、バッチー系です。
運河沿いです。
ライチェ広場
路地裏で見つけた衝撃的なディスプレー
オランダでは売春と覚せい剤は合法で、この路地を抜けると有名な飾り窓のある場所になります。
飾り窓で撮影すると命の保障はないと注意されているので、この写真を撮った直後にカメラはバックに収納。 でも飾り窓はしっかり見てきました。
やはり飾り窓の近くにある店です。
覚せい剤を吸引する道具を売っている店もこの近くにありました。
以下はその他の路地裏スナップ
アムステルダム西教会の塔からの展望 [海外]
昨日、アムステルダムより無事に帰国しました。
今年は往復のフライトともJALで、出発は午後7時ということで昼過ぎまでアムステルダム市内を散策しましたが、この時間を利用して西教会に行ってきました。
この教会の塔は1600年代に建造され、高さが85mあり、アムステルダム市内でもっとも高い建物です。
この塔へは30分毎に最大6人ずつ、ガイドが付いて登ることが出来ます。(料金は6ユーロ)
2年前にきた時は、荷物を置いていくように言われてカメラを置いてしまい、携帯のカメラで撮影したのみでしたが、改めて聞いたところ、カメラはOKとのことでD700+VR24-120mmを持って登りました。
階段は狭くて急で、空身でも危険なほどで、気をつけて登ったつもりでも何回か柱や手すり等にカメラをぶつけてしまったほどです。
塔の内部です。
重さ3トンの鐘とその上部にはバランス用として同じ重量のカウンターウエイト付けられており、軽い力で金を鳴らせるようになっています。
ガイドの話によると第二次大戦中、ドイツ軍に武器製造材料にするため外されたそうですが、戦後、改めて取り付けたとのこと。
塔の展望台から撮影した写真で、ここからしか撮れない貴重な写真です。
アムステルダムより [海外]
人物スナップ in オランダ [海外]
来週はアムステルダムへ出張です [海外]
9月9日から足掛け10日間、オランダのアムステルダムへ出張します。
目的は国際展示会への出展で、その準備のため、7月後半から大変な忙しさでした。
展示パネルやカタログ、CDなどの配布資料の作成に加えて、海外向けの業界紙への原稿書き、展示会主催側との手続きなどで、この超多忙な時期に、勤務先でのPCダウンでデータ消失などのアクシデントがあり、一時は間に合わなくなるのではないかと、冷や汗をかいたほどででしたが、なんとか山を越したようです。
今年で私としては3回目の参加となりますが、現地では現役組のサポート役です。
昨年は現地で思わぬトラブルが発生し、その処理に翻弄されたりしましたが、今年は行く前からPCダウンというトラブルに見舞われています。
展示会は土日をはさんで5日間あり、なんとか自由時間を取れるのは展示会終了の翌日ぐらいでしょうか。
会期中は夕方6時までは会場に張り付かなければなりませんが、その後は自由時間です。
この時期オランダではサマータイムを採用しているためか、午後8時ごろまで明るく、昨年、一昨年に撮影した写真を見直すと、夕刻から夜景の写真が圧倒的に多いです。
ということで昨年にアムステルダム市内で撮った夜景です。
D300
車窓ニュージーランド編その2 [海外]
車窓ばかり続けてしまいましたが、このあたりで、とりあえず終わりにしたいと思います。
海外へ行くと何かが違います。人も景色も町の様子も違います。
私が初めて行った外国は、?十年前に出張で行ったアブダビです。それも一人旅でした。
空港を降りると日陰でも気温が40度を越える灼熱地獄で、戦闘機が旅客機の横に駐機していて、空港ではマシンガンを持った兵隊が警備していましたが、そのマシンガンもかなり古びていて、モデルガンの方が高そうなぐらいでした。空港と町との間は砂漠で、町に入ると地元の人々の男性は頭にターバンを巻き、水道の水は塩辛くて、ホテルの部屋はあまり効かないエアコンがガラガラと大きな音を立てていて、食べ物はマトンと豆の煮物と硬くておいしくないトマトというような状態で、ものすごいカルチャーショックを受けました。 その時は会社にあるNikon Fを持っていってたくさん撮影したのですが、引越しの際のプリントやネガとも紛失してしまいました。探せば出てくるかもしれませんが、もし見つかれば私にとってはお宝写真になるはずです。
話がそれてしまいましたが、ニュージーランドは何か色が違います。
まずは鹿牧場です。
外来動物で一時は駆逐寸前まで減らしたそうですが、羊の肉より高く売れるとのことで、羊の牧場に混じって見かけました。