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モンブラン [海外]

先ほどBSでNHKのスイスアルプスの番組を見ていたら、エギーユ・デュ・ミディ展望台からのモンブランの映像を映しており、曇りから天候が回復しかかった状態で、私がそこへ行った時とほとんど同じような状況でした。
私が訪れたのは2006年10月で、夜中からの吹雪がおさまって天候が回復した直後で、30分ぐらいの滞在時間の間に天候が目まぐるしく変わり、その間にD200で100ショット以上撮影できました。
今までもこの時に写した写真を何回か紹介してきましたが、今回の写真は未紹介のはずです。

中央にモンブランの山頂が見えます。
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ズームで寄せてみました。
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空港オーストラリア編 [海外]

空港の続きです。
先月旅行したオーストラリアではケアンズとエアーズロックの空港を利用。
エアーズロックは国内線の小さな空港で、日本のさびれたローカル空港並みの規模で、このような旧式のタラップでの乗り降りでした。
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ケアンズからエアーズロック行きの便はかなりの割高で、成田からジェットスターでケアンズに行く運賃より高いぐらいでしたが、往復の飛行機とも、ほぼ満席に近い状態でした。
エアーズロックはオーストラリアで最も人気の高い観光地で乗客の大部分が観光客だから運賃を高くしても客が来るからだと思うのですが、エアーズロックリゾート内のホテルも物価も高かったです。


マウントクック [海外]

元旦のふさわしい写真として、雪に覆われたマウントクックを選んでみました。
2005年にニュージーランドで撮影した古い写真ですが、マウントクックのふもとをトレッキングしていてほんの数分だけ見えた景観です。
見えた瞬間は感激しました。
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D100で撮影


ケアンズスナップ [海外]

長期間オーストラリアシリーズを続けてしまいましたが、とりあえず今回で終了とします。

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黄昏時のケアンズ港 [海外]

キュランダの帰りは連れの女性二人組はケアンズの市内で買い物に夢中。
女性の買い物に付き合うとイライラしてくるので、私だけ港へ出てスナップ撮影。
ケアンズはグレートバリアリーフの観光船の拠点になっているため、夕方は観光船が戻ってきて多くの船が停泊しているところが見られます。
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原色のキュランダ [海外]

キュランダはケアンズからの観光地として有名で、19年前に行った時はお土産屋やレストラン、カフェの類に加えてアボロジニーのショウを行う劇場やバンジージャンプなど一日楽しめる場所でしたが、今回は劇場などは無くなり、店やレストランや蝶博物館、コアラを見せる場所ぐらいで、見るべきところが減り、客の数も激減している状況でした。
でも派手な原色の街並みはそのままで、済んだ空気がより一層派手な色彩を強調していました。
ということで、撮影もPLフィルターを使用し、原色を表現してみました。
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キュランダ観光鉄道 [海外]

この鉄道はケアンズからキュランダまでをゆっくりと1時間半掛けて走る観光列車で1870年ごろ鉱山用として敷設された鉄道とのこと。
観光用の鉄道としてはかなり有名で、世界の車窓でも放映されています。
一日2往復しかなく、片道45ドルとかなりのお値段でした。

ケアンズ駅は19年前は情緒ある古い作りの駅でしたが、今風の駅ビルに様変わりしていました。

ケアンズ駅に到着した機関車
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フランクランド島スナップ編 [海外]

フランクランド島ではシュノーケリングも楽しむことが出来ました。
寒くはなかったのですが、クラゲなどの害を防ぐということで、ウエットスーツを着用。 少々波が有り、慣れないせいか、何度も海水を飲む羽目になりましたが、サンゴやきれいな色彩の魚が泳いでいる様子などを直接見ることが出来ました。
家内の撮影で、私も写っています。
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フランクランド島風景編 [海外]

エアーズロックの砂漠からグレートバリアリーフのサンゴ礁の海へ一挙に飛びます。
ケアンズからはグリーン島が有名ですが、19年前に行っていることと、いろいろ調べると小さな島に観光客があふれているとのうわさで、それでは無人島ということでフランクランド諸島に行ってみました。
この島は無人島では一日当たりの観光客の人数の上限を100人にお制限しているとのことで、その島へ観光業者は一社のみ。
天候はベストとは言えませんでしたが、南洋の海の色は体験できました。観光客は40人ぐらいだったでしょうか。
本日は風景編です。
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エアーズロックリゾートをスナップ [海外]

エアーズロッックリゾートはウルルやマウントオルガの観光拠点としてホテルやスーパーマーケットなどの店や観光案内、観光業者、レンターカー、レストラン、警察、ガソリンスタンドなどが集中しています。

ここにはホテルは6軒しかなく、宿泊費もバカ高で、私の泊まったホテルでは一部屋一泊4万円相当で、その他何もかも物価高でした。 オーストラリアへ旅行費用もエアーズロックへ行くとなると、途端にはねあがります。

ただ、周囲の自然との調和はかなり考慮されていて、2階建て以上の建物はなく、また建物の外観も赤い砂漠と調和するような色調で、数キロ離れると見えるのはアンテナ用の鉄塔ぐらいでしょうか。

いつもの如く、旅行先の宿の周辺をスナップした中から選んでみました。
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アウトバックの夕焼け [海外]

エアーズロックでは2日にわたって夕焼けを観察することが出来ました。
日本での夕焼けとはかなり違った印象でした。
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アウトバック [海外]

アウトバックとはオーストラリアの内陸部に広がる広大な砂漠地帯で、エアーズロックもアウトバックの一部でしょうか。
アラビア半島の砂漠を経験したことがありますが、ほとんど砂だけに対して、赤土に灌木と草が点在し、赤土とのコントラストがきれいです。
一見単純ですが、灌木や草や花の様子が場所により微妙に異なり、車で走っても歩いても飽きませんでした。

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マウントオルガと風の谷 [海外]

マウントオルガは別名カタジュタと呼ばれ、そこにある風の谷は、アニメ「風の谷のナウシカ」の舞台になった場所とも言われており、今回のオーストラリア旅行では最も感動した場所でした。
ホテルのあるエアーズロックリゾートから55kmばかり離れていて、そこの素晴らしさは風の谷のトレッキングコースを何キロも歩かないと体験できないため、訪れる観光客はウルルより少ないようです。
今回は風の谷の中心部まで往復5kmほどトレッキングしましたが、谷に入ると同時にその素晴らしい景観に感動して、200ショットを超える写真を撮ってしまいました。
何しろ雄大で今まで見たことがないような美しい色彩の組み合わせの素晴らしい景観で、どこを撮っても絵になり、今回は絞りに絞ったのですが、21点の大量の写真をアップです。

カタジュタはいくつものこぶのような岩山の群れから成り立っており、見る位置により、山の形状がかなり違って見えます。

まずはカタジュタへ向かう途中の展望台からの遠望
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風の谷の登山口より手前の展望台からの景観で旅行案内などに載っている風景です。
風の谷は左端の小さめのこぶの右側から入ります。
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風の谷の素晴らしい景観をご覧下さい。


ウルル路地裏?スナップ [海外]

ウルルを一周する車道と歩道があります。
一周路を車で進みながら適当を停めて、歩道を歩きながら路地裏スナップの感覚でウルルを撮ってみました。

ウルルを上から見ると楕円形に近く、長径はほぼ3kmもあり、ふもとからの高さは348mもあるとのこと。 遠くから眺めたウルルは形の良い大きな岩ですが、間近でみるウルルは巨大で、
異様な山です。

巨大な一枚岩が数億年という気が遠くなるような長い年月で風化されこのような形になったとされていますが、この山肌を見ると風雨による風化の後が理解できるような気がします。
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ウルルサンセット [海外]

エアーズロックを見るならばサンライズとサンセットを見るべしとのこと。
サンライズについては同行者から、早起きはいや、とあっさり拒否され、サンセットのみとなりました。
エアーズロックに到着した日の夕刻もサンセットを見に行ったのですが、日没時刻は7時30分ぐらいとのことで、日没と同時に引き上げたのですが、ホテルに帰りつくと8時過ぎで、ホテルのレストランで夕食を食べるためには予約が必要で、予約なしで食べられるレストランは限定されて、高くてまずい夕食にがっくり。

翌日に改めてサンセットのチャレンジしましたが、安くておいしいカフェで早めの夕食を取り、6時20分ごろ、一般自動車用駐車場のあるサンセット見学会場へ到着。
レンタカーを確保しておくと、行動の自由度は飛躍的に高まります。
通常は、サンセットツアーに参加することになりますが、夕食付で一人60ドルから150ドル。 レンタカーの場合は、2000CCクラスの乗用車で足掛け3日、48時間のレンタルで200ドル前後で、燃料代を入れても300ドル以下で、3人で使用したため、かなりお得となりました。 予約は日本で可能ですが、現地での手続きはすべて英語となります。

サンセットの見学場所は広いのですが、良い場所は限られていて、前日の経験が役立ちました。

18:24 まだ太陽は高く日没まで1時間ほど時間が有り。
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すぐそばでTVクルーがカメラを置きっぱなしで暇そうなので話しかけると、ウルルの一日の様子をタイムラプスで撮影中とのこと。 昨日のオペラ・ウインフリー関連の番組で使用するとのこと。

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エアーズロック [海外]

昨日の夜、オーストラリアから帰国しました。
今回はエアーズロックに2泊、ケアンズに3泊で、出発前の天気予報では芳しくない状況でした、晴男の神通力はまだ健在で、夜に豪雨の日はありましたが、昼間はほぼ晴天に恵まれました。
現地の季節は正に真夏で、エアーズロックでは日中は40度近くまで気温が上がるほどの大変な暑さ。 帰国後の日本は冬で、その寒暖の差を厳しく感じたほどです。

今回の旅行は、某大手旅行会社のパック旅行を利用でしたが、実質的にはフライトと宿の確保に利用したのみで、旅行会社で準備するオプショナルツアーは全て不要としました。
エアーズロックでは、ホテルは6軒しかなく、そのすべてがエアーズロックリゾートに集中し、そこから一番の観光ポイントであるウルルまでは20km、マウントオルガ゙までは50kmと離れているため、通常は、目的別のパックツアーの利用が必須ですが、事前にネットでレンタカーを予約し、現地滞在中は自由に車での移動を可能としました。

当日は、お願いした旅行会社の客は我々のみで、空港からホテルまで案内して下さった担当の方は、種々のパックツアーを熱心に紹介されたのですが、レンタカーを予約済だからとすべてお断りしたため、残念そうな様子でした。

エアーズロック、別名ウルルは現地に行かないとその凄さはわかりません。
3日間に亘って、ウルルを見てきましたが、その壮大さ、見る度に違う印象に、飽きることは有りませんでした。
今回はいろいろなウルルの表情を数百枚撮影しましたが、RAW現像がまだ終わっていないため、ほんの一部を紹介します。
ウルルや土はすべて赤ですが、鉄鉱石が含まれているために、鉄分が酸化して赤くなっているそうです。
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スイスの田舎風情 [海外]

2006年10月にスイスアルプスを周るツアーの参加した際に、イーグルといわれる古い城が残されている小さな村に立ち寄りました。
古い城も良かったのですが、イーグルの村の風情が素敵でした。
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アムステルダムを思い出して [海外]

昨年のちょうど今頃は、出張でオランダのアムステルダムにいました。

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マッターホルンの一日 [海外]

昨日に続いてマッターホルンの写真を大放出です、2006年10月8日のマッターホルンの夜明け前から日没までの様子です。

AM06:05 夜明け前のマッターホルンの遠望 元画像では星が写っています。
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D200+VR70-200mm F2.8  F5.6/6sec

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マッターホルン [海外]

本日、NHKのBSハイビジョンでマッターホルンを登頂する番組をやっていました。
マッターホルンを含めてスイスは強烈に印象に残った場所でした。
この写真は以前にもアップしたものですが、2006年10月に撮影した逆さマッターホルンです。
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D200